※ネタバレ注意。またこの記事内の画像および動画は「でぼの巣製作所」様から使用許諾を得て掲載していますので、いかなる形での転載も禁じます。
作品詳細
神楽黎明記 ~なずなの章~
サークル名 | でぼの巣製作所 |
---|---|
ゲームジャンル | ローグライク |
ボイス | あり |
プレイ時間 | 1時間ほど |
体験版 | あり |
備考 |
どんなゲーム?
ストーリー性ありの短編ローグライクRPG。
ローグライクというのはダンジョンに入るたびにマップやアイテム配置が変わり何度も遊べるのが特徴のゲーム。分からない方は体験版をプレイ。プレイ動画は下記記事の動画を参考にしていただけると助かります。(神楽は容量が重い…)
敵に敗北するとゲームオーバーになりエロシーンに突入。
※動画は感想にて。
感想
発生した妖怪を退治するため、退魔巫女なずなちゃんが奮闘するローグライク。
というわけで製品版です!
体験版はこちら
前作の製品版レビューはこちら
残りの4作ほどはタグで検索してね!→神楽巫女シリーズ
プロローグは体験版を参考に。
ざっくり言えば神社近くの霊脈の調査になずなちゃんが立ち向かう!です。
システムは大きな枠で言えばいつも通り。ただ私が気づかなかっただけで細かな要素が小春の章以降変わっていたようで…。例えばいぶきの章では
手裏剣を投げる際上記の形なのですが、小春の章、なずなの章では
となります。微妙な違いですが投げるコマンドの
ちょい投げるや
放り投げるが
分かりやすくなったのは嬉しい。
他にもステージ3では落とし穴という罠がありその罠に引っかかると妖怪の巣という大量の妖怪とアイテムがある部屋に放り込まれる仕様(いわゆるモンスターハウス)だったのですが、その場所にいるモンスターが全て中ボスのように巨大化していたり(1回しか見てないので確定じゃないかもしれないですが)
他にも私が気づいていないだけで細かな点が変わっているかもしれません。
ステージはいつも通り3ステージ。体験版レビューでも張った沼ステージが1。
2ステージ目が洞穴。
3ステージ目が山道。
※山道は本編をプレイしてみてね!
ゲームの難易度はいつものように
- イージー
- ノーマル
- ハード
の3種類。私はノーマルを遊びましたがいつもより難易度が高く感じました。
特にそう感じたのはステージ2の後半からステージ3の道中。
とやっかいな敵が出てきます。そこに
- いぶきの章でも登場した状態異常のスペシャリストである疫病神
- 1発のダメージが重い金槌坊
なども登場。これらが組み合わさると
- 山地乳やハンザキで武器の攻撃力が下がる
- 敵に与えるダメージが減り敵との戦闘ターンが伸び致命的なダメージを受けやすくなる
というパターンが確立されます。
なずなちゃんは2マス先まで攻撃が届くのが特徴なんですが、2マス先から攻撃すると山地乳、ハンザキの場合高確率で武器を錆びさせる特殊攻撃が使われるのでこちらから近づかなければならず…。見事ななずなちゃん封じのモンスターたちでした。
別のかぐらの章のセーブデータを引継げば余裕ですが、今作が初プレイの場合は他シリーズより難易度が高いので気を付けた方がいいかも。もっとも一般的なローグライクと比べれば難易度は低いので、全然クリアできないみたいなことにはならないと思いますけどね。
というわけでエロ。
エロはいつも通り妖怪9種類の各2シーンで全18シーン。妖怪の内訳が
-
- 鉄鼠
- 油すまし
- 骸骨武者
- 疫病神
- ハンザキ
- 百々目鬼
- 山地乳
- 金槌坊
- 手長足長
シーンによってはひっかき傷程度のリョナがあるので苦手な方注意。
体験版の際に上げた
新規モンスターっぽいので詳細は分かりませんが、上記動画の葉っぱ持ちの妖怪かなあと。サンショウウオみたいなそんなん?
とか言ってた妖怪はハンザキでした。
ぐぐったらオオサンショウウオの別名らしいので、当たってたっぽい。
それと公式サイトから引用させていただいた百々目鬼のエロは
百々目鬼側もボイスあり。触手レズが両キャラボイスありで楽しめる仕様。
回想は
- 対象の妖怪に倒される
- 妖怪を倒すと手に入るランダムアイテムを入手する(ボスは確定入手)
ことで解放されます。この辺はいつも通り。
アニメーションは山地乳の2回目と骸骨武者の2回目。今回は公式サイトにある体験版に山地乳の2回目の動画エロが入っているのでそちらから引用させてもらおうと思います。
※長いので抜粋。全編みたい人は体験版をプレイしてね!
動画部分はこんな感じ。私的には上記の山地乳は良かったですが、骸骨武者は触手が動いてる感じに見えずちょっと物足りなかったかな。この辺は好みなので、上記アニメーションや想像でなんとなーく雰囲気や実用性を判断してもらえれば…。
エロの傾向は挿入前嫌悪→挿入後感じ始めて快楽に流れる…といった感じのエロが中心。ただなずなちゃんの性格の関係で感じていても
悪態をついたり
嫌悪したりすることが目立ちました。1回目のプレイはよりその傾向が強め。なので、感じて一緒に堕ちるパターンより感じてても頑張って抵抗するヒロインが良いみたいな方だと楽しめるかなと思います。この点は今までとちょっと違うかも。
特徴的なシチュとしては
- 金槌で地面をたたくとペニスが巨大化する金槌坊
- 触手で3穴を犯しつつ触手についてる目玉を飲まして妖怪化させようとする百々目鬼
- 膣内から体内に入って卵を植え付けるハンザキ
- 死体に取りつく触手に犯され卵を産み付けられる骸骨武者
目立つのはこんな感じかな。
金槌坊をもうちょっと補足すると挿入時は短小なので処女も破られずこれなら余裕とナズナちゃんが高を括るんですが、金槌で地面をたたくとどんどんペニスが巨大化していき最終的には処女喪失…というエロになります。
私的にエロは満足。快楽に流されるエロも嫌いじゃないですが、異種姦だし敵対する存在だからね。どんな相手でも嫌がったり抵抗してくれたりする方が萌える。
DLSite
神楽黎明記 ~なずなの章~
DMM
神楽黎明記 〜なずなの章〜
2022/11/13 追記
いぶきちゃんとコンビで活動する新作が出たのでレビューしました。
コメント