堕散る華 棗編 弐 レビュー・感想

※ネタバレ注意

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

堕散る華棗編弐レビュー・感想

淫紋的なものをつけられた修行中の退魔師が妖怪に媚びを売りながら犯され快楽堕ちする様子を描いたコミック。

フェチ要素いっぱい。

サークル「ぼたもちの宴」様の作品で堕散る華というシリーズの作品で第2作目（後編になります）
前作のレビューは下記。

読んだ感じ冒頭にあらすじがあること、エロがメインなのでこの作品だけでも楽しむことは可能だとは思いますが、棗ちゃんの環境（母親が妖怪に殺され、それ以来父親と2人で生活など）を知ったうえでのシチュもあるのでしっかり楽しむ分には前作から読んだ方が良いのかなと思います。

エロまでのプロローグは、

退魔士を目指す少女・棗。父に救い出され危機を脱したはずが、更なる窮地に陥るのだった…。(DLSite引用）

上記の通り。もう少し詳細を書くと父親に救い出された棗ちゃんでしたが、淫紋的なものを付与されたことで他の仲間の妖怪たちに居場所を知られるように。それを察した父親は棗ちゃんを抱えてすぐ逃げようとしますが時すでに遅く仲間の妖怪に襲われてしまう…という流れになります。

プロローグのページ数は表紙合わせて8～9ページほど。

エロの傾向は前半は困惑しつつも快楽を赴くまま求める、半ばから後半は快楽堕ち系のエロになります。

プレイ相手は前作と同じく狼（犬？）の頭をした獣人。今作は複数体登場します。

シーンの流れは

立った状態（両手は頭の後ろに回した状態）でキスされたり乳輪周りを舌で舐められる。その後乳首を舐められないこともあって自らガニ股で腰振りダンスを行った後乳首を舐められ絶頂
立った状態でマンコを嗅がれたりクンニされる。その後様々な体位でクンニや乳首を舐められる→複数のペニスをフェラ。最後は口内射精&ぶっかけ
立った状態で膣挿入。その後バックになり中出しされる。事後ヤンキー座りのような状態で膣内から精液を垂れ流しながらキス&乳首をいじられる描写あり
別の妖怪と数回戦。立ちバックで膣挿入中出しや測位で乳首をいじられながら膣挿入中出し、正常位で中出しなど様々な体位でのプレイが1カットで描かれる。2穴（膣とアナル）プレイやフェラプレイあり。断面図あり
立ちバックで膣挿入。その後騎乗位系のプレイでキスしながらピストンし絶頂。絶頂後は正常位でピストンされ最後は2穴（膣とアナル）挿入中出しされる。同時に絶頂。断面図あり。
正常位で膣挿入、その後背面座位で中出しされる。同時に絶頂。断面図あり。