炬燵の中の淫霊 レビュー・感想

※ネタバレ注意

サークル	まりんメイト
ページ数	全50Pコミック形式(本文49P)
備考

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

炬燵の中の淫霊レビュー・感想
1. エロまでのプロローグについて
2. エロシーンについて

炬燵の中の淫霊レビュー・感想

炬燵でうたたねしていた女の娘が謎の怪異に襲われ恐怖や嫌悪しつつも快楽をたたきこまれていく過程を描いたコミック。

パニックになりながら犯される妹ちゃんすばらしやー。

モノクロじゃないので人によってはフルカラーとはいかずとも、カラーありのコミックと思えるかも（当ブログではモノクロコミックに分類しましたが）。その点はご自身で判断をお願いしますー。

エロまでのプロローグについて

エロまでのプロローグは

ある冷える夜。
炬燵に入ったまま少しうたた寝していただけなのに――。
足をくすぐられる感覚に布団をめくると、
大量に蠢く«何か»が足を掴んでいて出られない！（DLSite引用）

もう少し詳細を書くと

今作の主人公、妹の「乃亜」ちゃんがコンビニに出かける兄に買い物をお願いする
炬燵でゲームして待っている間にうたたね。目覚めると足をくすぐられる
飼ってる猫のせいと思って見回すと猫はこたつの外に。虫と思い炬燵の中を見ると何かがいて…

という流れ。

エロまでのプロローグページ数は4～5ページほどと全体のページ数から考えると短め。イメージは下記。

エロシーンについて

エロの傾向は最初は戸惑い（恐怖）と嫌悪が中心。シーンが進むと徐々に快楽を感じ、後半は快楽描写が多めに。

作者様の作品紹介では快楽堕ちも示唆されていますが、プレイ中は快楽で絶頂しまくっても恐怖し助けを求めるため当ブログで紹介している作品で描かれている快楽堕ち（嫌悪や恐怖感なく自分から快楽を求める）まではいかないかな…（エピローグで人によってそう見えるかもぐらい）

あくまで快楽責めからの快楽堕ちです。(DLSite引用）

プレイ相手は手、顔（ただし口のみで描写）、男性の生殖器、触手。

生殖器以外は複数。幽霊側は体の描写がほぼないので、大量の手や顔が責めるみたいなイメージですね。

シーンの流れは

正常位のような状態で拘束されショートパンツ及びショーツをおろされ下半身露出。その後M字開脚にされ足を舐められたりクンニされる。途中からクリ責め（舌や指責め）をされ最後は絶頂
こたつに少し引きずり込まれたうえ、服をめくり上げられ胸を露出。その状態で乳首を指で責められたり、足や太もも、股間を手で愛撫されたり舐められたりする。クリ責めもあり。最後は絶頂
バックの態勢で拘束され股間にペニスを固定（絶頂して力が抜けた瞬間に引きずりこまれたら挿入される状態）。その状態で指でクリ責めや、ペニスで膣周りの浅いところを責められる。途中から細い蔓のような触手でクリを責められたり、その触手の形状を乃亜に見せつけ何で責めているか教える描写あり。最後は絶頂。絶頂と同時に膣挿入中出しされる。断面図あり
ゆっくりピストンされひたすら絶頂させられる。その後炬燵の中に引きずり込まれ丸呑み。丸呑み後は座ったような感じの状態（M字開脚）で膣挿入、手に全身を愛撫されたり胸責め（揉まれたり乳首責め）、触手にクリ責めや胸を絞られるなどしながら何度も中出しされ何度も絶頂させられる。途中兄に電話が繋がり助けを求める描写あり（ただし幽霊に阻止される）。その後も測位などで正常位でピストンされながらシーン終了

かな。エロのイメージは下記。