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ニプルヘイムの狩人 -Branded Azel- レビュー

※ネタバレ注意

1ニプルヘイムの狩人 -Branded Azel-

 

サークル名 黒電車
ゲームジャンル RPG
ボイス あり
プレイ時間 約4時間
体験版 あり
備考 衣装図鑑あり

 

どんなゲーム?

  • クエストに挑戦し、魔物を倒し素材を集める
  • 素材から武器・衣装(防具)を作成する
  • 作った衣装を仲間に見せることにより、力を認めてもらい新しいエリアやストーリーを解放する

というのが大まかな流れ。一部のクエストは再挑戦可能。もちろん新しい衣装を仲間に見せるときは…。

クエストを挑んだ際の素材の集め方は説明するよりプレイ動画の方がいいかなーと思うのでプレイ動画でどうぞ。戦闘エロの部分も入ってますが、それは後で説明します。

主に

  • 敵を倒す
  • マークが表示される部分をクリックする

ことで素材を集めることができます。

戦闘は

  • 通常攻撃
  • 逃走
  • スキル(複数)

が使用可能。

ただしスキルを使用するとEPゲージ(右上に表示)が上昇。EPゲージが100%になると次ターンで逃走しない限り魔物に犯され、EPゲージが0に戻ります。犯された後は一定ターン行動不可。
このエロ以外に(戦闘エロ)以外に特定の衣装などの条件を満たしたイベントエロがあり。下記はその一部

 

感想

淫紋を刻んだ魔獣を倒すため、発情少女が奮闘する着せ替えRPG。

ヒロイン全員痴女

ぼて腹タグついてますが、精液ぼて腹であり妊娠によるぼて腹じゃないので注意。
また主人公及び操作のメインキャラはアゼルちゃんですが、もう一人の主人公として加工屋の男がいます(顔表示はなし)
名前は自分でつけられますがこの記事ではデフォルトで入ってるカコーヤという名前で記事を書いてきます。

 

プロローグはカコーヤと、淫紋を付けられた女の娘ハンターアゼルちゃんの2人が鳥の貴族亭というバーにやってくるところからスタート。

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可愛い。カコーヤとアゼルちゃんはニプルヘイムという場所を目指し旅をしてきた仲。そして鳥の貴族亭はニプルヘイムにある唯一の酒場であり旅宿です。

アゼルちゃんがニプルヘイムにやってきた理由は、ニプルヘイムにあるギルドハンターの一員となるため(カコーヤ付き添いみたいなもん)

ニプルヘイムのハンターには魔獣の情報がいち早く入るため、アゼルちゃんに淫紋を付けた魔獣の情報を得るには都合がいいのです。そして、この貴族亭こそがそのギルドハンターの情報を知っているという話なのですが…

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貴族亭のマスターにあっさり知らないと言われてしまいます。
他の客も誰もいない状態でシラを切るということは話す価値がないと思われていることを悟る2人。魔獣の情報を得るため、そのためにはまずギルドハンターになるため

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ハンターとしての実力を見せる!…というまでがプロローグ。

ストーリーは淫紋解くためにギルドの一員となり情報を集め淫紋をつけた魔物を倒すのが目的。もちろんその間にはアゼルちゃんの本当の狙いや、魔獣の秘密など…といろいろありますが。そのあたりは実際にプレイしてみてください。

ストーリーの感想としては、いい意味でにくい演出が多かったですね。

最初こそみんな冷たいもののハンターとして実力を見せていくことで徐々に必要とされ、最後はあいつは俺たちの仲間だ!的な王道な展開。
そこにアゼルちゃんの過去やマスターの秘密、そしてこれら全てを知りボスを倒した後に出てくる最後の選択肢…。この選択肢でエンディングがどうなるか決まるっていうんだから本当にくい。

キャラもアゼルちゃんを筆頭に魅力的なキャラが多いです。
個人的にゴロー。

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この世紀末みたいな悪役の容姿から…

びっくりするぐらいのいいひと!分からなければ基本なんでも教えてくれます。
裏切りくるか?と思ってたんですがそれもなくずっと紳士(エロはあるけど)

キャラとして非常に面白く魅力的でした。

ただクリア後とある部屋に入れるようになるんですが、あれは解説だけなのかな?この点はちょっと気になりましたね(隠しエンドあるんじゃないか的な意味で)知ってる人おしてくだせぇ。

 

ゲームの難易度は簡単。
素材集めは図鑑を見れば誰が落とすか分かるので簡単に集められますし、戦闘も武器防具揃えれば楽に敵を倒せるので難しくてクリアができない!ということはないかと。

プレイ時間は4時間程度。
私の場合クリアまで3時間半程度、回想のエロ集めで4時間ほどになりました。
戦闘エロは敵を倒せば回収できるんですが、それ以外のエロは自力で一度見る必要があるみたいです。イベントエロの回収事態は

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こんな感じでどうすればいいか出るので簡単ですが、クリアしてエロをサクッとみたい方にはちょっと辛いかもしれません。

 

エロの回想シーン数は

  • イベントエロ(対人プレイ中心)が30シーン
  • 戦闘エロ(モンスター中心)が51シーン(51種類)

そのうちイベントエロをさらに細かく分けると

  • アドベンチャー風のテキストエロ
  • 挿入ピストンをループ(その間アゼルちゃんは絶頂しっぱなし)し、ボタンを押すと好きなタイミングで射精できるエロ

の2つがあります。

またアドベンチャーパート風のエロには下記2キャラのエロが

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3シーンほどあります(お相手はカコーヤ)

プレイは挿入といった普通のプレイの他に、乳首責め、パイズリ、スパンキングなどなどマニアックなプレイまであり。

個人的には連続絶頂してアヘ顔晒しまくるアゼルちゃんに対して、自分の好きなタイミングで射精できるエロが非常に良かったです。使い勝手が実に良かった。

アドベンチャー風のテキストエロもエロさ抜群。痴女モード全開で3キャラ全員アクメ・アヘ顔&絶頂しまくります。嫌悪はありますが、どM女が苛めないでと言っているようなものなので…ね?

もちろんゲームの特徴である着せ替えた衣装でのプレイエロもあり。
またメニュー画面で開発度見る際

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衣装固有のエロモーション見れたりします(セリフも開発度によって変わります)

私的には上記の服や忍者とかが好み…だけど他のも捨てがたい。露出多めでファンタジー特有の鎧ビキニとドラグーンとかもエロいし、ショートパンツのカウガールも良かったしといった感じで個人的には非常に満足。どれも甲乙つけがたいぐらい良かったです。

シーンとしてはアゼルちゃん除くとサリーちゃんのエロが好み。

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ガッチガチに責めてくる痴女。でも最後は媚薬を飲まされててしまい、止めて!といっても責められ絶頂させられまくるというのが非常にツボでした。

アゼルちゃんはどのシーンも非常に良かったので、一部をドアップするエロが非常にエロかったよということだけ…

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こんな感じ。
ちなみに上記はスパンキングのプレイ。好きなだけお尻叩けますので、スパンキング好きはおひとつどうですか?

とイベントエロに関しては素晴らしい出来なんですが、戦闘エロに関しては

  • モンスターが違っても、エロの構図は同じだったりする
  • 同名モンスターの上位種や変異種といったものもいる

なので実質は少なめ。また下着姿か全裸ニーソでのプレイがほとんどなので正直イベント系エロよりは一段劣るかなぁというのが本音。まあ戦闘エロも全部衣装ごとにエロつけて!ってなったら絵を描く方死んじゃうから仕方ない。

なので異種姦エロよりは対人エロの方が個人的にはオススメの作品。

一応モンスターの種類を書くと

  • 狼系
  • コウモリ
  • リザード
  • 触手系(ローパーやキノコ系モンスター)
  • ベア
  • ゴーレム系
  • ウサギ系
  • 蜘蛛系
  • ミノタウロス系
  • ドラゴン系
  • スティング系
  • コビット系

かな。
スティングとコビットだけはわかりにくそうなので、画像をどうぞ。サソリっぽいのがスティング系になります。

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まとめ

ストーリー・エロ共に楽しめる作品でした。ただ異種姦要素を楽しむには人を選ぶかもしれない。個人的にも人間同士のプレイの方がよかったですね。アゼルちゃんの衣装着てのエロもあるし、ドMっぷりが見れるし。

なので異種姦もいいけど人間同士もいいよねって方向け。
人間同士のプレイで見ると女性責めエロもありますが、基本は女の娘を責めたい方向け。

イってるから止めてとか言っても責めて絶頂させまくりたいとか、どMを苛めたいという方は、大変楽しめる作品かと思います。

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ニプルヘイムの狩人 -Branded Azel-

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Branded AZEL【ニプルヘイムの狩人】

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