神楽黎明記 ～ちはやの章～ 弐 レビュー

※ネタバレ注意。またこの記事内の画像および動画は「でぼの巣製作所」様から使用許諾を得て掲載していますので、いかなる形での転載も禁じます。

 

 

作品詳細
神楽黎明記 ～ちはやの章～ 弐

ブランド名	でぼの巣製作所
ゲームジャンル	ローグライク
ボイス	あり
プレイ時間	1時間ほど（1周目クリアタイム。エロ集め含めると2時間半ほど）
体験版	あり
備考

どんなゲーム？

ストーリー性ありの短編ローグライクRPG。

ローグライクというのはダンジョンに入るたびにマップやアイテム配置が変わり何度も遊べるのが特徴のゲーム。分からない方は体験版をプレイするか、下記の動画を参考にしていただけると助かります。

敵に敗北するとエロシーンへ。エロシーンは下記の感じ。

神楽黎明記 ～ちはやの章～ 弐 感想

退魔巫女となった犬童ちはやちゃんが、とある村の依頼を受け妖怪退治を行うローグライクRPG。

ちはやちゃんの声がエッチすぎてやばい。

体験版のレビューはこちら

神楽黎明記 ～ちはやの章～ 弐 体験版 レビュー

 

前章のレビューはこちら

霊神楽 レビュー

その他レビューが気になる方がいましたら、タグの神楽シリーズからお願いいたします。

物語のプロローグは卒業試験に合格し晴れて退魔巫女となった”犬童ちはや”ちゃんは佑馬くんを追う旅の真っ最中。その旅の途中、立ち寄った小さな村で妖怪退治を依頼され…という流れ。

道中のストーリーはいつも通りあっさり目ですが、エンディングでは今作も佑馬くんと紫ちゃんが登場し、にやにやする展開を見せてくれます。～紫の章～弐と同じく今までよりもアドベンチャーパートも力を入れている印象感じですね。

エンディングの内容はちはやちゃんが佑馬君を見つける&ちはやちゃんと紫ちゃんが初めての出会いが2つが描かれています。

私的には

ち：「こ、怖くないよー？　わたし、こいつの知り合いで、優しくて可愛いと評判な旅の退魔巫女さんだよー？」
ゆ：びびって逃げる

の流れがすき。

 

ただ前章の～紫の章～弐より前の話などの補足がないので、時間軸がちょっと分かりづらい点はあったり。仕方ないとはいえこの辺がわかりやすくなると嬉しいですね。

システムはいつもと同じ。1ダンジョン3ステージ製。妖怪を引き連れて進んでいきボスを倒すと次ステージへ進む仕様。

この辺は分からなければ、過去の記事やどんなゲーム？でチェックしてみてくだされ。

ステージは穢れた山

 

2ステージ目「邪念が潜む廃村」

3ステージ目は「沈みゆく異境」

※ステージ3は実際にプレイしてみてね！

ステージ3は今までと違ってちょっと神秘的。

難易度はイージー、ノーマル、ハードの３種類。
私はノーマルでプレイしましたが、

• 道中は高火力の敵と眠りのコンボ
• ラスボスは混乱攻撃持ち

ということもあり、神楽シリーズの中では結構難しく感じました。ちはやちゃん眠らされると仲間がボコられても助けられない恐怖。久々にステージ3で何回かやり直した。

ラスボスは雑魚召喚したり、罠張ったり、魔法打ったりなどはなく純粋に殴ってくるだけ…なんだけどランダムに繰り出してくる混乱攻撃が範囲攻撃のため、仲間含めて全員混乱するのが辛い。

エロの関係上2周ラスボスを倒す必要があるのですが、初回のラスボス戦闘は混乱攻撃を連発された関係で攻撃の札（火炎3つ、氷結3つほど）とタミフリンDX3つをすべて使ってギリギリ勝てました。逆に2週目は混乱攻撃はほぼ受けなかったので楽に勝てたり。

運によって難易度が大きく変わるボスでした（もしかしたら私はちはやちゃんをうまく扱えてないだけかもしれないけど）

プレイ時間はクリアで1時間、エロ集め含め2時間ほど。

注意点として、子泣き爺という敵が抱きつき攻撃をしてきた状態で捕獲をするとその場からちはやちゃんが動けなくなるバグが発生します。

かなり特殊なタイミングなうえ、このレビュー書いている最中に立ち上げたらバージョンアップが来てたのでもしかしたらもう修正されてるかもしれませんが、もし捕獲する場合は抱き着き攻撃をしていないときにやるのが吉。

エロのシーン数は19シーン。
内訳は9妖怪2種類 + ゲームオーバーエロ1シーン。で初回のエロは処女か非処女かの選択肢あり。ゲームオーバーエロはラスボスに2回敗北した後に出てくる選択肢で諦めれば見られる仕様。この辺はいつもどおり。

プレイ相手は

• 古狸
• 畳叩き
• 八目鰻
• 蝦蟇
• 鬼
• おち水
• 経凛々（きょうりんりん）
• 子泣き爺
• 一本だたら

今回の経凛々は人魚姫をモチーフにしたエロでした。初回のエロシーンはちはやちゃんが人魚（モンスター娘化）状態でのエロになります。体験版の感想で

今回はどんな童話に登場キャラとして犯されるのかなー。白雪姫とか？

とか言ってたけど全くかすってないね！

アニメーションはおち水の2回目と鬼の2回目。私的には今まで触手アニメーションエロよりも人型の存在が犯すエロアニメーションの方ががいいと書いてきましたが、今回はおち水の触手エロはあまり違和感がなくエロいなーと思えました。

鬼とのエロは言わずもがな（素晴らしい）

エロの傾向は嫌悪や抵抗はするけど身体は感じて系が基本。挿入前後は抵抗多め、ピストン半ばまでは耐えようとするも快楽に呑まれるまではだいたい一緒。

ピストン後半～射精前後は

• 気持ちよすぎてもうやめてぇと懇願する
• 出さないでなどの膣内射精を拒む
• お尻が気持ちいいのぉ！もっと突いてぇ！的な快楽堕ち系のエロ。

と様々な反応を見せてくれます。

ちなみにゲームオーバーエロは上記に当てはまらず初っ端から快楽堕ちエロです。さらにぼて腹+レイプ目で犯されるので好きな人ははまれるかも。

細かなエロシーンの詳細はエロシーン詳細を見てね！

サンプルにあった最後の1枚は子泣き爺の2回目のエロでした。

エロは～紫の章～弐と同等、私的にはめちゃくちゃ良かったです。
とりあえずちはやちゃんの喘ぎ声がどストライク過ぎてやばい堕ちても、嫌がってもエロい・シコいしか感想が出てこない。

シーンとしての好みは、古狸、おち水、子泣き爺辺りかなぁ。おち水がロリっ娘ちはちゃんが見れるのがすこ胸はロリ化しても紫ちゃんより大きいけど

ちはやちゃんが好みの方はぜひ一度遊んでみてくださいー。

 

2020/19/14 追記

おち水エロについて、コメント欄で補足説明してくださった素晴らしい方がいるので載せておきます。抜粋なので興味ある人はコメント欄を見てね！

こういった情熱を持った記事を書ける人は凄い（私は書けない人）

私と同様にこちらの記事を読んで～ちはやの章～弐の
「おち水」の、人を若返らせる力による
ちはやロリ化エロシーンに興味が湧いた方がいるかもしれないと思い、
僭越ながらコメント欄をお借りして「おち水」の
エロシーンの補足説明をさせていただきます。

かなつき様は「胸はロリ化しても紫ちゃんより大きい」
と書かれていますが、では胸はどれくらい小さくなったかというと

大人ちはやより二回りほど小さくなった感じに見えます。

大人ちはやの胸には深い谷間がありましたが、
ロリ化したちはやの胸にはほとんど谷間がありません。

エロシーンのテキスト中に「ちはやの薄くなった胸」という
記述がありますが、胸の谷間がほとんどなくなったのを見ると
記述通り相当胸が薄くなったと言えるでしょう。

とはいっても乳房といえるぐらいの大きさはあります。
同じ「おち水」エロでも他作品の莉音や小春とは大違いです。
（莉音や小春は胸がほぼぺったんこになりました）

あと、胸以外の部位だと、ニーソックスがぶかぶかになるぐらい
ちはやの足が細くなっています。足は一回りぐらい細くなった感じです。

少しでも未購入の方の参考になれば幸いです。

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下記の文章は上記の文章に対して、追記されたものになります。

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補足説明についての追記をいくつかさせていただきます。

①ロリ化ちはやの乳首・乳輪は
　大人ちはやより一回り小さい感じです。

②同じ「おち水」によるロリ化エロシーンでも
　胸がぺったんこになった莉音・小春と違って、
　ちはやにはある程度胸の膨らみがあるのは
　体の成長速度の差であると思います。
　ちはやは早熟だったのでしょう。
　キャラ毎の体の成長速度の違いも描くとは素晴らしいですね。

 

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神楽黎明記 ～ちはやの章～ 弐

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神楽黎明記 〜ちはやの章〜弐