魔物の贄3 〜貢物となった町娘達〜 レビュー・感想

※ネタバレ注意

作品詳細
魔物の贄3 〜貢物となった町娘達〜

魔物の贄3 〜貢物となった町娘達〜 感想

魔物に襲われた町の人々たちの様子・その後を描いたCG集もとい、凌辱・苗床になるまでの過程を描いたCG集。

町にいる女の娘全員凌辱シチュ好き。

サークル「ろくまる荘」様の魔物の贄シリーズ第3弾になります。前作のレビューは下記。

魔物の贄2 〜異種の仔を孕んだ冒険者達〜 レビュー

読んだ印象としてはエロだけであればこの作品だけでも楽しめます。ストーリー含めての場合はどれくらい過去作の繋がりを気にするかなので人によるかなぁ…。前回のヒロインがちょこっと登場する程度ではあるので、この作品を読んで過去作が気になった方は過去作を手を出すぐらいの感覚でも良いかも。

ストーリーやテキストについて

ストーリーは

▼あらすじ

産業が見つかり発展をはじめたばかりの郊外の町、ギルドも新設されたことで人流も生まれ町の未来に住人たちは活気ずく

だがそれは時に招かれざるものまで迎えることになる。
その女は町に溶け込んでいた。過去に魔物の仔を何度も生みだした墜ちた人間。

女は言った。「すべての女の子を幸せにしたいの」

ある日の夜…町には火が放たれ醜悪な魔物どもがなだれ込んでくる―（FANZA引用）

上記の通り。

エロまでのプロローグで謎の女の登場や町の雰囲気（ギルドや登場人物の紹介など）が描かれます。
プロローグのページ数としては61枚ほど。

テキストは縦書きの地の文とセリフと擬音。イメージは下記。

見た感じ地の文とセリフどちらも多めに描かれていた印象。

エロシーンについて

シーン数はカウントできず。というのも今作は一般的なCG集のように区切り方が難しい…。

また前作と同じく

• コマ割りや拡大・縮小などで描かれる
• 同じ1枚絵がずっと続くということが少ない

という特徴がありCG集というよりも漫画を読んでる感じというのもシーン数カウントが難しく感じるのに拍車をかける！超ざっくりなら12～15はあるのかなーとは思いますが、ふーんぐらいに思ってもらえれば幸い。

プレイ相手は

• 魔獣（魔物と家畜との間から生まれた魔物。見た目はオークに近め）
• オーク
• ゴブリン
• インプ
• スライム
• トロール

全員が上記魔物に蹂躙されるのではなく、あるキャラはオーク、あるキャラはゴブリンなどキャラごとに犯されるものが違います。

エロの傾向は最初は嫌悪や抵抗。犯され続けていくうちに快楽にはまっていき最終的には全員快楽堕ちプレイに移行します。

セリフは最初が

• い…やぁっんんんっ！！
  
• やめっ…っいったぁああ
  
• やめっ…んぅっ…♥や…あ”っ
  
• お”ッ♥♥

など。嫌悪や抵抗、またプレイ相手によって後半快楽を感じる描写があります。

堕ちた後は

• めっちゃいい♥奥にドスドス当たるぅっ♥
  
• あぁもうすっごいっ♥♥気持ちいいの止まんないぃっ♥

と気持ちよく喘ぎます。また出産後は魔物との交尾を普通に受け入れる和姦チックなプレイ、挿れるだけ♥挿れるだけ♥と言いながら逆レイプをするような描写もあり。

シーンの詳細は下記…と言いたいのですが今作は上記にも記載した通りシーンでまとめるのが難しそうだったので見た印象をざっくりと。

内容としては1ヒロインのプレイ回数は少な目。
表紙を飾ってる眼鏡っ娘でも5シーン（数回戦行うシーンを1シーンと考えるならもう少し減るかも）あるかなーと言った印象。

その代わり多くの女の娘が凌辱される姿が見れるのでそこが刺さるかどうかひとつポイントになりそう。ちなみに複数人がまとめて犯されている描写もちょこちょこあります。

ただ中出しがしっかり描写されてる女の娘は少なかったかな。
見た感じは下記の2人と

左下の赤髪の娘ぐらい。

モブ含めてプレイは描かれますが、射精描写までしっかり見たい人はその点注意。

総評としては

最新作では町娘に主眼を置いて、町への襲撃・略奪・占領を描き、さらに魔物との繁殖（妊娠出産）を濃密に描きます。(FANZA引用）

上記内容の観察日誌的な作品かなーと。今までのシリーズとは若干方向性が異なるので、そちらの作品が好みだった人はちょっと戸惑うかも知れない。

実用性で考えるならプレイの内容やキャラではなく、町が襲われなすすべもなく蹂躙される女の子というシチュや巣に持ち帰られて苗床にされるシチュに惹かれるかどうかがカギになるかなーと思います。

興味があればぜひー。

FANZA
魔物の贄3 〜貢物となった町娘達〜