※ネタバレ注意
作品詳細
魔物の贄2 〜異種の仔を孕んだ冒険者達〜
サークル | ろくまる荘 |
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基本枚数 | 60 |
セリフつきページ枚数 | 211 |
なにもないページ枚数 | 166 |
総合枚数 | 377 |
備考 |
魔物の贄2 〜異種の仔を孕んだ冒険者達〜 感想
依頼を受けた新米冒険者パーティーが、ゴブリンやオークなどに敗北し犯され苗床になる過程を描いたCG集。
シアちゃん好き。
以前レビューした「魔物の贄」の続編になります。
続編といっても世界観が同じ以外はほぼ新規ストーリー&前回のヒロインがちょこっと登場する程度なので今作からでも問題なく楽しめます。
以前のレビューは下記。
ストーリーは
近隣の村娘を連れ去ったという魔物退治の依頼を受けた新米冒険者たち
これまで数件の簡単な依頼をこなしただけで過剰に自信をつけてしまい準備を怠り魔物の巣に向かってしまう。すでに狡猾な魔物の罠に嵌っていることも知らず巣の奥に到達したところでパーティは総崩れになり(Fanza引用)
凌辱されるという流れ。
登場キャラは4人(下記画像右上を参考に)
左からエルシャちゃん、ヒロトくん、シアちゃん、サーヤちゃん。男1人、女3人で組むハーレムパーティーが主役になります。
プロローグはCG35枚ほど。ざっくりの流れは
- 世界観の説明やパーティー内でのやりとり
- 依頼(魔物討伐・さらわれた女性を救う)を達成するため目的地である洞窟へ
- 洞窟内を探索しさらわれた女性を発見。2対2に分かれて辺り一帯の魔物を排除するが、より強力な魔物が現れる
上記の感じ。この強力な魔物に勝てず敗北したり、応援を呼びに行こうと脱出を図ろうとするものの別の魔物に出会ってしまい凌辱・苗床になるのがメイン。ちなみにヒロトくんも殺されはしないもののひどい目には合います。
文章は縦書きの地の文とセリフと擬音。イメージは下記。
エロシーンはざっくりカウントした感じ
- エルシャ…3シーン
- シア…2シーン
- サーヤ…2シーン
- エルシャ・シア・サーヤ…2シーン
の計9シーン。上記には短いモブのシーンや、会話がメイン(挿入しているけどピストンや射精、絶頂などない)の部分は除いているので実際はもうちょっとシーンは多いです。
プレイ相手は
- オーク
- ゴブリン
- ホブゴブリン(巨大なゴブリン)
- 一つ目の魔物(触手プレイ)
- 4つ手を持つ人型の魔物
- アラクネ系(ただし上半身は男)
シチュはレイプ・催眠(シアのみ)。エピローグでぼて腹描写はありますが、出産やぼて腹でのエロはありません。
特徴は漫画のようなコマ割りや拡大・縮小などで描かれる点。
同じ1枚絵がずっと続くということが少ないので、人によってはCG集というよりも漫画を読んでいる印象を持つかも。
シーンの詳細は下記。
エロの傾向は
- 嫌悪や痛みを感じる
- 嫌悪しつつも感じて系
- 希望のヒロトくんが魔物に捕まっていると分かり絶望しながら快楽堕ち(もっと犯してと懇願するわけではなく、現状を受け入れて魔物の苗床になる事を選ぶだけなので人によっては壊れるという方が妥当かも)
上記の流れ。
またシアちゃんのみそのイチャラブ和姦系のエロ(魔物に洗脳された状態)が存在します。
セリフは最初は
- 無理無理 ムリだってっいっいやああっ!!
- いやああああぁっ! 痛い痛い痛いいいいいっ あぐっ…ぅ抜いてえっ!!
など。快楽を感じず嫌悪や痛みを感じる描写メイン。
そこから犯されていくうちに
- もぉ…♥やだぁイギだく…ないぃ…♥
- あああああっ♥
と快楽を感じハートマークがついたセリフが増えていき最後は
- はあぁ…はぁ♥
- キモチよかったぁ♥
と快楽を享受する流れ。
シアちゃんの洗脳時は
- わたしいますごいしあわせ…♥♥
- ヒロトくん…っ♥♥キモチイイ♥ キモチイイよぉ…♥もっとしてぇ♥
といった感じで、嫌悪感なし&快楽を懇願しながら喘ぐプレイが中心になります。
見た印象としては、拘束されてからのエロが多いので戦闘敗北などに関連するエロよりも調教や苗床といったエロの方が好きな人向けかなーと。
特にここを我慢すれば…!と思っているヒロインが最後の最後で絶望するタイプのパターンの作品が好きな人実用性が高いと思います。
好みが分かれる点はヒロインが3人いる点。
1ヒロインのボリュームはどうしても減ってしまうので、3ヒロインのうち2人以上(特にエルシャちゃん)が好みじゃないと作品全体を楽しむのは難しいかもしれない。
その点が問題ない方はぜひー。今回は途中に画像をほとんどはっていなかったので最後にペタリ。
DLSite
魔物の贄2 〜異種の仔を孕んだ冒険者達〜
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