※ネタバレ注意
作品詳細
Shinobi Girl Bad End 退魔忍敗北禄 壱
サークル | めかぶ亭 |
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基本枚数 | 活躍2枚、凌辱3枚(差分含む15枚)、リョナ+敗北8枚 |
セリフつきページ枚数 | 28 |
なにもないページ枚数 | 28 |
総合枚数 | 56 |
備考 | DLSite専売 |
Shinobi Girl Bad End 退魔忍敗北禄 壱 感想
屈指の実力を持つ退魔忍が雑魚妖怪に拘束・凌辱され、最後は霊力を奪われ命乞いまでしちゃう過程を描いたCG集。
抵抗・強気からの泣き叫ぶまでの過程が凄い。
サークル「めかぶ亭」様から発売された「Shinobi Girl Bad End」シリーズの第一弾です。
当ブログでは以前「Magical Girl Bad End S1」をレビューさせていただきました。
エロまでのプロローグやテキストについて
舞台は魔物や妖怪が蔓延る&魔物や妖怪に対抗する退魔忍が存在する世界になります。
エロまでのプロローグは
【ストーリー】
樹海で人探しの依頼を受けた火翠。しかし、その依頼は復讐に燃える妖怪の罠だった! 相手の容姿を奪うという特異な能力を持つカオナシが、歴戦の退魔忍に牙を剥く。一度は倒した相手だけに、火翠は今回も余裕だと思ったが……。(DLSite専売)
上記の通り。カオナシと言う妖怪に敗北し徹底的に虐められるのが今作のメインストーリー。
主人公は火翠ちゃん。ボンボンのガキを探せっつってもよー。とかだいたい、恨みって何だよ? そいつはお門違いってもんだぜ。オレじゃなくて、自分が弱すぎるのを恨めよなといった感じで男勝りな雰囲気が特徴の女の娘になります。
下記サンプルが上記プロローグで描かれる戦闘シーン。余裕だと思っていた相手に徐々に追い詰められ劣勢になっていく火翠ちゃんは必見。
作品の構成は横書きの文章をメインにCGを間に挟む構成。
内容は本編3つ(本編壱・弐・終章)とあとがき・それとエピローグCG1枚の構成。
本編の内容は
- 本編壱:戦闘と敗北描写
- 本編弐:敗北後の凌辱エロ(快楽責め)
- 終章:凌辱エロ(快楽責め)から絶命に至るまで
かな。
テキストはセリフと三人称視点の地の文。
またCGには擬音やセリフが含まれます。
作品のイメージは下記。
※下記サンプルは「Magical Girl Bad End S1 レビュー」から引用しています。今作には含まれていないので注意。さらに詳しくイメージを知りたい方は作品の構成はMagical Girl Bad End S1の体験版を見てみるのが吉(今作は体験版がありません)
エロシーンについて
エロの傾向は最初は嫌悪や抵抗、そこから快楽責めや自身の霊力を奪われ徐々に嫌悪や抵抗の勢いが弱くなっていき、最後は敵に命乞いまでしちゃう無様な姿を晒す…という感じ。
プレイ相手はカオナシと言う妖怪。ただプレイ自体は本体が使う触手の方が多かった印象。カオナシのイメージは下記。
シーンの流れは本編ごとに記載すると
本編壱
- 戦闘敗北(お腹を殴られたり蹴られる。口からを血を吐く描写あり。またテキストのみですが嘔吐描写あり)
- 呼吸器のような触手を口に装着され瘴気を吸わされる。最後は意識を失い失禁。白目アヘ顔描写あり
本編弐
- 空中で特殊体位(大の字のような形)で拘束。その状態で媚薬効果のある粘液を持つ触手を膣挿入される。途中絶頂しながら霊力を奪われるエナジードレインシチュあり
- 触手の鞭で全身(主に乳首)を叩かれる。鞭を叩かれている最中触手による目隠しをされる描写あり。最後は絶頂し失禁
- コブつきの触手を膣挿入。回転したり子宮を突かれながらさらに別の触手にクリを責められる。絶頂描写複数回あり
- カオナシに抱きつかれキス。霊力を奪われる。絶頂描写あり
- バックのような体位で触手をアナル挿入され媚薬入りの粘液を中出しされる。その後膣挿入もされ2穴プレイのまま2回戦へ。さらに呼吸器のような触手を口に装着され媚薬ガスを吸わされながらピストンされる。最後は媚薬入りの精液を2穴に中出しされる。絶頂描写複数回あり
終章
- カオナシを油断させるために降参する。その後カオナシを褒め称えさせられたり、今までの無礼を謝罪させられる(恥辱プレイ)
- カオナシに絶命させられる(自身(火翠)から奪った技を利用される)。逃げ惑う途中に失禁描写あり。絶命後火翠がカオナシに丸呑みされる(肉体もカオナシに奪われる)描写あり。
今回はCG上に描写がなくてもテキスト上に記載があればその内容をまとめている部分があります。その点注意。
シーンのイメージは下記。
セリフとしては最初の方が
- さっさと殺せよ、クソ妖怪
- ……死にやがれ
と強気な態度全開。多少の痛めつけ程度では屈しません。
ですがその後凌辱(快楽責め)に入ると強気な態度は示しつつも
- ふぅぅ……ぐっ……ぐっ……ふぅん……あぁっ
- あぁ!? だ、だめっ……いぐっ! またっ……これぇ……いっ……くぅぅぅ……!
- んお゙お゙ぉぉぉぉぉぉぉ!? お゙お゙ぉっ!? ほっ!? ほぉぉぉぉお゙お゙!?
と下品に喘ぐ描写が増えていきます。
そして終盤。霊力を奪われ妖怪に勝てないことを悟ると
- ごべんなざい、ごべんなざい!
- 私を許してくださったのは、じ、慈悲深き……最強の妖怪、カオナシ様です
- 嫌だ! 嫌だぁぁぁぁぁぁ! だれがっ、助けてっ! だれがぁあああ!!
と許しを懇願したり泣き叫ぶという流れ。
総評としては肉体的にも精神的にも徹底的に追い詰めたいドS向けの人の作品かなーと。
- 凌辱や殴る蹴るなどのリョナプレイといった肉体面の責め
- 自身を褒め称えさせ恥辱を与えるプレイ、霊力を封じた上で死を予感させる行動をとるといった精神面の責め
上記両方を活かし責めていく過程が素晴らしかったです。
火翠ちゃんが男勝りで負けん気が強い性格な点も前半と後半のギャップがあり良き。
アへ顔(白目あり)があるハード目のエロ&リョナエロに加えて最後は火翠ちゃんが絶命する(白目を向いて倒れている程度で臓器が出たり血だらけだったりみたいなグロ描写はありません)ため、誰にでもオススメといえる作品ではありませんがハマる人にはがっつりハマる作品かと思います。
興味があればぜひー。
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