サークル名 | めかぶ亭 |
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基本CG枚数 | 4 |
セリフつきCG枚数 | 37 |
セリフなしCG枚数 | 34 |
総合CG枚数 | 71 |
備考 |
感想
モンスターに敗北した魔法少女が巣に持ち帰られ、魔力を吸い取られ苗床にされるWeb閲覧型CG集。
徹底的に焦らす触手つき軟体生物君。
サークル「めかぶ亭」様が制作するMagical Girl Bad Endシリーズ第5弾。
シリーズものですが、
シナリオの内容は全て新規書き下ろしであり、登場人物以外は、Web上で公開しております他作品との関連性はございません。
ということもありこの5弾だけでも楽しめます(上記文章は作品内の説明を引用)
キャラや単語の説明などこの第5弾に載ってるしね。キャラや設定が意味が分からず…ということはないかと思います。
舞台は「天界が住む天界」、「魔族が住む魔界」、「人間が住む人間界」の3つの世界が存在する世界。
魔族は少数の妖魔や魔物を人間界に送り込み人間界を支配しようとしますが、それをよしとしない天使たちは選定した人間に戦うための術を授け、人間界に侵入した魔族を駆逐させることを計画します。
それが「フェレスティア」という魔法少女。
もっと細かい設定はいっぱいあるんですが、ここではかいつまんで書いているので興味がある方は体験版を読むか製品版を買ってね!
体験版では2章まで読むことが可能です。
プロローグはフェレスティアである「フェレスティア・カノン(玉城 榎音)」ちゃんが森でナメクジやナマコが巨大化したような軟体生物の魔物を退治するシーンからスタート。
この魔物は生命力の高く急所以外に傷を受けてもすぐに回復するしぶとい魔物。
そんな魔物を相手にするカノンちゃんは1体目は余裕をもって倒しますが、不意打ちできた2体目の魔物は地面に押し倒すも、相手の媚薬つき粘液を浴びせられてしまいその場から離れてしまいます。
いったん街まで戻ろうと考えるも、我慢できずオナニーを開始。
絶頂し快楽にふけるカノンちゃん。そこに…
魔物の粘液を浴びたせいで急所に止めを刺し忘れていた、さきほど魔物に襲われてしまいます。
押し潰されたカノンちゃんは失禁&意識を失い敗北。
そのままモンスターに茂みに連れ込まれエロシーンに突入します。
私の説明がへたくそなのであれですが、実際の本編はしっかり描写されているので、モンスターの襲われ方などは非常にスムーズ。敗北するシーンまででも非常にそそります。
本編の表紙はこんな感じ。
縦長なので全部は入っていませんが
- 作者様のお礼や説明
- 登場人物の紹介
- 用語解説
が載っています。そして一番下までスクロースすると本編の目次へ。
本編は全6章。
ここでは一章 「闇夜に舞うフェレスティア」をクリックしてみます。
上記の感じ。本編はCGと文章の組み合わせ。
右側のスクロールバーでわかる方もいるかもしれませんが、縦長でがっつりスクロールして読んでいくタイプの作品。
文章は地の文+セリフで、地の文は3人称視点(俗にいう神様視点)
その場面の状況がばっちり描かれます。
ざっくり見た感じだとカノンちゃんが敗北するまでは文章が多く、3章以降のエロ本編ではCGと文章が半々といった印象。
エロの相手は軟体生物の魔物のみ。触手で拘束し犯します。
カノンちゃんは媚薬で快楽に呑まれますが、最後まで快楽堕ちはしません。
流れをざっくり書くと
- 押しつぶされて失禁
- 騎乗位でのような形で拘束され2穴挿入&絶頂
- 背面騎乗位の体位で2穴挿入&絶頂
2穴挿入は膣→しばらく責める(絶頂あったりなかったり)→アナル挿入といった形である程度前穴を責めてからの挿入。それと絶頂したときは魔力を吸い取られます(エナジードレイン)
エロの魅力は焦らしプレイからの連続絶頂での絶望。
魔物の媚薬で発情するカノンちゃんですが、絶頂の直前で魔物が動きを止めるんですよ。そのため何度も寸止めを喰らいます。
途中からイきたいがために自分から「ああっ、イくッッ!!! いくっ、イクッッ!! イッ、くぅぅぅッッ!!!!」と演技をするも寸止めされ上手くイけない。
最後は無理やり自分から腰を動かして絶頂(エナジードレイン)します。
しかし相手は魔物。絶頂したら絶頂したで今度は徹底的にカノンちゃんをイかせ続けます。
すると今度は「『もう……、もう、許してぇ……!!』」と懇願。もちろん魔物は責め続け、最終的には変身が解けるまでエナジードレインを行うという流れ。
このカノンちゃんという魔法少女を徹底的に弄ぶのがこの作品の魅力。
私的には上記の流れに加え、
- 魔力が放出されるシーンがしっかり描写されている。
- 変身が解除される描写がしっかり描かれる(髪型もロングヘアーになり、最後は魔法少女の衣装から制服になる)
点が良かったですね。凛々しく戦う魔法少女の変身が解け一般人レベルになった女の娘を、徹底的に責めるというのがたまりませんでした。
ただ
- CGが少ない
- 射精描写がない(分かりづらい?)
点は人によって評価が分かれる所。
私的にはCGは差分がかなりあるので気になりませんでしたが、射精がない点はやっぱり気になったかなぁ。
女の娘を犯して孕ませる描写よりも、女の娘を屈服させ焦らしたり、絶頂させて堕とす(エナジードレインする)描写の方が好きといった人の方が楽しめる作品。
DLSite
Magical Girl Bad End S1
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