※各種ページにはPRリンクが含まれています。

呪いの家 レビュー

※ネタバレ注意

1呪いの家

作品詳細
呪いの家

出版社名 > レーベル 文苑堂 > COMIC BAVEL
著者名 岩崎ユウキ / コミックバベル編集部
ページ数 20
備考 DLSiteはpdfのみ。Fanzaはおそらくdmmb形式

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

呪いの家 感想

心霊特番の撮影でとある家に向かったアイドルが、人型の化け物に凌辱されるコミック。

夏場はやっぱりホラーでしょ。

現代が舞台&ホラー要素を生かしたエロが特徴の岩崎ユウキ様の作品。当ブログでもいくつかレビューしております。
直近のレビューは下記。

匣 レビュー0匣

エロまでのプロローグは、

心霊特番の撮影に挑むアイドル・美月。部屋に入り振り向くと、そこにいたはずの撮影スタッフ達の姿は影も形もなく…? 呆然とする彼女の身体は忍び寄る無数の腕に弄ばれ、異形の化け物に捕まってしまい…! (DLSite引用)

上記の感じ。プロローグは5~6ページほど。サンプルの一部は下記。残りはFanzaの立ち読みなどを参考にー。

2呪いの家

エロの傾向は嫌悪しつつも感じて系。ただ感じて要素は最後の方ちょこっとあるぐらいなので嫌悪要素の方が中心になります。

プレイ相手は人型の化け物。それと手のみ(壁から生えてきます)の存在が複数あり。
ミイラのように目と口が窪んで真っ黒、その窪んで真っ黒な目から血を流しているといった状態なので人によってはゾンビに見えるかも。最初は着衣ですがプロローグで拘束された後すぐ服を破られるので、プレイ時は全裸でのエロになります。

エロシーンは

  • 寝バックの状態で拘束。その状態で正常位(仰向けなどの体位になりながら)服を破られ全裸になる。破られる途中で胸を揉まれたり乳首を責められる描写あり
  • 膝立ちの状態でイラマチオ。射精などはなし
  • 手の化け物に正常位で拘束された状態で、人型の化け物に膣挿入される。正常位(種付けプレス)、立った状態でキスしながら膣挿入などを通じ最後は立ちバックで中出し。立ちバック時、手の化け物に胸(主に乳首)を責められる描写あり。断面図あり。中出し時腹ぼこあり

上記の流れ。本番1回なので今までレビューした作品と比べるとシーン数は少な目。
その代わり前戯系のプレイが長めに描かれます。

3呪いの家

4呪いの家

セリフは前戯の辺りはやめっやだっ!痛いっ!ひぃぃっ!などの嫌悪と恐怖。それとうそ…っ何これ…っ!?夢でしょ?なんで…?なんで誰も助けにこないの?といった戸惑いの心理描写が中心。

本番時はお願いやめてっ!!!あ”ぁ!!いやいや!!気持ち悪いいぃ!!などの嫌悪的な心理描写中心。セリフは少な目(はっあッなどの喘ぎ声は多め)
フィニッシュが近くになると、あっ!!だめっイクっ♡いやっ♡といった感じでハートマークのついた心理描写が描かれるようになり最後は中出し&絶頂するという流れになります。

快楽堕ちはなし。事後はホラーらしく全ては夢だったの?的な形で終了。

作者様の作品を知っている人向けに記載すると全体的に匣に近い流れの作品かな。前戯からの凌辱だし。

総評としてはホラー要素を抜けばシンプルな凌辱エロ作品。本番中心のエロがいいか、前戯合わせて1シーンの流れが読みたいかで実用性が変わってくるかなーと。
前者(本番中心)であれば過去にレビューした心霊写真とかアナタノウシロとかの方が実用性高め。後者であれば匣や今作の方が実用性を感じるかと思います。

ホラーエロが好きな人で上記に当てはまるかたはぜひ。

DLSite
呪いの家

FANZA
呪いの家

コメント