※ネタバレ注意。またこの記事内の画像および動画は「でぼの巣製作所」様から使用許諾を得て掲載していますので、いかなる形での転載も禁じます。
作品詳細
霊神楽 ~奮闘記~ 弐【DLsite限定特典付き】
ブランド | でぼの巣製作所 |
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ゲームジャンル | シミュレーション |
ボイス | 女性陣はフルボイス、男主人公は戦闘などの一部のみ、妖怪はなし |
備考 |
霊神楽 ~奮闘記~ 弐 体験版 感想
次々に飛び込んでくる依頼の数々を南雲佑馬くん、鏑木紫ちゃん、犬童ちはやちゃんの3人で解決していくシミュレーションRPG。第2弾。
このダブルヒロインはいつ見てもシコい。
というわけで霊神楽シリーズです。
この作品の前シリーズのレビューは下記。
その他神楽シリーズのレビューはこちらから良ければどうぞ。
ちなみに今作のストーリーは前作の続き物になるので、「霊神楽 ~奮闘記~」のネタバレが含まれます。なのでプレイしていない人は「霊神楽 ~奮闘記~」プレイ推奨&注意。
ストーリーは
フリーランスの退魔師として人々から依頼を受けて働く“南雲佑馬”と“鏑木紫”。そして修行の一環として二人の助っ人をしている雉杜神社の退魔巫女“犬童”。
大天狗との闘いの後成長した三人での新たな活動が始まる。三人で力を合わせて飛び込んでくる依頼を解決し怪異に怯える人々の暮らしを守っていく。その行く先に待ち受けているものは・・・(公式サイト引用)
プレイした印象は佑馬君に依頼が舞い込み、依頼先で暴れる妖怪を倒していくといういつも通りの流れ。
佑馬くんのボイスが一部のみ(戦闘のみでアドベンチャーパートではなし)なのも前作通り。
ただ大天狗が暗躍している様子だったり
ちはやちゃんが紫ちゃんの力の根源を調べるために奮闘する描写が描かれていたりするので、黎明記と比べるとややストーリー性があります。
おそらく本編ではこの2つ(大天狗とのリベンジ戦や紫ちゃんの力の源の正体)をメインに描かれるんじゃないかなーと。
システム面は前作と同じ。
拠点は下記の感じで選択式になり、会いに行くを選ぶことでヒロインごとの会話を楽しめます。
今作の会話は前作のギャグ的な雰囲気よりは日常の様子を推しに描いた印象を強かったかな…。
全体のストーリーについては下記の動画にて
SLGパートについても変化はないので省略。
プレイ動画についても前作の霊神楽の動画を貼っておきますので、イメージ知りたい方は参考までにどうぞ―。
難易度は簡単~普通。
私がシステムに慣れた部分もありますが、今作はそこまで苦戦しませんでした。前作の水母みたいに面倒なボス(雲外鏡となりすまし)がいなかったからかな?
前作同様、紫ちゃんがチート技使えるのであれば本編もそこまで難しくはなさそうな雰囲気。
プレイ時間は約40分ほど。
体験版で見られるエロシーンは
- 紫ちゃん…4シーン
- ちはやちゃん…4シーン
の計8シーン。
内訳は
- 雲外鏡…4シーン(紫ちゃん2シーン、ちはやちゃん2シーン)
- なりすまし…4シーン(紫ちゃん2シーン、ちはやちゃん2シーン)
治療シチュについてはCGが分かるのみ。
内容については製品版でお楽しみくださいという感じでした。
その他プレイ相手はデモや体験版2(このレビューを書いた後に出た体験版第2弾)を見た感じ
- 水妖
- 百々鬼
- 疫病神
後は下記のやつ。どっかで見た気がするけど名前が出てこない…。
前作と同じなら8種類の妖怪のエロがあるはずなので、後は大天狗とのエロで全部…かな?(どこにも登場してないけど)
それと治療しすぎの淫乱化エロ、とある条件で発生する妖怪化(逆レイプ)エロが今作のラインナップじゃないかなーと予想しておきます。
テキストは短め~普通。2回目の描写がやや短めの印象。
回想はステージクリアすることで入手可能(ランダムか確定かは不明)。敗北して犯された場合もおそらく回収できるはず…。
注意点は前作と同じく1回目のエロと2回目以降のエロの基本CGは変わらない点。
黎明記をメインにプレイしている人は注意が必要。
※この注意点の詳細は前作に記載しているので、?が浮かんだ人は前作のレビュー記事を参考して頂ければ幸いです。
逆に今までにないエロの特徴としてはボイスがない(地の文など)部分は喘ぎ声が流れるようになった点ですね。イメージは下記。
- 紫…0:00~
- ちはや…4:20~
その他シチュの詳細は下記。
エロの傾向は嫌悪しながら身体は感じて絶頂する系。
2人ともいやぁ!、ダメダメダメぇーーーーっ!と拒否や抵抗しつつも快楽を感じて、んはああああぁーーっ!!やイクぅぅぅぅぅぅ!!といって絶頂します。
2回目以降も傾向は変わらず。絶頂のしやすさやゆるしてぇといった懇願が増える程度。
快楽堕ちエロは確認できず。この辺は治療シチュ同様本編に期待って感じかな。
2人がエロに貪欲になる姿が見たいって人はなりすまし(紫ちゃんが犯される時はプレイ相手がちはや、ちはやちゃんが犯される時は相手が紫になる)エロで我慢って感じでー。
両ヒロインエロ可愛さは安定なので、本編も期待してしまう。
※製品版もレビューしました。興味があればぜひー。
公式サイト
でぼの巣製作所
DLSite
霊神楽 ~奮闘記~ 弐【DLsite限定特典付き】
コメント
なりすましが、ヒロインではなく男主人公の”佑馬”に化けてヒロインを襲っても良かったのではと思ってしまう。
佑馬に化けた”なりすまし”だったら ↓
佑馬なりすまし「ちはやのおっぱい。甘くておいしいな。チュチュ」
ちはや「ちょっと、バカ佑馬。胸を吸わないでよ。この変態」
紫「佑馬ちゃん。やめて、乱暴しないで。」
佑馬なりすまし「紫も、こうされると気持ちいいんだろ。」等
男主人公がいるなら、これでも良かったのではと思ってしまいます。(贅沢ですが(笑)」
自分、ちょっと”ふたなり”の演出はあまり好きではないんですよね。
残りの妖怪が何かはまだ不明ですが楽しみで仕方ないですね。
男主人公を化けるなりすましで、幻想譚と早春賦のみです、懐かしい頃でした、愛を囁いて繋がり合う、たぶんそれは「凌辱感が足りない」と製作側が思いますので、男主人公を化けるなりすましをなしにした。
診察シーン追加で、3箇所治療もありえるですね、今作。
発売ちょい前なのに体験版がver2なってシーンが二つ追加された模様
ありがとうございます。追記させて頂きました。
確か第2弾はいつも直前で出た気がします。