※ネタバレ注意
作品詳細
くノ一異種姦拷問絵巻
サークル | ばっくゆあらっく |
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基本枚数 | 基本CG36枚(漫画ページ含む) |
セリフつきページ枚数 | 97(本編+表紙+キャラ紹介) |
なにもないページ枚数 | 82 |
総合枚数 | 179 |
備考 | おまけjpg(本編未使用内容?詳細は不明)あり |
くノ一異種姦拷問絵巻 感想
魔族に捉えられたくノ一が、蟲を使った拷問で息も絶え絶えになるぐらい責められる蟲責め中心のCG集。
体液や愛液を舐めとられて感じる綾ちゃんがエロい。
当ブログでいくつかレビューさせてもらっているサークル「ばっくゆあらっく」様の作品になります。
前作のレビューは下記。
エロまでのプロローグは
くノ一。名は綾(あや)。
綾は調査のために魔族と手を結んだという大名の居城に潜入したが捕らえられてしまう。(DLSite引用)
上記をもう少し詳細にした文章が書かれた後、拷問官にムチ打ちされる綾ちゃんの姿が描かれます。その後絶頂封じの術(この際は何の術をかけられたか綾ちゃんはしりません)をかけられ別室に監禁。その別室で蟲に弄ばれる(拷問される)…という流れ。
プロローグ(ムチ打ちされる前の描写)はテキストオンリーのCG1枚のみ。2枚目から、表紙を合わせて3枚目からエロシーンに突入します。
文章は縦書きの文章をメインに、擬音やセリフ(喘ぎ声系)。
イメージは下記の感じ。
エロシーンはざっくり分けて7シーンほど。ただ今回は1シーンを複数の基本CGで構成されている都合上、人によって1シーンをどこまでと感じるか変わると思うので参考程度にお願い致します。
どういうことかというと、
上記はCGは別ですが、シーンとしては繋がっているんですよね。イメージとしては2回戦だったり、挿入後別体位に変わったとかそんな感じ。
上記を1シーンとして捉えるか別CGだから2シーンと捉えるかでシーン数が変わります。ちなみに今回はプレイの内容が大幅に変わったところで分けてみました。
プレイ相手は
- 巨大芋虫
- 甲虫
- ケムシ系(魔羅虫)
- 一つ目の虫
オリジナル要素が強い蟲なので、イメージは下記を参考にするといいかも。芋虫・甲虫以外は下記のイメージでなんとなくわかるはず…。
エロの詳細は下記。
エロの傾向は嫌悪しながらも身体は感じて系。ただ絶頂封じの術を掛けられているのでどんなに気持ちよくなっても疼きが増していくだけになります。最後の方でこの疼きに耐えらなくなり敵に絶頂させて欲しいと懇願します。
セリフはいやあああみたいな悲鳴やあぁ…などの漏れた喘ぎ声が中心。なんで地の文とCGを見ながら楽しむ作品かなーと。
エロの特徴はマニアックなエロ。
- 汗や愛液を舐めまわされる
- 尿を吸われる
- 口から嘔吐出産
などなど、蟲を使ったエロでも珍しいエロが展開されます。その分性行為(イラマチオや挿入して孕ますなどの描写)少な目なので、そこが好みの分かれる部分。
私的には舐めまわす描写が
- 脇を舐める
- 胸周りを吸ったり乳首をいじる。そこで汗ばんだのを舐める
- 下半身を舐める
と丁寧に描かれていたので一番印象に残りました。
総評としては強気な女の娘ネチネチ責めて、もうゆるしてぇ!と懇願させる系のエロが好みな人向け。それと蟲責めエロが好みな人向けかな。
今までレビューした中では一番マニアックなので人は選ぶ内容にはなりますが、はまる人にはがっつりはまる作品なんじゃないかなーと。
ちなみに蟲姦と蟲責めの違いは、
蟲姦:蟲との性行為中心
蟲責め:蟲を使ったエロ(性行為以外も含む)
です(私の中では)
DLSite
くノ一異種姦拷問絵巻
DMM
くノ一異種姦拷問絵巻
コメント
私にとってはなかなかの逸品でした。射精よりも虫が集っているところが興奮に繋がりました!
それは良きこと。
その内容をそのまま作者様に伝えると喜ばれるかも(恥ずかしければ、作者様のツイッターの質問箱に投げるでも可)