※ネタバレ注意
サークル名 | ハソユア |
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ゲームジャンル | RPG |
ボイス | なし |
プレイ時間 | 3~4時間 |
体験版 | あり |
備考 |
どんなゲーム?
汚染されたソムデンの水源調査のため派遣された女シスターを操作して水源汚染の元となる洞窟を探索するRPG。
イメージとしては下記動画参照。トラップエロ→戦闘エロ→イベント系エロ(今回は敵に敗北した際のエロ)の順番で見ることができます。
戦闘中に表示されるTPは特殊行動によって消費、SPは敵のエロ攻撃によって消費されます。SPが0になると絶頂しその間能力が落ちます。絶頂すると全快します。
エロシーン内容
下記エロは回想で見られるイベントエロのみまとめてあります。
戦闘中に行われるセクハラエロについては含まれていません。
主人公
自分のみ、もしくは相手が人間のエロ
- 自慰(自室)
- 自慰(お店の中)
- 店の店主(正常位)
- 店の店主(催眠パイズリ)
- 男の子(手コキ射精&お掃除フェラ)
- 男の子(騎乗位)
- 売春(パイズリ)
- 売春(騎乗位)
- 娼婦と勘違いされセクハラされる(胸)
- 娼婦と勘違いされセクハラされる(股間)
- 兵士に無理やりセクハラされる(尻)
- ならずもの輪姦
- 盗賊輪姦
- 人形遣い(正常位と騎乗位。すべて催眠プレイ)
触手、モンスター系のエロ
- 触手(探索時のトラップエロ3シーン、戦闘敗北エロ1シーン、イベントエロ1シーンの合計5シーンあり)
- 人型魔物
- 丸呑みされてからの触手
- 植物系モンスター娘による触手プレイ(主人公もモンスター娘化します))
- スライム
その他
- 触手出産
- モンスター娘化
サラ
- 触手(探索時のトラップエロ3シーン、戦闘敗北エロ1シーン、イベントエロ1シーンの合計5シーンあり)
- 兵士によるセクハラ(胸)
- 植物系モンスター娘による触手プレイ
エルゼ
- 植物系モンスター娘による触手プレイ
複数
- 植物系モンスター娘による触手プレイ(主人公&エルゼ)
- 植物系モンスター娘による触手プレイ(モブ女性)
その他○○の触手エロ1シーンあり(ネタバレになるので名前や画像は載せません)
感想
シスターを操作して、エッチなことをされないように水源の解決を目指すRPG。
シスターは画伯。
始まりは、汚染された水源の調査を行いに「ソムデン」という街に向かうところからスタートします(ちなみにシスターの名前は自分で入力可能ですが、ここでは元から入っている「アンナ」ちゃんで進めていこうと思います)
向かう途中にアンナちゃんから世界観やら目的やらの話があった後
敵に襲われアンナちゃんは川の中へ吹き飛ばされてしまいます。その川で…
触手に何かを植え付けられてしまい、意識を失います。そして意識を取り戻すと…
頭に花が咲いているという奇妙な状況に。また汚染された川に流されたにもかかわらず何も身体に異常が起きないことに違和感を覚えます。ですがここで考えていても敵に囲まれるだけ…。そう考えたアンナちゃんは
まずはソムデンに向かうことに…といったところまでがオープニング。
その後ソムデンに向かう途中に
襲われている女の娘(エルゼちゃん)を助けソムデンに到着し、彼女に街の案内を受けてから本格的にゲームがスタートします。
舞台のメインはソムデンと水源の洞窟。主に水源の洞窟を探検しメインストーリーを進めていく形になります。
プレイ時間は3~4時間。難易度としては1周目は厳しめ。
1周目の難易度が厳しい理由としては汚染度という特徴的な概念があるため。前作の侵胎迷宮を抜けてにもあったシステムです。
この汚染度システムは、日数経過や敵に犯されたりすると上昇するんですが、上昇するとアンナちゃんの能力が上がる代わりに、一定の値まで上がるとバッドエンドになります。
これに加え善行を積む(人助けをするイベントがあるのでそれを行う)、もしくは特定のイベントの敵を倒さないとレベルアップができません。雑魚敵との戦闘をしなくても問題ない代わりに、イベントを行う必要があるわけですね。
そのためこれらのイベントに気づかないで進むとレベル差により敵に勝てず犯されてその日のダンジョン探索終了…となることもしばしば。そしてダンジョンは1回脱出すると次の日まで潜れない仕様のため、のんびり探索していると日数経過で汚染度が…というパターンに。
前作と違い汚染度のゲームオーバー数値が決まっているのですぐにゲームオーバーになることはないですが、これらがある関係上1周目でグッドエンドを迎えるのはかなり厳しく感じました。もちろん私も1周目はバッドエンドです。
ただそれを考慮してあるのか2週目は速度が変更できたり、レベル引継ぎが可能だったりとサクサク物語が進められるように工夫されています。エロについても
ヒントが出たり、最悪グッドエンドでクリアすればエロシーンがすべて解放できるので時間がない方でも楽しめるような配慮はなされています。この親切設計も前作同様。
ストーリーは個人的に非常に楽しめました。最初は
素晴らしい画伯ぶりを見せたりするコメディがあったり、就寝したら
水源調査には関係ない夢の過去回想がでてきたりとよくわからないまま物語が進んでいくんですが、洞窟を探索していくうちに水源汚染の真実、なぜこのような夢を見るのか、頭の花の正体などすべてのピースが一つになる瞬間、そしてラスボスへのとの戦闘…と後半の一連の流れはおぉ!と思わされっぱなしでした。
そんな楽しめたストーリーですがもちろんエロシーンも素晴らしい力の入りよう。回想で見られるエロシーンが30シーン以上あり、これらのシーンが汚染度によってウブ&嫌悪系のセリフから痴女系のセリフに変化したり、妊娠によって腹ぼてでの差分があったりするので実質倍近くのエロがあります。
上記の他にも戦闘エロやトラップエロもあり、数が少ないとはいえ他キャラのエロもあり非常に満足できる出来でした。
特に戦闘エロは必見もの。戦闘で服がボロボロになる…というのはエロはよく見ますが、このゲームは戦闘中に本番描写があり、SPが0になると絶頂して能力が下がるというシステムを導入しているので、服がボロボロにされた上犯されて絶頂&中出し→戦うけどまた犯されて…といった戦うけど無理やり犯されて…的なシチュが好きな場合は、非常に実用度が高いエロとなっています。
個人的はこの部分が非常に良かったですね。
ただ人間相手だと着エロ本番がありません。この点は非常に残念な点ですね。
胸揉んだり、前戯だけで終わるたびにいやいやそこで満足するなよ!とどれくらい思ったことか…(本番はないと気づくまで3回ぐらいループしました…)
次回作にこういったエロがあれば、着エロが1シーンぐらいあると嬉しいですね。
まとめ
エロとしてもRPGとしても楽しむことができる作品でした。モンスターにやられちゃう清楚なシスターや女学生風の魔導士が見たい!、または清楚なシスターが淫乱になって自分から私の中に、なかだししてぇっ!的ことを言っちゃうエロが好みの方はオススメ。
気になった方は体験版をプレイして、そのエロをぜひ堪能してください!
DLSite
花開く魔種
DMM
花開く魔種
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