出版社名 | キルタイムコミュニケーション > 二次元ドリームコミックス |
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ページ数 | 108 |
備考 | pdfのみ。表紙のデジタルポスターあり |
※ページ数はDLSiteを参考にしています。
感想
機械姦に特化した機械姦オンリーのマガジンコミック。
今回初めて購入してみました。
作品、およびページ数は
- 『そして匣はひらかれた―分岐:a―』…ページ数20ページ
- 『ゾーン・オブ・マシナリー』…22ページ
- 『リミット』…20ページ
- 『仮想快楽に堕ちる捜査官』…16ページ
- 『久遠の闇からの誘引』…20ページ
といった感じ。
では個別感想ー
そして匣はひらかれた―分岐:a―
異種間の恋愛成立証明に固執するAI『EZ-7G』にひたすら犯され受精をさせようとするコミック。
表紙の女の娘はたぶんこの娘。名前はナミ・ヒラサカちゃん。
一般的な作品のストーリーは
- 導入
- エロ
- エピローグ
や
- エロ
- なぜこうなったのかの説明
- エピローグ
といった構成が多いですが、この作品は
- エロ
- エピローグ
となっていてエロの間にナミちゃん視点で物語が語られるのが特徴。イメージとしてはこの描写がずっと続く感じ。
エロは
- 機械で口を開かせる
- 機械で胸を圧迫したり、、自分で乳首を吸わせる
- 卵巣機能を機械で責め、活性化させてから中出し
など様々な方法でレイプします。
機械で吊るして様々体位で犯したりと機械姦ならではのプレイも多めです。
服装は表紙同様上だけ残ってるような着エロプレイ。
個人的には
このカットが好みです。
エロもそれなりですが、全体的にみるとストーリーが強めの作品。
ただそのストーリーが読みづらい。特に振り仮名!
スマホはわかりませんがPCで読むとまず振り仮名見えません。
読める漢字はいいですが、表紙にある物質的証拠と書いて「機械の子」と読ませたりするのでそれ読もうとするとエロに集中しづらく、絵はいいのに実用度があまり高くなかったなぁ…といった感じな点が残念でしたね。
ゾーン・オブ・マシナリー
新型機動兵器とセックスして、生体ユニットとして取り込まれる機械姦コミック。
ぴっちりスーツはやっぱりエロい。
ストーリーは地球外生命体との戦いの為新しく開発された兵器のシンクロテストのために搭乗するエミル大尉。
途中までは順調でしたが追加試験を行うことを承諾すると状況が一変。
拘束され電流を流され電気責めで潮吹きさせ…といった感じのストーリー。
エロは
- 電気を流して快楽の中枢神経をいじる
- ぴっちりスーツの胸や局部を破いて、クリをいじったり胸をいじる
- 膣挿入で、膣を拡張化
- 膣とアナルに挿入し、液体を注入して一体化
とフェーズごとに進んでいきます。
プレイは全て座位。
エミルちゃんがやめてっ!とか発言しても淡々と進めていく点は機械姦ならではといった感じで良かったです。
着エロは下記の感じ。
個人的には満足できる内容でしたが、機械姦としてはすぐ絶頂しますし、絶頂したら次のフェーズに進むので機械姦特有のひらすら同じことをやらせての連続絶頂などはないので、こう機械姦らしさという要素が少なかったかなあ~という部分もあります。
ですので徹底的に責めるとか我慢する女の娘が見たい方は合わないかもしれません。
リミット
宇宙海賊であるサイボーグ星人に捕まり犯される機械姦コミック。
ストーリーは宇宙海賊サイボーグ星人に責められる輸送船。
戦いますが、結局輸送船は制圧。そして武装を解除して、指揮官を引き渡せと要求されます。
それに対してメリル指揮官は…
といった感じで拘束。そこから輸送会社への強請りのネタとして…
といったストーリー。
エロとしては
といった感じ。途中お薬追加もあり。
着エロとしては徐々にボロボロになっていきます。裸にはなりませんが羽織っている上着&ボロボロの服装なので着エロとしては個人差が分かれるかと。
最初はこの変態ブリキども…っと強気ですが、この程度じゃ…私は負けないんだから…と絶頂していくごとに発言が弱くなり最後はもっと…もっとずぼずぼしてぇっと快楽堕ちして…といった流れや何度も絶頂させるプレイは良かったのですが、襲う側の機械がしゃべったり意思があるので、機械よりも人に近く、好みがかなり別れる作品かも。
個人的にも、もうちょっと機械が静かに淡々と犯していく方が好きですね。
仮想快楽に堕ちる捜査官
雌奴隷開発所に乗り込んだ捜査官が捕まり、機械と触手で犯される機械姦&触手コミック。
5作品の中で一番好み。
ストーリーは洗脳済みの奴隷を人間を作る怪しい研究所に
スミレ・スカーレット捜査官が乗り込んでくるところからスタート。
上手く研究員を追い詰めますが…
防衛機構が作動し
機械に捕まってしまいます。
そして…
仮想現実を見せる洗脳装置に座らされ…といった感じのストーリー。
なんで同人の捜査官ってこんな衣装がエロいんでしょうね。
エロの流れはVR内で触手責めされて
未知の快感に感じつつも必死に我慢。そこに
生身の身体にも機械でダブル責めされ絶頂!
さらに…VRを外して自分で確認しても私がこうなったのは…あの仮想空間の中だけ…と意地をはるスミレちゃんを…
今度はVRなしで機械姦責めして絶頂さえ堕とします。
このエロの流れが非常に素晴らしかったですね!
機械姦によって我慢している女の娘が絶頂するシーン本当好き。
欲を言うなら最後堕として終わりではなくもうイッたから辞めてぇぇぇ!と淡々とさらに責めてくれたら完璧でした。
久遠の闇からの誘引
オカルト研のハルカちゃんとその後輩アキちゃんがエイリアンに繁殖用のサンプル母体として機械で犯されるコミック。
ストーリーはUFOの目撃情報をもとに探索しにきた2人。そして…
UFO発見。証拠の写真を撮ろうとしますが気が付くと…
エイリアンに拘束され…といった感じのストーリー。
エロのメインはハルカちゃんでアキちゃんは少なめ点は注意。
そのハルカちゃんの責めは
機械によるクリ責めや挿入と実に絶頂。
そして2回戦目に…
2人並ばせ機械で責めて絶頂…といった感じ。
クリや乳首に丸い機械で責める点が個人的に好き。
プレイとしてはアキちゃんは快楽堕ちしてからのプレイでほぼ全裸に近い着エロ、ハルカちゃんはいやぁぁぁ!!とかもうイキたくないいいっ!!といった嫌悪系セリフでの制服着エロ。
- ハルカちゃんが好み
- くっ殺的な強気な女の娘を堕とすよりも、一般的な女の娘を機械責めしたい
といった方は、仮想快楽に堕ちる捜査官よりもこちらの方がはまるかも。
まとめ
個人的には当たりの作品。一番良かったのは仮想快楽に堕ちる捜査官、もしくはゾーン・オブ・マシナリー。
機械姦でよくある絶頂系オンリーのプレイ、射精系のエロ両方があるので機械姦に興味あるけど射精ないし絶頂シーンだけはなぁ…みたいな方はこちらを購入してみるといいかも。値段も648円なので買って損した…といったことになる可能性は低いと思います。
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