※ネタバレ注意
サークル名 | はいぱーじぇねらる |
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ゲームジャンル | アクション |
ボイス | なし |
プレイ時間 | 2時間程度(※探索脱出なので人によります) |
体験版 | あり |
備考 |
どんなゲーム?
蟲から隠れつつ建物を脱出するアクションゲーム。
見つかりそうになった場合は右下にマークが現れ、!で出ると蟲に見つかった状態に。というわけでいつも通りのプレイ動画。
感想
蟲が徘徊する研究所を脱出するステルスアクションゲーム。
ツインテールミニスカニーソという大正義属性。
ストーリーは特になし。
女の娘がどんな人物なのか~とか、なぜ研究所は蟲だけなのか~などは一切ありません。なので純粋にアクション要素と蟲姦要素を楽しむ作品。
ゲームとしては探索型の脱出ゲーム。ただ出口が閉じているので
- 探索して出口の扉を開ける
- その後脱出する…
というのが流れを組む必要があります。
操作は歩きまわったり、しゃがんだりとごく一般的なの女の娘ができることのみ。いかに蟲に見つからず、脱出できるを目指すゲームになります。
難易度は簡単。
蟲に犯されたりしてもHPが0にならない限りゲームオーバーにはなりませんし、頭を使うギミックなどはなくアイテムによる解除が主なので時間を掛ければ誰でもクリア可能。難易度も設定できるので、詰むことはありません。
プレイ時間は私の場合2時間ほど。
攻略手順さえわかれば30分程度で終わりました。攻略については
探索および脱出をゲームクリアの目的としているため、ゲームの攻略に関する返答はできません。
という作者様がおっしゃっているので載せません。
ただどうしても分からない!という方用にヒントだけ出すと、序盤は女の娘がいた建物ではなく、通路を渡った方を重点的に探すといいかもとだけ書いときます(これも作者様に言われたら消します)
後半はアイテムの成り行きでわかるはず。
ゲームとしてはしゃがんで物陰に隠れると蟲に見つからない細かい点や、非力な女の娘が隠れながら進むというシチュエーションなどは良かったのですが、
- マウス操作を行うとカーソルがゲーム画面外に出てしまい、再度ゲームをクリックしないといけない
点は地味に面倒でしたね。後は蟲に何度か犯されるとダウンから回復できなくなり蟲がフィニッシュするまで犯されるんですが、このフィニッシュまでの時間が長いんですよねー。エロを楽しむ時には嬉しいんですが、ゲームとして遊んでるときにはちょっと不便。
探索の仕様上何度も蟲がいるエリアを通るので、個人的には体力や性感ゲージの上昇率を上げてフィニッシュまでの時間が短い方が良かったかなぁと感じました。
エロは
このゲームは個人製作のアクションゲームであり、一応のエロ要素を含んではいますが、ゲーム自体を楽しんでいただくことを前提に制作しています。
ということもあるのかハエと蜂のみ。
体位も正常位とバックだけなので、この2匹に魅力を感じない場合はエロは期待できないかと思います。
この点は評価の分かれ目かなぁと。ただ個人的には悪くなかったですね。
犯された際の蟲のフィニッシュシーン(卵の産み付け)はありますし、ある程度犯されるとにぼて腹になり最終的にその場でうずくまって出産する…と一通りエロは揃ってますし、服装も
着脱可能。
何より3Dアニメーションでで蟲に犯されている女の娘を好きな角度で見れるという点は非常に実用度が高く感じました。
私的に一番良かったのは
ちゃんとずらし挿入になる点!着エロ好きとしてはこういった要素は非常にうれしい。
現状のエロで気になったのは、犯されるとツインテールの髪が地面に埋もれちゃう点かな?
今後アップデートするかもという話もあるので、気長に期待します。
月日を考えるとアップデートの望みは薄そうなので、現状の内容で満足できるか考えたほうが良さそう…。
まとめ
伸びしろや可能性は物凄くあると思いますが、現状だと評価がなかなか難しい作品。
ゲームとしてはストーリーなしの探索脱出なので人を選びますし、エロは個人的には満足できましたがハエと蜂だけだとやっぱり寂しいかなぁというのも本音。
どうするか悩んでいる方は今回のプレイ動画(という名のエロ)の部分や体験版などを遊んでみてから考えるといいかと思います。
DLSite
GIL~巨大昆虫研究所~
DMM
たぶん発売してない?
コメント
このゲームの更新まってたけど音沙汰ないし言い方が悪いが逃げちゃったのかなあ・・・更新があることを期待して買った人もいると思うんだけど
自分も買いました、アプデなどを楽しみに首を長く待ってましたが結局こなかったのが残念すぎて忘れてました。
この人、pixivでイラストも書いてるのですがこちらも更新なしです。
どうして…
個人製作のゲームでしたから、開発の時間がとれないとかモチベーションの維持が厳しいとか色々あったのでしょう。
作者様のブログ(消えちゃいましたが)では更新出来たらしますぐらいの温度感でしたし、こればっかりは仕方ないですね…。