サークル名 | 幸田農場 |
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基本CG枚数 | 14(非エロ含む。エロのみの場合は11) |
セリフつきCG枚数 | 49 |
セリフなしCG枚数 | 49 |
総合CG枚数 | 98 |
備考 | pdfあり |
感想
蟲の母体に選ばれた少女が社の地下で様々な蟲に犯されて孕み、出産するCG集。
久々の蟲姦オンリー作品。
ストーリーは
蟲と人が住む村がある。
そこでは蟲と人が共存し、蟲には異能の力があると信じられ崇められていた。
しかし、人によって餌を与えられ守られた蟲は徐々に肥大化し、雌は外敵からの生命の危機を感じなくなった事から
子孫を残す本能が薄れ、生殖能力を失っていった。そして現在では、もはや村の社の地下に収まる程度の蟲しか存在しておらず
遂には人の蟲に対する信仰も失い始め、蟲の存在と信仰が消える事を危惧した村長は
考えぬいた末に、人を母体として蟲を繁殖させる事を思いついたのであった。
の文字オンリーCGの後に(上記はDLSite作品内容から引用)
村の外の女の娘が社の地下に連れて来られるシーンからスタート。
女の娘は貧しい家柄の出身。そのため連れて自分が連れて来られた理由はある程度察していたのですが、相手が蟲というのは予想外だったようで扉を開けて!ここから出して!!と懇願します。
ですが
ここから出た場合、君達家族はまた貧困に苦しむ事になるがそれでいいのか
と脅され女の娘は立ち止まってしまいます。そんな女の娘に対して村長は君には蟲の子を孕んでもらうと言い放ち女の娘の返事も待たず扉の鍵をかけてしまいます。鍵を掛けられ出られない女の娘。もちろん蟲たちはそんな女の娘を見逃すことはなく飛びかかり…といった感じでエロシーンへ。
文章は下記の感じで縦書きの文章オンリー。吹き出し系はなし。
文字などの色分けされているので読みやすかったですね。
ストーリーは蟲との交尾や出産がメインで、最後に蟲の母親となった女の娘が新しく来た女の娘に対して、大丈夫…怖がらないで、痛くならないように私が慣らしてあげるから…と次に繋がるような感じで終わります(その際村長は殺されます。ざまぁ)
個人的には2人目のワンピースの女の娘が結構好みだったのでので、その女の娘と蟲姦も見てみたいですね。
エロはレイプからの快楽系プレイ。
最初は嫌!と嫌悪したり、赤ちゃん生むなんてやだよぉ…と精液を掻き出そうとしながら犯されるんですが、ハリガネムシが耳から入り脳を弄られてから一片、蟲との交尾の嫌悪が0になり擦られるの気持ちいいっ…と感じはじめるエロに切り替わります。
プレイ相手やプレイ内容は
- 蜂…立ちバック本番
- 蜘蛛…バック系で拘束して尿を啜る
- 蛭…服の中に潜りこんでブラの上から搾乳&本番
- ハリガネムシ…耳から入り脳をいじり洗脳。その後本番やフェラ
- イモムシ…本番
- 蟻…本番
- 幼蟲…出産。その後搾乳
といった感じ。本番系は座った感じのものが多め。
蛭や蟻だと下記の感じ
蟲姦系はほぼ特殊体位なので体位が書けないのが辛い…。
ちなみに脳いじりはCGだと耳に蟲が入る程度描写ですし、文章も過激なものはないので割とソフト。
感想としては
- 最初は嫌がり犯され妊娠したことでの精神崩壊
- 精神崩壊したら自ら命を絶つ可能性があることを知っている蟲たちは、それを食い止めるため脳に入り洗脳
- 洗脳後は快楽にはまり和姦系に近いエロシーンへ
- ぼて腹でのエロを挟み最後は出産して幼蟲の搾乳
と1つ1つの流れが丁寧な印象を受けました。
特に洗脳の部分。絶望した女の娘が死なないように蟲が洗脳するという点は蟲ならではの利点を活かしたエロかと思います。
着エロも
- ハリガネムシまでは着衣
- ハリガネムシ洗脳後は上のみ
- 芋虫で制服が溶かされほぼ全裸に
と徐々に脱げていくので個人的には好印象。ただ蜂とのプレイは蟲ということを考えるとずらし挿入の方が嬉しかったかな。
エロとして気になる点はCG枚数が50枚少ない点(その分値段もちょっとお安いですが)
特にぼて腹や出産系のエロ。ぼて腹でのプレイは蟻とのエロしかないですし、出産もCGとしては2枚ほどなのでこの辺りを求める方は楽しめないかと思います。
まとめ
好みの蟲やシチュ、もしくは全体の流れを重視する方はありかなと。
私は前者で蜂か蛭とかが好みだったのでそれなりに満足。
全体の流れは嫌悪から快楽にはまる過程が好みの方とか。そういったものを重視する方は楽しめる作品だと思います。
DLSite
蟲の社
DMM
蟲の社
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