女魔法使いさん蟲○話(2) レビュー・感想

※ネタバレ注意

※ページ数はjpg枚数を参考にしています。

アラサー女魔法使いが様々な蟲と交尾した結果妊娠してしまいその後出産する過程を描いたコミック。

快楽にはまっていく女魔法使いちゃん。

サークル「Gura Craft」様の作品で女魔法使いさん蟲姦話の続編になります。

読んだ印象としてはストーリーを気にせず出産描写にこだわる人であれば今作からでOK。そうじゃなければ1作目から読んだ方が良いかなーと思います。

エロまでのプロローグは、

初めての蟲交尾を経験してからは、依頼で各地に出向くたびに蟲と交わっていた女魔法使いさん。
大きくなってしまったお腹に焦りを感じていたとき、「妖精」を自称する謎の存在と出会います。（DLSite引用）

上記の通り。
もう少し流れを書くと

上記のような流れ。
プロローグ（最初の蟲たちとの交尾）までページ数は約7ページほど。
イメージは下記。

エロの傾向は和姦。

プレイ相手はハエ、巨大な蜘蛛のような虫や、巨大ムカデのような蟲、毛虫といった蟲たち。

シーンの流れは大きく分けて

上記2つ。内容は

妖精に出会う前（蟲たちとの交尾）

妖精に出会った後（ぼて腹になり出産）

かな。エロのイメージは下記。

セリフは

など。またあっあーっやあっ♡などのセリフ、んおっ♡などの下品な喘ぎ声もあり。

心の声は

今回は見た感じセリフよりも心の声のほうが多かったかな。

全体的な印象としてはストーリー要素強め（出産後のエピローグ（妖精との会話。エロ的な要素なし）が5～6ページあり。妖精と出会ってから出産までの会話も同様の感じ）

またエロとしては出産エロが増えた一方、本番的な描写は様々な蟲との交尾を数ページごとに描く形で1シーンが短めなので前作のようなものを期待してるとあれ？となる可能性はあるかも。

なので総評としてはストーリー性（前回の交尾から今作蟲との交尾にはまり妊娠、妖精と出会い出産し妖精と会話）を重視したり前作を読んだうえで続きが気になる方が手を出す作品かなと思います。

興味があればぜひー。