シニシスタ SiNiSistar レビュー・感想

※ネタバレ注意

作品詳細
シニシスタ SiNiSistar

シニシスタ SiNiSistar レビュー・感想

巨乳シスターが魔物の住処へと乗り込みモンスターたちを退治に奮闘するアクションゲーム。

ハードなエロがいっぱい。

ストーリーやシステムについて

ストーリーは

魔物はびこる廃都ケッサリアへ遣わされた聖職者。
寂れた教会を拠点として、単身魔物の住処へと乗り込んでいく。
おっぱいがデカい。(DLSite引用）

上記の通り。
このおっぱいがでかい主人公が下記のラビアンちゃんになります。

プレイしたところ本編内のストーリーはほぼないといっていいかな。

ゲームを始めると拠点→ステージセレクトという流れで即ゲーム開始。またプロローグやED、道中では会話といったものもなし。

そのため本編内だけであればアクション性やエロ、私的にはエロをメインに楽しむゲームかと思います。
ちなみに本編内だけであればと記載したのは作者様のCi-enではエネミーの紹介の際に設定が記載されているため。こちらを読めばストーリー…というか世界観も多少は把握できるかなーと。

システムはシンプルな横2Dスクロールアクション。
ステージ制で1ステージは数マップの構成。

マップにいるザコ敵を倒したり足場移動などのアクション操作でマップを進んでいき、全マップ攻略すればステージクリアとなります。（ステージによっては中ボス、ボスあり）

雑魚敵に攻撃されHPがなくなる、または穴に落ちるなどするとゲームオーバー。その場合はエロシーン後、基本的には再度同じマップからやり直しになります（場合によっては犯された場所からスタート、また私は未体験でしたが一部ガチのゲームオーバーもあるっぽい）

ステージは全部で6＋1＋2の合計で9ステージ。

操作は矢印キーでの移動、Xで攻撃、Zでジャンプ、Cキーで矢での遠距離攻撃（残数あり）

難易度はNormalとeasyの2つ。

私はNormalでプレイしましたが難易度は普通～難し目。
初見で1回も死なずにクリアするのは厳しそうという点と、一部ステージのボスが強く何度もやり直しさせられた点がそう感じた理由ですね。アイアンメイデンとかアイアンメイデンとかアイアンメイデンとか本当大変だった。

ただ理不尽な難易度ということはないこと、ゲームオーバーになっても同じマップで挑戦できるのためアクション（ジャンプでの足場移動など）が苦手じゃなければおそらくクリアできるはず…。easyもあるしね。
ただアクションが苦手という意識があれば体験版を触ってから判断することを推奨しておきます。

ゲームクリア後衣装チェンジ（黒シスターが白シスターにできます）といった特典や、回想が解放あり。

プレイ時間は通常ステージクリアまでで約1時間。おまけステージあわせて約2時間ほどでクリアできました。

エロシーンについて

回想で見られるシーン数はドットエロアニメーションの数で48シーンほど。
ただこの数は複数のドットエロ（例えばゾンビエロの場合立った状態で噛まれる、押し倒される食われるといった一連の流れが2つ、2匹以上に食われる描写が1つあるため計3つあり）を1シーンとカウントしてるためすべてを別カウントする場合は数倍のエロがあると思ってOK。

またドットエロと同時に左側の立ち絵も変わることがあります。

動画でのイメージは下記。
※人によってはリョナやグロ的な印象を持つと思うので苦手な方は注意。

回想は先ほども記載した通りクリアで解放可能。

プレイ相手は

• ゾンビ
• スライム
• 花のモンスター
• 蜘蛛（大蜘蛛、小蜘蛛両方あり）
• 人型の魔物（顔から触手型の寄生虫出す）
• 大きい人型の化け物
• 見た目赤ちゃんのような巨大な人型の魔物
• 蛞蝓
• 神官（おそらく人）
• ミミズのようなワーム型の魔物
• 豚
• オーク
• 上半身は人型、下半身が百足の？ような魔物

その他アイアンメイデンのような拷問器具もあり。
言葉でぱっとイメージできるモンスターかつネタバレをある程度控えると説明できるプレイ相手はこのあたり。サンプル画像だと下記の感じ。

これら以外にも多くのモンスターが登場するのですが説明が難しいモンスターも多いので、気になる方は作者様のCi-enを見るのが吉（多少ネタバレがあるのを覚悟をする必要がありますが…）

同様に詳細を記載しても？が浮かびそうなので、今回はシチュと特徴をざっくりと記載します。

シチュは洗脳/催眠、輪姦、アヘ顔、丸呑み、膨乳化、搾乳、出産、淫紋、石化、リョナ、グロ、ぼて腹、首絞め、母乳など。

中でも目立つのがリョナ・グロ的な描写や特殊なシチュエーション。

• ゾンビや蜘蛛に嚙まれるといった描写
• 足をつかまれて全身を地面にたたきつけられる

なんていうリョナ描写はもちろんのこと

• ナイフによるめった刺しやアイアンメイデンによる拷問
• 首のみ、上半身のみ、身体のみなどの切断された状態の描写
• 硫酸による一部損傷
• 首吊り

といったグロ的な描写、はたまた

• 魔物に内部から身体を乗っ取られ完全に異形化する
• 魔物と合体し上半身はラビアンちゃん、下半身は百足みたいになる異形化する
• 蜘蛛糸で全身がんじがらめにされて放置される

など変わったシチュが盛りだくさんとなっています。

一般的な凌辱描写（挿入がある孕ませっぽいエロがメインの描写。蛞蝓や神官、豚など、触手花に丸呑みされ体内で触手凌辱などで確認）もありますが、左側の立ち絵含めて考えると私的には上記のようなハードな描写がメインという印象を持ちました。

下記がテーマだしねぇ。

恐ろしい存在に襲われる絶望感や、死への憧れ、被虐的な官能がテーマです。(DLSite引用）

その他ボイスはやられや喘ぎのボイスが中心になります。

総評としては

• 高レベルのドットアニメーションエロ
• 巨乳なシスターが様々な方法でひどい目にあわされるシチュ

上記が見たい人向けの作品。

直接的な描写よりも、バイオ〇ザードなんかのハード目の表現やゲームオーバーにそそられる人なんかははまれるかと思います。
当ブログのいつもの内容と比べると異種姦要素は異種姦もあるよ！ぐらいの感覚のほうが良いかな…。

ちなみに

• 切断はあるけど身体の中身が飛び出る、内面の描写はほぼない（硫酸のやつでそう見えるかどうかレベル）
• やられボイスが基本可愛い系

ということもあり一般的にはハード、この手のものが好きな人にはソフトになるレベルかなーと。
リョナ・グロ界隈は詳しくはないからあまりあてにならん気もしますが（）

興味があれば下記の動画もあわせてみて決めると良いかも―。

DLSite
シニシスタ SiNiSistar