※ネタバレ注意。また今作2話まとめてのレビューになります。
作品詳細
祓魔閃姫エクソシーム 前編【単話】
出版社名 > レーベル | キルタイムコミュニケーション > アンリアルコミックス |
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著者名 | ガロウド |
ページ数 | 前編が22ページ。後編が24ページ |
備考 | DLSiteViewer作品。FANZAはおそらくdmmb形式 |
※ページ数はDLSiteを参考にしています。
祓魔閃姫エクソシーム 前編&後編【単話】 レビュー・感想
シスター系の戦うヒロインが、触手モンスターに犯されたりふたなり化して仲間を襲っちゃうコミック。
モンスター姦にレズふたなり、堕ちエロに和姦っぽいのとなんでもござれ。
作者「ガロウド」様の作品。当ブログでもいくつかレビューさせてもらっております。
直近のレビューは下記。
前編と後編と分かれている通りセット作品になります。ただしエロの内容が
- 前編:シアンちゃんが触手やモンスターに犯される
- 後編:セラピちゃんが触手やシアンちゃんに犯される
上記の感じで分かれているので、ストーリーは気にしない、エロだけ楽しめればOKという方はどちらか片方だけでも楽しめます。
今回は前編と後編をざっくりまとめたうえでまとめで総評を記載していこうと思います。
祓魔閃姫エクソシーム 前編
まずは前編。
エロまでのプロローグは、
人間に憑りついて生気を食らう怪物「魔憑き」と戦う組織「聖祓魔教団」に属する少女たちは、浄化の聖女「エクソシーム」に変身する。そんなエクソシームのひとりであるシアンこと青泉由香は、後輩のセラピと共に街に蔓延る魔憑きと戦うが、一瞬の隙を突かれ、触手で拘束されてしまう。(DLSite引用)
上記の通り。共同任務ではあるのですがセラピちゃんが新米、またシアンちゃんが人付き合いが得意ではないということもあり魔憑きが出ると同時にシアンちゃんは先に現場に先に向かい、セラピちゃん後から遅れてがやってくるという流れになります。
要するに前編ではシアンちゃん1人のエロが見れるとわかってもらえれば幸い。
プロローグのページ数は5~6ページほど。内容は下記。
エロの傾向は嫌悪しながらも感じて系。最後は完全ではないですが堕ちます。
プレイ相手は魔憑き。最初は触手を扱える人型。後半触手を扱えるは4足歩行の大型のモンスターに変貌します。
シーンの流れは
- 正常位で拘束され粘液をかけられ服ボロ状態にされる。その後触手を膣内に挿入されかき回される
- 人型の魔憑き本体に駅弁ファック系の体位で膣挿入される。ピストン中生気を吸われながら淫欲(精液的なもの)を流し込まれる。
- 4足歩行型の大型のモンスターに2穴(膣とアナル)挿入される。触手に乳首をいじられながらピストンされ最後は淫欲を流し込まれる
エロのイメージは下記。
セリフや心の声は最初の方が
- 放せ く…ッなんだ!?
- 膣内(なか)で蠢いて…気持ち悪い
- ふざけるな!!感じてなんかやるもんか
といった嫌悪や抵抗セリフが中心。
そこから膣挿入され淫欲を流し込まれることで
- ひ?ひぁっ♡
- ああッやぁそんなの無理だあ
- 嘘だ…そんな太いの無理だよ
と快楽を感じたり弱気な発言になっていき最後は
- 魔憑きになんか犯されて…嫌なはずなのにぃ♥
- なん…でもするからぁ!熱くて濃いの注いでよぉ
と堕ちるという流れ。
上記プレイ後、セラピちゃんが到着することが示唆され後編へ進みます。
祓魔閃姫エクソシーム 後編
というわけで後編。
ストーリーは前編の続き。シアンちゃんが戦っていた魔憑きのもとへたどり着いたセラピちゃん。彼女もその魔憑きと戦うのですが奮闘むなしく拘束されてしまい…という流れ。
上記のプロローグは5ページほど。イメージは下記。
エロの傾向は嫌悪しながらも感じて系。後半は和姦?っぽい感じ。少なくとも嫌悪はありません。
それとシアンちゃんと違い堕ちエロは割合少な目。
プレイ相手は
- 魔憑き(4足歩行の大型のモンスター。触手プレイメイン)
- シアン
上記2パターン。前半は魔憑き多め。後半はふたなり化したシアンちゃんとのプレイ。
シーンの流れは
- 空中で拘束され服を溶かされる。その後触手にイラマチオされたり膣挿入されるなどの責めを受けながら魔憑きに丸呑みされる
- 魔憑きの体内でのプレイ。先に丸呑みされ堕ちたシアンに押し倒され正常位の体位(シアンがバックの体位でのしかかる)で拘束される。その状態で2人とも触手に膣挿入される。またセラピはシアンに胸を揉まれたり吸われる。途中駅弁ファックのような体位になるなどの体位変更あり。淫欲を流し込まれる描写あり
- シアンが魔憑きの力(触手)でふたなり化。その状態でセラピがシアンにバックの体位で膣挿入される。途中から正常位の体位になり最後は中出し。腹ぼこあり
エロのイメージは下記。
セリフや心の声は最初の方が
- は、放して…ください!
- 嫌ぁヌメヌメが気持ち悪ッ
- 嘘!?飲み込まれて…嫌ぁああ…!!
など。その後の体内のプレイにて上記のような嫌悪や抵抗をしつつも
- これが淫欲の力… 触手が暴れて…脳天までしびれるぅ
- おまんこぉ気持ちイいです…!
- 狂っちゃう!チンポバカになるぅ…!
と快楽を感じる描写が混じり始めます。この辺りまではシアンちゃんの時と似たような流れ。
ですがこの後シアンちゃんが完全に快楽堕ちしていないことを知ると、祓力を貴女に託しますとシアンちゃんに力を渡しさらに
- それまで私を犯し渇きを満たして
- んああッ吐き出して…ください全てェ
と和姦系のようなプレイに移行。そしてそのままフィニッシュするという流れ。
上記後半のエロの傾向とシチュ(ふたなりレズがある)の2つが前編との大きな違いになるかなーと思います。
ちなみに事後は渡された力を使いシアンちゃんが敵を討伐。ハッピーエンドで終了するので暗い形で終わらないのも人によってはポイントかなー。
まとめ
シアンちゃん、セラピちゃんどちらもエロ可愛く満足できる内容でした。
ただエロだけに焦点を絞ると前編と後編でシチュが結構違うので両方楽しむには人を選びそう。
なのでストーリーにこだわりがなければ好みの女の娘の方だけ読むというのもありです。
ストーリーが気になる、またはエロがどちらも楽しめそうって方はセットで読んでみるのをオススメ。
興味があればぜひー。
DLSite
祓魔閃姫エクソシーム 前編【単話】
FANZA
祓魔閃姫エクソシーム 前編【単話】
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