巫女神さま-THE BADEND- レビュー

※ネタバレ注意

※ページ数はDLSite及びjpg枚数を参考にしています。

巫女神さま-THE BADEND- 感想

油断した巫女さんが餓鬼に敗北し輪姦される模様を描いたコミック。

頑張って抵抗するけど最後は挿入されちゃうシチュエーション好き。

以前レビューした「巫女神さま」というRPGのコミック版になります。RPG版のレビューは下記。

エロまでのプロローグは…

今作の主人公「雨宮小依」ちゃんは、夏休みも目前に迫ったある日のこと退魔師の母親に妖怪退治の依頼を丸投げされ、渋々依頼場所の山奥へと向かいます。

そして妖怪「餓鬼」と遭遇し退治を開始。しかし隙をつかれ背後から抱き着かれキス、さらに

他の餓鬼たちにも抱きつかれ押し倒されてしまい…という流れ。上記画像までのプロローグは6ページほど。
読んだ印象はプロローグはゲーム版の導入と同じ。漫画のほうが若干省略されてるかなーぐらいの印象を持ちました。

エロの傾向は嫌悪しながらも感じて絶頂する系。
徐々に快楽に呑まれハートマークがついたセリフやゆるして的な懇願する描写が増えていきますが最後まで快楽堕ちはしません（どちらかというと壊れるパターン）

プレイ相手は餓鬼。複数体あり。

全シーン着エロですが前半は服ボロはありつつもスカートまで完全着衣、後半はニーソ（穴が空いている状態）のみ着衣の状態で犯されます。

エロの流れは大きく分けて

上記の2つ。
内容は

前半

正常位（仰向け）で拘束され胸のあたりの服を破られ揉まれたり搾乳される。さらにスカートやショーツも破られクンニ。感じるたびに力を吸い取られる描写あり（エナジードレインシチュ）
正常位（仰向け）で挿入されそうになったところで力づくで起き上がり阻止。その後すぐにバックの体位で拘束され膣挿入される。最後は中出しされる。断面図あり。ピストン途中イラマチオをされ一時的に3Pになる描写あり（口内射精やぶっかけなどはなし）
背面座位の体位でアナル挿入。その後正常位（アナル挿入している餓鬼の上に仰向けになるような感じ）の体位で別の餓鬼に膣挿入され2穴プレイに。乳首を弄られるなどしながらピストンされ最後は中出しされる

後半

騎乗位の体位で輪姦。膣挿入や胸を揉まれる。中出しやぶっかけ描写あり。その後も1カット単位で測位やバック、正常位などの体位で膣挿入、アナル挿入、イラマチオ、胸を揉まれるなどしながらひたすら犯される。1カット単位の描写でも中出しやぶっかけ、口内射精描写あり。事後受精描写あり

上記の感じ。
前半のエロは1シーンが長め、後半のエロは1シーンが短めのエロになります。

サンプルにあるのは前半の膣挿入時のエロですね。

セリフは前半のエロが

上記の感じ。最初の方は嫌悪描写強め。1回戦目～2回戦と進むごとに快感を感じる描写やハートマークを付けたセリフが増えていきます。

後半のエロでは

といったハートマークがついた喘ぎ声が中心。セリフはほぼなし。一部、地の文（三人称視点）での状況説明があります。

事後地面に打ち捨てられた状態で受精描写が描かれシーンは終了。

総評としては

上記に当てはまる方にオススメ。

ゲーム版を持ってて手を出すか迷っている人は

辺りに惹かれるかどうかで判断するのがいいかなーと。私的には快楽を感じる描写が強く描かれていたので餓鬼敗北エロシーンの新パターンのように感じて新鮮でした。

実用性はゲーム版同様高いので興味があればぜひー。