女忍者アズサvsオーク2 〜淫獣たちの宴〜 レビュー

※ネタバレ注意。また私は女忍者アズサvsオーク123パック 〜アズサの軌跡〜を購入しレビューしているため単品とは内容が違う可能性あります。その点はご了承ください。

作品詳細
女忍者アズサvsオーク2 〜淫獣たちの宴〜

女忍者アズサvsオーク2 〜淫獣たちの宴〜 感想

自身が生んでしまったオークを倒すため奮闘する女忍者が返り討ちにあい拘束・苗床にされる様子を描いたアドベンチャーゲーム。

精液まみれ、あへぇ、ぼこぉがいっぱい。

以前レビューした「女忍者アズサvsオーク ～絶頂！異種姦バトル！～」の続編になります。続編だけあって今作との繋がりも強いのでネタバレ注意。また作品を知らないという方は下記のレビューを参考にしていただければ幸い。

女忍者アズサvsオーク ～絶頂！異種姦バトル！～ レビュー

ストーリーやシステムについて

今作のストーリーの前にまずは前回のおさらい。

およそ1年前――忍者集団【朧（おぼろ）】に所属する女忍者・御影梓（みかげあずさ）は、
巨大犯罪組織【メイガス】の基地に潜入した際、メイガスの科学者が生み出した生物兵器、【オーク】と遭遇した。
メイガスの罠にかかった梓は囚われの身となり、オークの繁殖実験の母体にされてしまう。
無尽蔵にも思えるオークの生殖本能により数ヶ月も犯●れ続けた梓は、ついにオークの子供を身籠り、産み落とす事になる。
死闘の末にオークと我が子を打ち倒した梓だったが、その子宮には既に新たな命が宿っていた。(FANZA引用）

死闘の末に全てに片をつけた梓ちゃんでしたが、オークの赤ちゃんを産み落とした後にも犯されていたことで再度オークの赤ちゃんを孕んでしまいます。

そしてその赤ちゃんを出産してしまったことが今作の物語に繋がります。それが下記。

それから数ヶ月後、関東地区を中心にして爆発的なオークの増殖が始まる。
驚異的な再生能力を有し、通常兵器では歯が立たないオークの群れに対して、殲滅を諦めた日本政府は「東日本大封鎖作戦」を発動させる。
封鎖された関東地域で人間の男を殺し、女を●すオークの群れ……その中心には、かつて梓が産み落としてしまった2匹目の個体、【ロード】の姿があった。(FANZA引用）

要約すると今作のストーリーは封鎖された関東地域での人々の救出、そして自身が産み落としてしまった2匹目の個体のオーク、通称「ロード」を倒すことがメインになります。もっともエロゲ（抜きゲ）なので、返り討ちにあい拘束され犯されちゃうけどね。

プレイした印象としては、

• 前作と同じくOPあり
• 祝詞を上げて武器で攻撃する
• 兄の「戒司兄さん」（血のつながりはなし）が登場する

とエロ以外にも力を入れている雰囲気はあるのですが、ストーリーの構成がほとんどエロという都合上前作同様エロ特化の作品と考えて問題ないかなーと思います。ちなみに「戒司兄さん」のイメージは下記。

システムは選択肢ありのアドベンチャーゲーム。
前回と同じ仕様なので注意点（セーブとロードは画面に表示されず右クリックから行える）も一緒。

選択肢は1回のみ。エンディングはバッドエンド、トゥルーエンドの2つ。
なので誰でもクリア&回収可能。

プレイ時間はクリア・エロ集め完了で約2時間半ほど。半日もあれば終わるボリューム。

エロシーンについて

回想で閲覧できるシーン数は14シーン。
1シーン（一般人がオークに犯されている描写）以外は梓ちゃんのエロになります。
シーン数は前作よりちょっと増えた点は嬉しいところ。

テキストは長め。一部短めのシーンもありますが数回戦かつプレイ内容が変わっても1シーンとして扱っている描写が多いので、ボリューム不足と感じることはないかなーと。

プレイ相手はオーク。今作は赤ちゃんオーク、普通のオーク、オークロードの3パターンあり。オークロードは途中から片言ですが喋れるようになる描写あり。
普通のオークやオークロードのイメージは下記。

シチュで目立つのはアヘ顔、母乳吹き出し、腹ぼこ、大量に描かれる精液あたり。アヘ顔は一般的なもの以外に白目をむくパターンもあり。

その他シチュはぼて腹、アナル挿入、ニプルファック、出産など。
後はレジスタンス（梓ちゃんをリーダーとした組織）の人たちや戒司兄さんの前で犯されるなんかは前作ではなかった違いかも。梓ちゃんが羞恥したり絶望したりする姿が見られます。

シーンの雰囲気や詳細は下記。

エロの傾向は嫌悪しながらも感じて系。前作の影響や媚薬効果もあり快楽を感じる描写は早いですが、そこから身体は堕ちても心は堕ちない！と抵抗します。

セリフとしてそんな汚いものを顔に押しつけないで、ふぅふぅっ、このケダモノッなどの強気な姿勢を示しつつも犯され、太いペニスが奥にっち、お”ひっち、んぅぅっやあひんっ、私の体、好き勝手にしないでっ、おひぃっ、太いので突き上げないでぇっなどの快楽を感じつつ嫌悪や抵抗。

最後は中はダメぇ系のセリフを言いながら中出しされこんなにたくさん出されたら、本当に妊娠してしまうわ、ふぐっ、ううっ、早く抜きなさいっと抵抗したり、ひぐぁ、おひぃっ、いぐっ、はっ、ひぁぁっ、もうだめっ、いぐいぐっ！といって絶頂する…といった流れ。

事後はボロボロになりながらも待っていなさい、ロード。私の手で、必ずお前を討ってみせる！や私はオークの雌にはならない～的な再度強気な姿勢を見せてくれます（エロシーンに入るとまた上記ような流れをとって何度も中出し&絶頂させられる）

バッドエンドでは快楽堕ちエロに移行し、私の穴を壊れるくらい突きまくって！と快楽を享受しながら乱れたり、あなたが変えたんです。この立派なチンポで、私に雌の悦びを教えて、んっ、たくさんの赤ちゃんを孕ませて、変えてくれたんですと壊れたり乱れたパターンとは違った形の快楽堕ちを見せてくれます。

見た印象としては、嫌悪や抵抗しつつも快楽を感じ絶頂してアヘっちゃうハードエロが好きな人だと実用的。前作と違って快楽堕ち系のエロや堕ちるまで過程を楽しむという要素はやや薄いかなーという印象を持ちました。

気になる点はピストン音や射精音などがない点。この点は前作と同じ。
後は主人公同じでオーク姦エロがメイン…と前作から大きく変わる要素がほとんどない点も好みが分かれる点かなーと。

総評としては1の内容が良かった人で、同様のシチュやエロが見たいって人向け…かなぁ。
私的には1でたっぷりオークに犯されているので、今作ではもう少し違った内容があっても良かった気がしましたねー。

FANZA
女忍者アズサvsオーク2 〜淫獣たちの宴〜

下記セット版
女忍者アズサvsオーク123パック 〜アズサの軌跡〜