双姫絶頂アリスティア【単話】 レビュー

※ネタバレ注意

出版社名 > レーベル	キルタイムコミュニケーション > 二次元ドリームコミックス
著者名	こっぱむ
ページ数	22
備考	DLSiteはpdfのみ。fabzaはdmmb形式

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

双姫絶頂アリスティア【単話】感想

異形と戦う少女2人組のコンビが隙をつかれて敵に拘束され凌辱されるコミック。

身体的にも性格的にも凹凸なコンビ。

エロまでのプロローグは

人の心に潜む罪源たる欲を喰らう異形。
その者たちと戦うアリスと呼ばれる少女たち。
コンビを組んで怪人を追い詰めたアリスの雪菜と焔は
土壇場で喧嘩をおっぱじめて敵の触手に拘束されてしまう。(DLSite引用）

上記の通り。拘束される理由がアホの娘っぽい。プロローグは4ページほど。

各販売サイトのサンプルでプロローグが閲覧できたので下記に引用しておきます。

ちなみにおっぱいが大きい方が焔ちゃん、小さいほうが雪菜ちゃん。

エロの傾向は嫌悪しながらも感じて系。ただ自分から快楽を懇願する描写はありません。
相手は触手を持つ人型のモンスターでプレイは着エロ。

シーンの流れは

焔ちゃんが特殊体位（近いのは背面駅弁）で触手や怪人に胸を愛撫される。
媚薬効果でしょっぱなの責めから貴様…あッ♥わ…私の胸に何をしたぁ！？だったり、卑怯だぞッあ♥こんな…ッはぁああぁ♥といったハートマークがついたセリフで快楽を感じる描写が多いです。

焔ちゃんの胸責めがある程度描かれたところで雪菜ちゃんのエロへ。
内容は特殊体位（近いのは背面駅弁）で触手や怪人に乳首やクリを愛撫される。最後は電撃触手で責められ絶頂潮吹き。潮吹き後はクンニでさらに責められます。

こちらは絶頂するまではんぅ♥などと感じつつもこのくらいなんでもないし…ッと強気な姿勢を見せてくれます。

しかし敵を挑発したことで、本気（電撃触手）で責められてしまい最後はんお”お”お”お”お”と♡♡♡と下品な声をあげて絶頂。絶頂後はスイッチが入ったこともあり、あ♥あッ♥吸っちゃあッとハートマークセリフがついた状態で嫌悪したり、んああああッ♡と喘ぎ声をあげる描写が中心に変わります。

雪菜ちゃんがクンニ責めされた辺りから焔ちゃんのエロへ。
つぶつぶのついた触手に乳首やクリを擦られます。
その後お互いの顔が見えるように向かい合わされ雪菜ちゃんが顔面騎乗位系のクンニで、焔ちゃんが触手に跨ったような状態で乳首とクリ責めをされ絶頂。絶頂後はバックで膣挿入。

バックで挿入された後は雪菜ちゃんは種付けプレスキス（描写あり）→焔ちゃんがバックで責められる描写がされた後、2人とも背面駅弁の体位になり乳合わせする形で中出し、同時に絶頂する…という流れ。

2人揃って責められる描写以降も今までの内容と同じくあッ待てッ♡なかだけはッ♡あひイイッ♡やあン♡また来るぅっ♡イッちゃあッ♡などのハートマークがついたセリフが中心。違うのはトロ顔描写が多くなる点かな。

見た印象としては

辺りが好きだと楽しめるかなーと。

エピローグが苗床や快楽堕ちといったバッドエンドではなくハッピーエンド系で後味が悪くない点もポイント。
興味があればぜひー。私的には焔ちゃんも雪菜ちゃんどちらのエロも良かったのでオススメ。