心霊写真 レビュー

※ネタバレ注意

出版社名 > レーベル	文苑堂 > COMIC BAVEL
著者名	岩崎ユウキ
ページ数	20
備考	dlsiteはpdfのみ。fanzaはおそらくdmmb形式

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

心霊写真感想

美人編集者が心霊写真の男に犯されるホラーコミック。

現代をモチーフにしたエロ好き。

以前レビューした「アナタノウシロ」と同じレーベル&作者様の作品です。

レビューしようと思ってたら7月号が出るまで忘れてたという（この作品は6月号収録）という。
紙での販売がダウンロード販売より1ヵ月早いから、ダウンロード販売される頃には忘れちゃうんですよねー…。不覚。

ストーリーは

深夜の職場に一人…。美人編集者は電話先の編集長から心霊記事のネタとしてある屋敷主の怪談を聞く。女性を拉致しては性奴隷にしたというその男の画像を確認する彼女だったがーー途端、部屋の照明が消えてしまい、(DLSite引用）

深夜の職場で心霊スポット特集の記事を作成する美人編集者。

そんな彼女が、心霊写真の男に犯されるというのが作品の主題。エロまでのプロローグは5～6ページ。

私的に最後がホラー作品らしい終わり方で好き。

エロの流れは

上記がエロのメイン。全て着エロになります。

その後は

上記の内容が1～2カットの単位で描かれます。いわゆる何回戦も犯されている描写ですね。
こちらは全て全裸エロ。

プレイ相手は（一応）人間の幽霊。ただセリフは最初のミーツケタのみ。プレイ中は一切喋りません。エロのイメージは下記。

エロの傾向は嫌悪。

照明がついた瞬間に襲われ、ひっ！？と言っている間に抑えつけられ、嘘っ！やめっ！！といった瞬間には挿入されます。その後は止まってっやめてっ！いやーっ！！などと悲鳴を上げて抵抗しますが最後は中出しされる…という流れ。

数回戦行われたその後の描写（後半戦）では、壊れた人形のように、あ”っとかあっ、う”ぐ”～～ぅなどの喘ぎ声（うめき声？）を上げるのみ。
なので嫌悪したり抵抗する女の娘を犯しその結果快楽堕ちではなく壊れるタイプのエロが好きな人向けの作品。

私的には、犯されている最中に電話がかかってきてそれを取って助けを求めようと頑張るものの、電話は取れず切れてしまうシーンがツボ。

電話を取ろうと頑張る姿、その際中も犯されいやっ！おねがっ！などと声をあげて抵抗する描写、電話が切れた瞬間の嘘っ…という表情…どれも素晴らしかった。

エロシーンのサンプルはFANZA（DMM）の無料サンプルのみ。ここには載せていないものもあるので、女の娘に惹かれ方は無料サンプルからぜひチェックしてみて下せー。