モンスター・ハザード 化け物たちの饗宴 part1 レビュー

※ネタバレ注意

作品詳細
モンスター・ハザード 化け物たちの饗宴 part1

モンスター・ハザード 化け物たちの饗宴 part1 感想

製薬会社マリポーサの事故で建物に閉じ込められた女学生が化け物に犯されながら脱出を目指すCG集。

久々に見た、紅野栗栖ちゃんのシコい姿。

以前レビューした「モンスター・ハザード ～化け物達の狂宴～」のCG版になります。part1,part2ってあったからまとめてレビューしようと思ったけど思った以上にページ数あったので分けることにしました。

part2のレビュー

モンスター・ハザード part2 レビュー

本編のレビュー

モンスター・ハザード ～化け物達の狂宴～

ちなみにこのCGはCi-enを見る限り公式が許可した半公式作品っぽい。

この度、同人サークル「黒道弐号戦」様から、Troisブランドから発売した
　「モンスター・ハザード」のＣＧ集が発売されております件につきまして。

　これは同人サークル様との契約により、原作者として作品（素材含む）の
　使用を許可して制作された同人作品です。
　ＣＧ集自体のお問い合わせなどは弊社ではお受けかねますのでご了承ください。

上記とは別に「CG集についてのくだけたお話」なんかも記載されたので、興味ある方はCi-enで見てみてね！

ストーリーはゲームと同じ。マリポーサ社に閉じ込められた栗栖ちゃんが脱出するため奮闘するというもの。

ある日、『理沙』からマリポーサ社の就職説明会があると聞いた『栗栖』は
友人と共にその説明会に参加する。

しかし、そこで悲劇が起こる。

突然、大音響で警報が鳴り響き防災システムが作動、
施設内をパニックに陥れる事故が発生したのだ。

社員は総員緊急退避させられ、無人になった施設は完全に封鎖。
マリポーサ社はその理由など一切を明らかにせず、地域住民には近づかないようにと警告が発令された。

だが、避難した人々の中に『栗栖』達の姿はなかった……

栗栖ちゃんのイメージは下記。

CGの流れは本編のルートを混ぜあわせた形で進み、途中まで描かれ（「to be next stage」といった形で終わる）、次ページ（「to be next stage」の次ページ）から「if you gave up?」という形でバッドエンドエロが描かれるという作り。

文章はセリフと擬音の構成。イメージは下記。

3人称視点の地の文もありますが、シーンの間に下記のような内容が1～2ページほど挟まれる程度なので基本は上記のエロ構成と思って問題ないです。

読んだ感じでは、同じCGでも部分アップやカットインなどがあるため通常のCG集より動きがある印象を持ちました。

エロシーン数は

• 栗栖…6シーン
• 萌樹…1シーン
• モブ…1シーン
• 萌樹&モブ…1シーン

の計9シーン。シーン数が少ない分1シーンは10枚以上で色濃く描く構成となってます。

萌樹ちゃんとモブは下記のイメージ。制服姿の娘は萌樹ちゃん。萌樹ちゃんの左でアへってる娘がモブ。

プレイは着エロで服ボロ中心。

エロのプレイ相手は元になった生物で記載すると

• ヒュノピアス（元生物なし）
• アリクイ
• アリ
• 巨大ナメクジ
• 豚（栗栖ちゃんの前に出てくるときはオーク型）
• 犬

ヒュノピアスに関しては元になった動物がいないっぽいのでシーン詳細などでモンスターのイメージを確認してね！

エロの傾向は全シーンレイプでおおざっぱに分けて

1. 嫌悪は、痛いぃぃ！！！や中出しされてこ、こんなのは嫌ッ！などの嫌悪や痛みを感じつつ身体は感じ最後は絶頂するパターン
2. もっと抉ってぇえッ！とかお、奥までズボズボしてぇなどの快楽堕ちして自分から求めるパターン

の2種類のパターンが存在します。

エロのメインである栗栖ちゃんは1のプレイが中心になるので実用性を考えるなら堕ちエロよりも嫌悪や抵抗しながら犯される女の娘好きな人向け。

気を付ける点としてはシチュや内容はゲームと変わらない点（記憶が正しければ）

CＧ独自の内容はないので、手軽にエロを楽しみたいならCG、音声など含めたものすべてを楽しみたい人はゲームと使い分ける形になるかなーと思います。

私的には犬とのエロすき。

DLSite
モンスター・ハザード 化け物たちの饗宴 part1

DMM
モンスター・ハザード 化け物たちの饗宴 part1