スカートと寄生虫 レビュー

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

スカートと寄生虫感想

膣内でしか生きられない虫と、その飼い主の女の娘の日常を描いた蟲姦コミックス。

たちばなくん（たぶん）歓喜。

前作のレビューはこちら。

前作では、女の娘が蝿の旦那様となって苗床化するのが普通の世界…とちょっと変わった世界観を舞台に描かれた蟲姦作品でした。

今作もそんな不思議な世界観を引き継いでる…かどうかは知らないけど、そんな不思議な世界観が舞台。

プロローグは

主人公の女の娘はスカートが苦手。
その理由は…

スカートを履く娘はエッチな虫を膣内に飼う女の娘だから。そんな考えを持つ主人公は学校のトイレで

そのエッチな虫に遭遇。
女の娘の膣内の中でしか生きられない虫に同情した女の娘は、嫌悪感を持ちつつも元気になる間だけと心に決め…

自分の膣内で飼い始める…という流れ。

そこから先は、

などを通して物語が進んでいきます。

私的には最初は嫌悪感MAXだった女の娘が次第に虫に対して愛着がわき、最後名前を付けちゃうの可愛い。ちなみに虫の名前は「たちばな」くんです。

エロシーンは

正常位については描写短めなので、直接的なエロ描写を楽しみたい人は1～2がメインになるかなーと。後最後に69的なカットがちょこっとあり。

プレイは全てお風呂場。そのため全裸で眼鏡なしのエロのみ。
後エロシーン時の虫のサイズは冒頭のサンプルの小指サイズよりも大きくなってます。具体的にはペニスだけで女の娘の膣内を満たせるぐらい。

お風呂場でのエロシーンサンプルは表紙の右側が参考になるかも。

エロの傾向は和姦。
しょっぱな（長座でのプレイ）は興味があるからやってみよー的な部分があるので、女の娘のがほんの少し優位。

バック以降は虫優位。
女の娘側は快楽による気持ちよさや（あとがきを読む当たり）精液の催淫効果で、まいにちこうびしてっ♡いっぱい赤ちゃんうもっ♡や、やめないで？もっとしよ？と行為をせがむシーンが中心になります。

前作が蠅のだんな様、今作は事後にだんなさま…♡のセリフあり。作者様の性癖がわかる。

エロのシーンの注意点は精液によるぼて腹があるぐらいかな。

最後は世界観もあり親も公認するハッピーエンドだから特段人を選ぶ要素は薄いはず。~~蟲姦がすでに人を選ぶとか言ってはいけない~~

私的には大量射精される描写や膣内からあふれ出てくる描写がすき。

前作と違って寝取られ的な暗い要素もないので、純粋に虫と女の娘の和姦系エロ（それも女の娘が感じまくるエロ）が楽しみたい！という方はぜひ。