flowerwitch レビュー

※ネタバレ注意

作品詳細
flowerwitch

サークル名	ミシン工場
ゲームジャンル	アクション
ボイス	あり（喘ぎ声のみ）
プレイ時間	約5時間半
体験版	あり
備考

どんなゲーム？

マップ探索型のアクションゲーム。

操作は

• 攻撃
• 詠唱（魔法構え体制）
• ダッシュ
• ジャンプ
• 回避
• 調べる
• 一時停止

が基本。上記操作コマンドは別ボタンに割り当てることが可能。

その他道中で武器や魔法を入手することで、セーブポイントに置いてある赤いクリスタルで装備変更を行うことが出来ます。

下記は魔法の設定画面までの流れ。

武器は火力や設定できる魔法の数が変わります。上記画像の左上に表示されている輪っかの数が魔法を設定できる数。

設定した魔法は操作コマンドを組みあわせることで使用できます。

• プレイコマンドが多くなること
• 難易度の高さ（感想にて記載）

を考えるとコントローラーでのプレイを推奨（作者様もキーボードではなくコントローラーでの推奨されています）

エロは一度攻撃を受けローブがなくなった後攻撃を受けることで発生。

HPが0になるとゲームオーバー、ゲームオーバーになった時の状況に応じて敗北エロCGが描写されます。プレイ動画は下記を参考に。

flowerwitch 感想

魔女を救うべく教え子の花の魔女が森、湖、山、廃墟を探索する2Dアクションゲーム。

魔女以外にも可愛らしいモンスター娘がいっぱい

前作はこちら。

flowerfairy レビュー

前作と比較すると面白さとエロさが2倍、難易度は3倍になりました（当社比）

ストーリーは

森の様子を見に行ったお師匠様の魔女「クロサネ」ちゃんが帰ってこない。
教え子の「ナコ」ちゃんは心配になり、家から飛び出し探索を行う…というのがストーリーです。

前作と同じくメインストーリーの内容はあっさり。特に凝った要素もありません。
その代わり道中で

多くのキャラとのやりとりがあるのが特徴。やり取りとアクション、そしてエロ要素を楽しむのがこのゲームの醍醐味。

システム面で前作と大きく変わるのは

• 魔法の設定ができるようになったこと
• 武器の設定ができるようになったこと

の2点かな。

前作のメニュー画面と比較すると

一目瞭然。(左が前作、右が今作）

ゲーム難易度は

• 簡単
• 普通
• 難しい

の3種類。

私は簡単～普通（なんで難易度2つなのかは後ほど記載）で遊びましたがめちゃくちゃ難しかったです。

「他のゲームの難しい = このゲームの簡単～普通」といってもおかしくない。あいもかわらず死にながら進んでいくタイプのゲーム。

高難易度の主な理由としては

1. 敵からの被ダメが大きい
2. アクション性をそれなりに求められる

の2点が組み合わさっているため。1は敵からの被ダメを5回も受ければ瀕死、下手したらゲームオーバーになります。

2は敵が邪魔をしてくる動く足場をジャンプで移動したり

水中の中を進んだり（左上の帽子マークの下にあるゲージがなくなると溺死、水中で泡が出てる箇所があるのでその部分にいるとゲージが回復）

などなど。

私的にはラスボス戦がやばかった。

私：「ゴリ押ししてどうにかラスボスを頑張って倒したぞ！」
ラスボス：「連戦だよ！セーブも回復もさせないよ」
私：「」

何度頑張ってもクリアできなかったので、今回は最後のみ難易度簡単に落としてクリアしました。てへ。

途中で難易度変更できるのは嬉しかったけど、私としてはノーマルでどうにかクリアしたいので、どうにか時間を見つけて再戦して頑張りたい…！まだ魔法集めきってないしねー。

2019/8/3追記

ノーマルで無事クリア。しっかり魔法と武器集めて戦ったらなんとかなりました。特に魔法大事。中でもNo8の魔法「白桃花」。

上記の画像を見るとわかるかもしれませんが、このゲームで唯一自分が好きなタイミングで回復できる魔法になります。使用すると

桃の木が育ちます。この桃の木を武器で攻撃すると回復アイテムが取得できる…という流れ。

使用回数に制限はありますが、難易度は格段に落ちるのでアクション部分は何とかなるけど、途中の雑魚やボスのラッシュでHP0になってゲームオーバーになっちゃうという人はぜひともこの魔法を探してみてください。

試したら体験版でも入手できたので気づけばゲームスタート時から入手できるはず！

攻略についてはミシン工場様のホームページのBBSにて色々な方が書かれているのでそちらを参考に。

私は上記で記載したNo8の魔法「白桃花」の場所と、隠しダンジョン（でいいのかな？）の百合洞の場所でお世話になりました。

ちなみに百合洞は

階層型です。最奥には隠しボスあり。私的にはこの隠しボスで流れるBGMとステージの雰囲気がすき。

もし隠しボスが倒せないと悩んだらCi-enにある作者様ヒントを見よう。

プレイ時間は本編クリア時で5時間半程度。

本編以外にもアイテムを集めるコレクション要素や、下記画像の感じでボス再戦&クリアタイムが記録（☆で敵のレベルが設定でき、最高レベルの☆3で倒したときのみ記録）されるタイムアタック機能

 

さらにver2.0からは新規ステージも追加とやりこみ要素は十分。

ちなみにこの新規ステージ、私は高難易度すぎて攻略できませんでした。

ステージ3までは奇跡的にたどり着けたんだけどねー…。ハーピー&雪女&幽霊娘トリプルアタックの攻略の糸口が見つからず挫折しました…。腕に自信がある人はぜひクリアを目指して頑張ってください！そして私に攻略方法を教えてください！！！

12/7 追記

死ぬ気で頑張ってなんとか新ステージ攻略しました…。もうこの奇跡は起こせない…

 

エロの回想は敵がランダムで落とすアイテムを獲得するか、同梱されているunlockテキストにかかれているのでそちらを参照に。誰でも手軽にエロが見られるというのは素晴らしいけど

臨場感が落ちるので、エロが興味あるけどアクションは苦手って人はこの点をどう考えるがポイントになるかなーと思います。

 

回想で見られるエロのシーン数は

• ナコ…58シーン
• ナコ（ふたなりで責める側）…6シーン
• マリエ…1シーン
• クロサネ…1シーン

の計66シーン。

この回想で見られるエロシーンにはモブエロがなかったり、ナコちゃんのふたなりプレイが一部しかなかったりするので実質のエロシーンはもっと多いです。回想にないモブエロやなこちゃんのふたなりプレイは隠しダンジョンの百合洞で見られるので、見たい人はそこまで頑張って。

CGエロについては一定のステージまで進めるとCGエロが見られるようになります。見られる場所は魔女の家。

ナコちゃん以外のキャラは、マリエちゃんはさっき載せた魔法少女っぽい娘、クロサネちゃんはナコちゃんのお師匠様で魔女の格好の娘。

回想で見られるアニメーションのプレイ相手は虫や触手などモンスター系、それとモンスター娘とのレズふたなりプレイ半々。

モンスターは

• 芋虫
• ワニ的な生物
• 触手

モンスター娘は

• 妖精や獣耳はやした女の娘
• エルフ
• アラクネ系のモンスター娘
• ドリアード

などなど獣人からガチガチのモンスター娘まで多種多様。この辺はエロシーン詳細を見てください。

エロの傾向はレイプか快楽に呑まれた状態で逆レイプするかのどちらか。アクションエロがメインということもあり、快楽堕ちまでの流れが～とかそういうのはありません。喘ぎ声とエロアニメーションを純粋に楽しみましょう。

エロの注意点としてはグロがある点。
といってもとか臓器が～とか穴が空く～とかではなく、血が出る描写だったり首を締められ窒息すぐったりする（それ以外の描写はなし）とかなので大多数の人は問題ないはず。
一応下記にそれっぽい部分の画像を載せとくので参考にー。その点に問題なければグロ描写は問題ないはず。

※クリックすると開きます。

 

CGエロも上記の形でエロシーン詳細の形でまとめたかったんですが、ゲームオーバーエロは

• 固有名キャラ同士のプレイが多め
• 倒れているシーンなどが多い

といった要素がありまとめてもわかりづらいため、ざっくりと下記に内容をまとめました。もしシーン詳細のまとめを期待していた人がいたらごめんなさい。

ゲームオーバーCGは全部で21種類。内容はナコちゃん中心ですが、ナコちゃん以外もいくつかあります。

プレイ相手は

• 対人
• 触手（通常プレイの他、丸呑みもあり）
• 各固有のモンスター娘

それとナコちゃんが倒れているリョナ系エロがあります。割合は固有のモンスター娘とのプレイが多め。

シチュはレズ、ふたなり、ぼて腹産卵などなど。アニメーションと違い異種姦らしいプレイをがっつり見せてくれます。

私的にはアクションエロともに楽しめる作品でした。アクション部分はやりごたえあって面白く、エロはアニメーション + 喘ぎ声で質・量とも素晴らしくシコい。異種姦もレズふたなりもどちらもすこ。

ただ難易度は非常に高い。

No8の魔法「白桃花」を使えば難易度が格段に下がるので、この記事を一番最初に書いた時よりは多くの人が楽しく遊べる作品なんじゃないかなーという印象はあるんですが、それでも会う敵毎回攻撃受けてるとかだと回復は追いつかないでしょう。

もし、アクションが苦手と自覚がある人でこの作品に興味がある人は体験版で遊ぶことを推奨します。

アクションが得意で、可愛い女の娘のレズふたなりや蟲やモンスターとの異種姦エロに興味を持った方はぜひ遊んでみてくださいー。

DLSite
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Fanza
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