出版社名 | キルタイムコミュニケーション |
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ページ数 | 90 |
備考 | pdfのみ。表紙のデジタルポスター付き |
※ページ数はDLSiteを参考にしています。
エロシーン内容
キャラ画像→そのキャラのエロ(おおざっぱ)の順に記載。
「触手も生物も優しくね」だけは、ふたなりで一緒のプレイが多いのでまとめて記載
贄
- 2穴挿入で中出し。もう片方の女の娘がアナル挿入でアナル中出し。クンニシーンあり
- アナル挿入でアナル中出し。
胸合わせや口を犯すシーンあり
百合ニ触ル手
- アナル挿入で中出し
- 両穴挿入で膣卵産みつけ中出し、アナル中出し
- アナル挿入で中出し
天魔ハイブリッド ~触手で交わる恋心~
- 触手挿入で中出し
- 乳首吸いつき
- 触手挿入で中出し
- 触手挿入で絶頂
- 2穴挿入で中出し
- 乳首吸いつき
- 2穴挿入で中出し
触手も生物やさしくね
この2人はふたなりでの一緒のプレイのため、まとめて記載。
- 触手をいじられ絶頂
- 触手化したクリトリスをフェラされ絶頂(ようするにふたなり)
- 騎乗位中出し
- 正常位で挿入後様々な体位を行い、騎乗位で中出し
感想
触手とレズを集めたシリーズVol.2。
4作品収録。
作品ごとのページ数は
- 贄が20ページ
- 百合ニ触ル手が20ページ
- 天魔はいぶりっどが18ページ
- 触手も生物 やさしくねが20ページ
と全作品同じくらいの長さ。(天魔だけなぜ20ページじゃないか疑問だけど)
どの作品も女の娘2人に触手の組み合わせですが、レイプや和姦、現代系にファンタジー系とシチュが偏りなく楽しめるようになっている点や、「触手も生物~」では女の娘が触手を使ってのふたなりプレイと様々なエロが楽しめる点が良かったですね。
ただ産卵描写は「百合ニ触ル手」の1カットのみなので、産卵を期待している方は残念ながら楽しめません。お気を付けください。
というわけで個別作品レビュー。
贄
レズ娘に騙されて触蟲様の生贄に捧げられるコミック。表紙の女の娘はこの2人。
登場キャラは女子高生2人で、生徒会長の陽子ちゃんと
那津子ちゃん。レズっ娘は那津子ちゃん。黒髪ロングの雰囲気清楚がいいですね。
現代が舞台のレイプ系作品。
ストーリーは課外授業のため那津子ちゃんのお寺に向かったところで…陽子ちゃんが触手と那津子ちゃんにいろエロされちゃう感じのストーリー。
このお寺についてからの那津子ちゃんと触手のエロの行動が素晴らしく
と徐々に脱がして犯してくエロが素晴らしい!
服の中に胸を突っ込むシーンとか、パンストを破る辺りとか最高です。
ただ、挿入後はこの脱がしていくエロさがなくなっていく点が気になりました。
最後の中出しシーンでいつの間にスカートがなくなってたりするので、その点が残念。
丁寧に脱がしていれば脱がして行くエロさが超オススメなんですよ!といえたんですけどね…。
後は、那津子ちゃんはアナル挿入の中出ししかない点は人によって評価が分かれるかも。
その点を除けば、エロとしても申し分はありません。
胸合わせでその間を触手が通って……といったカットもありますし、レイプ系が好きなら満足できる作品だと思います。
百合ニ触ル手
妖に犯されるコミック。
登場キャラは巫女さんの薫(先輩)と、
妖に乗っ取られた後輩の友里(後輩)の2人。
ストーリーはある日友里ちゃんからたすけてのメッセージが届き…
駆けつけてみると妖(触手)に心を乗っ取られた友里ちゃんが。
手が出せずまごまごしていると、
捕まっていいように犯される…といった感じ。
最初は薫ちゃんだけ犯されますが、途中で友里ちゃんも心の乗っ取りが解除され、友里ちゃんも犯されるので1粒で2度おいしい。
ちなみにレズっ娘は友里ちゃん。
良かった点としては、触手プレイのエロ。
通常の精液描写に加え、下記の感じでたまごの植え付け描写などもあるので
4作品の中で異種姦としての触手のエロさは一番といった感じ。
ただ個人的にはレズ要素は少ないかなと感じました。
妖に操られての言葉責めとかはありますが、基本的にプレイはキスまで。
また嫌悪系のセリフが多く、最後は堕ちて触手産卵しながら終わるのでセリフ的にもレズや百合要素は少なめ。
なので感覚的には、2人の女の娘が触手に犯されている漫画…といった感じの要素が強いなと。
レズ要素は人によって感覚は変わるのであれですが、触手よりレズ要素を見たい!という方は作品の評価の分かれるかなと思います。
後個人的に、巫女服を脱がすのが残念でした。(一応上は着てるけど)
天魔ハイブリッド ~触手で交わる恋心~
天使のミアリセルと悪魔のクローセルが触手に犯されて恋人になるコミック。
どういうこと?と思われるかもしれませんが、そうなんだから仕方ない
登場キャラは上クロちゃんこと悪魔のクローセル
ミアちゃんこと天使のミアリセル。
最初こそレイプですが、後半は和姦になり最後は仲良くなって終わる和姦要素強めのコミック。
クローセルちゃんがレズっ娘。
性格のせいでクローセルちゃんが天使でミアリエルが悪魔だとこの文章書くまで思ってました(馬鹿
ストーリーは、幼馴染である2人は天使と悪魔ということで種族間戦争で敵対関係になっていた。
戦争は終わらせたいけど、ミアちゃんと争いたくない!と思うクロちゃんは、
怪しい新商品を使いミアちゃんを止めるのだった…!
結局暴走して2人とも犯されるんですけどね。
良かったシーンはクロちゃんのレズ的心理描写。
こんな感じで、
とミアちゃんに対するレズ的な心理描写は4作品の中で一番描写されているように感じました。
また作品の中で最後は仲良く3Pやったり恋人になってハッピーエンドに終わるので、最後は明るく終わる点も良かったですね。
ただ絵的に見づらいかなぁ。
前2作品の塗りやコマ割りと比べると、色が薄かったりごちゃごちゃしている印象を受けました。
個人的にはもうちょっと見やすくしてほしかったですね。
触手も生物やさしくね
触手をまとった錬金術師が聖職者に逆レイプされるコミック。
味方によってはモンスター娘×聖職者。
カトリックではシスターは聖職者じゃないらしいので、シスタータグはおかしい!という熱心な方は思うかもしれませんが、恰好がシスターっぽいのでシスターに分類します。気になる方はごめんなさい。
登場キャラは、錬金術師のマルテシアと
と聖職者のレティ。
レティちゃんがレズっ娘。
ストーリーは、村人を困らせていたマルテシアちゃんをレティちゃんがうふふ的な感じで懲らしめるストーリー。
村人から困らせていると話を聞いて快く引き受けるシスター
そして即堕ち2コマのような感じで終了する戦闘。
そしてあーだこーだで、
襲っちゃうシスター。
といった感じでエロシーンに突入。ちなみに最後はマルテシアちゃんが快楽堕ちして終わります。
良かったのはレズ要素が強い点。
マルテシアちゃんのクリを触手化したふたなり要素によって、2人の絡みが多く4作品の中では本番としてのレズ要素は一番強く感じました。
個人的には逆騎乗位が好きなので、
この要素だけで高評価です。(短かったのは残念ですが)
気になったのは、正常位挿入後の体位がちょっとめまぐるしく変わりすぎかなと。
アップも含め1カットで体位が変わっているので、連続したシーンの描写が好みか様々な体位を見たいかによって評価が変わるかも。
またふたなり化要素があるので、この辺りを受けれられないと作品としてあまり楽しめないかも…。
まとめ
様々なシチュ要素が楽しめてそれなりにエロさもあり…といった感じで、個人的には満足できる内容でした。
個人的には贄が一番ですね。表紙だけあって一番満足出来ました。
レイプは駄目!とかふたなりは駄目!など苦手分野がある方は厳しいですが、なんでもイける!という方は楽しめる作品だと思います。
DLSite
二次元コミックマガジン 触手レズVol.2
DMM
二次元コミックマガジン 触手レズ
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