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供犠の巫女-終- レビュー・感想

※ネタバレ注意

0供犠の巫女-終-

作品詳細
供犠の巫女-終-

サークル 荷電量販店成人コーナー
ページ数 本文66ページ。
備考 pdfあり。

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

供犠の巫女-終- レビュー・感想

神様(触手モンスター)に嫁いだ巫女が触手モンスターに凌辱されるコミック。

嫌がりながらも下品に喘いじゃう系。

作品内容を読む前に購入したので気づいてなかったのですが続きものの作品になります。

読んだ印象としては触手モンスターのエロを楽しむだけならこの作品だけでもいけそう。
ただし

  • 幼馴染(男)が登場する
  • 幼馴染との過去回想あり
  • 前作の作品内容に「異形の神に身を鬻ぐ幼馴染との純愛H+触手が少々」があると明記されている

上記の点から寝取られ要素や今までのエロの積み重ねの部分もありそうなので100%楽しめきれるかは怪しいかも。
またストーリーを楽しみたい人は前作、前々作を読む必要があります。

これらの点を考慮して今作は手を出してみるか考えると良いかなーと思います。

エロまでのプロローグについて

エロまでのプロローグは

  • ヒロインのかなえちゃんが神様(触手モンスター)に向かう様子
  • 幼馴染との過去回想

上記2つが合わさって進行します。
ページ数は表紙含めて18ページほどと長め。ちなみに上記の過去回想は小さいころから直近までの流れが一通り描かれるので、過去作品含めてしっかり読んでいる方は感情が揺さぶられるかもしれない。

イメージは下記。

エロシーンについて

エロの傾向は嫌悪しながらも感じて絶頂する系。
触手を耳に突っ込まれ脳内をいじられた後は快楽堕ち…とまではいきませんが嫌悪要素がなくなり快楽描写が強くなります。

プレイ相手は触手モンスター。
イメージは下記。

4供犠の巫女-終-

シーンの流れは

  • 座っている状態で触手に胸を揉まれる。その後モンスターの口から出てきた触手っぽい舌を喉に突っ込まれ液体を口内射精される
  • 座っている状態でブラシ型の触手でクリや股間を擦られ絶頂。絶頂後は正常位系の体位になり搾乳型の触手で乳首やクリを責められる。最後は再度絶頂
  • 膝立ちの体位でモンスターの口から出てきた触手っぽい舌を喉に突っ込まれ液体を口内射精される&ブラシ型の触手で股間を擦られる
  • 正常位で膣挿入。その後種付けプレスのような体位で触手に胸を吸われながらピストンされる。最後は中出し。事後精液を掻き出そうとする描写あり。断面図あり。
  • 背中を踏みつけられバックの体位になる。その後アナル挿入される。最後はアナルから触手を抜かれた影響で絶頂。
  • バックの体位で2穴(膣とアナル)挿入。胸を吸われたり耳姦で脳をいじられながらピストンされる。腹ぼこあり。最後は正常位で中出し。事後モンスターに丸呑みされる

ページ数が多い分エロも多め。エロのイメージは下記。

セリフや心の声は

  • 大丈夫大丈夫 いつもみたいに我慢してれば終わる……!
  • こんなイカされ続けたら…ッあたま…おかしくなる…
  • やだやだやだやだぁ…っぜんぶぐちゃぐちゃにされる…!
  • いやああ”ああああああ

といった嫌悪系の描写と

  • ん”ィっ
  • う”お”ッ
  • イ…ッう”イクイクイクイ~~~~~~

といった下品な喘ぎ声をあげながら絶頂する二つが合わさった形で進行するのがメイン。

脳内をいじられた後は

  • あ”あ”あ
  • イ”ックあ”っ

みたいな下品な描写がメイン。ただ脳内をいじられる描写は最後の最後なので基本的には嫌悪しつつも下品な声を上げて絶頂する描写がメインと思って問題ないでしょう。

総評としては

  • 触手モンスター×巫女姦
  • 嫌悪しながらも感じて下品に喘ぐ系(嫁いでいるという都合上嫌々ながらも激しい抵抗はなし)

上記が好みな方にオススメ。
また暗めな展開が好みな方は前作・前々作まで含めればありかも。前作・前々作のタグに鬱や寝取られのタグがあるしね(今作はシリアス展開ですが鬱まではいかない…かな)

私的にはページ数が多いので、エロだけであれば前作・前々作を読んでいなくても楽しめるかなーと感じました。
エロや女の娘が好みであればぜひー。

DLSite
供犠の巫女-終-

FANZA
供犠の巫女-終-

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