神楽黎明記 ~ナツの章~ 弐 体験版 レビュー・感想

※ネタバレ注意。またこの記事内の画像および動画は「でぼの巣製作所」様から使用許諾を得て掲載していますので、いかなる形での転載も禁じます。

1神楽黎明記 ~ナツの章~ 弐

作品詳細
神楽黎明記 ~ナツの章~ 弐

ブランドでぼの巣製作所
ゲームジャンルローグライク
ボイスあり
備考 

神楽黎明記 ~ナツの章~ 弐 体験版 レビュー・感想

ケモ耳神様が妖怪退治の依頼に奮闘するローグライクRPG。

ダメージ受ける時のボイスが可愛い。

というわけで神楽シリーズ第25弾になります。

第25弾は以前登場したナツ様!夏神楽20周年記念ということもあってか2回目の黎明記シリーズ主人公です。

前回のナツ様の活躍は下記。

神楽黎明記 ~ナツの章~ レビュー0神楽黎明記 ~ナツの章~ 体験版

 

ナツ様が登場する最初期の作品下記。

夏神楽 レビュー0夏神楽

 

その他前回のレビューなどについては神楽シリーズから見られるので興味があればぜひー。

ストーリーは

水杜神社でひとり留守番をしているナツ。
PCのメール確認で退魔士の派遣依頼メールを見つけたナツは内容を確認して依頼のあった村へと向かう。
依頼のあった村の神社へとやってきたナツは神主から依頼の詳細を聞く。
村では最近天候が急におかしくなることが多く、それと共に妖怪が出現するようになったという。
話を聞いたナツは事態を解決すべく、妖怪たちの出る場所へと向かうのだった。(DLSite引用)

上記通り。
依頼を受けたので解決しにいくといった黎明記らしいあっさりとした流れ。

システムはいつもの拠点&ローグライクシステム。
恒例の拠点の待ちセリフは下記。

 

ローグライク部分もプレイした感じ大きな変化はなさそう。
体験版ではステージ1のボスまで挑戦可能。

ステージ1は歪んだ不気味な竹林。

4神楽黎明記 ~ナツの章~ 弐

 

ゲームの雰囲気を知りたい方は下記のプレイ動画参考にしていただければ幸い。

  • 00:00~プロローグ(アドベンチャーパート)
  • 03:20~拠点
  • 03:50~ダンジョン探索

 

体験版の難易度は簡単。
ナツ様は精神力の高さで攻撃力が決まる関係からか敵にダメージが通りやすいので、おそらく本編も簡単にクリアできるんじゃないかなーと予想。
お供にすねこすりという反則級の強い妖怪いるしねー。

体験版で閲覧できるエロシーンは全部で5シーン。

プレイ相手は

  • 古狸
  • 木霊(触手プレイ)
  • 畳叩き
  • 天狗
  • 蛞蝓(触手プレイ)

蛞蝓が今作のエロアニメーション枠の1つですね。

 

残りの登場妖怪はデモが無いので不明ですが、体験版特典でお供に人魚が追加されたのでおそらく人魚とのエロはあるんじゃないかなーと思います。

2023/07/12 追記

コメントにて下記の情報をいただきました(ありがとうございます!)

残りの妖怪ラスボスは今だ不明ですが、他は預かり所の妖怪図鑑→今作の妖怪で確認できます。

それを見る感じ

  • 人魚
  • 一つ目入道
  • 水妖

が残りの登場妖怪みたいですね。ロリナツ様や経文をいっぱい書かれるナツ様が見られる!
ラスボスについては不明。既存ボスかはたまた新規か…。デモ動画や本編に期待という感じかなー。

2023/07/14 追記

今作のデモが出ました!見た感じラスボスは新規妖怪(雷神・風神)見たいですね(情報もありがとうございます!)

 

大型の人系なのでエロシーンは牛頭馬頭のような感じかな?新規妖怪なので色々と楽しみです。

追記ここまで

体験版で閲覧できるシーンの詳細は下記を参考にー。

キャラ:ナツ 
1
プレイ相手古狸
ナツの服装巫女服
1回戦目背面駅弁(持ち上げられV字開脚のような状態)で古狸の金玉に乗せられ拘束。その状態で素股。その後膣挿入。最後は絶頂。同時に中出しされる。
2回戦目抜かずの2回戦。最後は中出し。同時に絶頂。
備考

1回目のエロ。下記参考画像

5神楽黎明記 ~ナツの章~ 弐

2
プレイ相手木霊(触手プレイ)
ナツの服装巫女服
1回戦目特殊体位(M字開脚の状態で宙づり)で拘束。その状態で全身を愛撫されたり、乳首を中心に責められる。その後素股→膣挿入。挿入後ピストンされ絶頂。絶頂後アナル挿入もされ2穴プレイの状態でピストン。最後は樹液を流し込まれる。同時に絶頂。
備考1回目のエロ。
3
プレイ相手畳叩き
ナツの服装巫女服
1回戦目立ちバック系の体位で拘束。その状態でお尻を触られた後スパンキングされる。最後は絶頂。絶頂後膣挿入される。スパンキングされながらピストンされ最後は中出し。同時に絶頂。
備考1回目のエロ。
4
プレイ相手天狗
ナツの服装巫女服
1回戦目正常位(まんぐり返し系)で拘束。その状態で髪を撫でられたり乳首を愛撫されるなど前戯をされる。その後素股→膣挿入。その後絶頂寸前までピストンし絶頂直前で止める焦らしプレイを繰り返す。最後はナツが折れ懇願。懇願後ピストンされ中出しされる。同時に絶頂。
備考1回目のエロ。
5
プレイ相手ナメクジ(触手プレイ)
ナツの服装巫女服
1回戦目立ちバックのような体位で拘束。その状態で触手に愛撫される。その後胸や股間を愛撫→膣挿入される。最後は精液と卵を中出しされる。同時に絶頂。
備考

1回目のエロ。アニメーションエロ。下記参考画像。その他途中に載せてある動画を参考に。

6神楽黎明記 ~ナツの章~ 弐

   

エロの傾向は嫌悪しながらも感じて絶頂するいつも通りのパターン。

セリフは

  • ああっ、いや、やめてっ、ああっ
  • いやあっ、こんなのっ、いやああっ!!
  • あぁぁっ! うっ、 あぁっ! き、きもちイ……うっ、ち、ちがうのっ
  • ナツ、気持ちよくなってる……? なんで、こんなことされてるのに!
  • ひぅんっ、あぁっ、イッ……くぅぅ、きゃぅぅぅん!
  • いやぁぁぁっ! ダメっ! いやっ! もう、種付けはいやぁぁっ!

など。

嫌悪描写強め。特に蛞蝓のエロの嫌悪の強さは必見。

ただシーンによっては

  • ふあぁっ、いい……んっ、きもち、い……っ
  • こんな……気持ちい……の、はじめ……てっ、あっ

といった快楽を享受する描写があるので、現時点では中に出さないで系のエロが好みな人だと実用性が高そう、本編次第でその点が変わってくるのかなーと感じました。

好みが分かれそうな部分は夏神楽のナツ様と同一視するには若干?が浮かぶ点かな。
前回も記載しましたが個人差なのと大本の夏神楽が出たのが20年前なのでこの点は違ってても仕方ない気がしますが…気になる人は注意ぐらいの感覚で。

とりあえず本編が出るまでおとなしく楽しみに待ってるとしましょう…。

2023/07/28 追記 製品版もレビューしました。

神楽黎明記 ~ナツの章~ 弐 レビュー・感想0神楽黎明記 ~ナツの章~ 弐

※この記事を書いている段階では体験版は公式サイトのみです。

公式サイト
神楽黎明記 ~ナツの章~ 弐

DLSite
神楽黎明記 ~ナツの章~ 弐

FANZA
神楽黎明記〜ナツの章〜弐

コメント

  1. 異種生物さん より:

    残りの妖怪ラスボスは今だ不明ですが、他は預かり所の妖怪図鑑→今作の妖怪で確認できます。
    序盤の話だとラスボスは天候を自在に操れる妖怪のようですが…雷だけ雪だけならともかくそれらに加え風や嵐を操れる奴なんて今までいたかな…?

    • 異種生物さん より:

      今までの敵やボスなら、竜とか大天狗とかなら嵐や風雨を操りそうなイメージだけど、大天狗だと天狗と被るよな。
      前回のナツ様は妖怪化だったけど、今回はどんなバッドエンドだろ。

    • かなつき より:

      > 残りの妖怪ラスボスは今だ不明ですが、他は預かり所の妖怪図鑑→今作の妖怪で確認できます。

      情報ありがとうございます!
      登場妖怪を追記させていただきました。

      • 異種生物さん より:

        > 残りの妖怪ラスボスは今だ不明ですが、他は預かり所の妖怪図鑑→今作の妖怪で確認できます。

        ネタバレになりますが初登場となる雷神・風神です。

        • かなつき より:

          情報ありがとうございます!
          体験版やデモで分かる範囲はネタバレでも全然問題ないので助かります!

  2. 異種生物さん より:

    ごきげんよう

    ナツ様の強さはまぁ、「神だから」の一言で完結です。

    前作は快楽堕ちシーンがあんまりないので、今作天狗や一つ目がおるので期待できます。

  3. 異種生物さん55号 より:

    金曜日更新の頭があるから体験版はノーマークでしたよ…。
    ちっちゃくなるのはおち水で水妖は分裂スライム責めが多い方ですかね。…ナツ様は逆におっきくなったりして…。

    発売日以降には次回作も発表されますが、夏神楽20周年イヤーを締めくくるのは音羽姉妹でしょうか、まさかの葉子さんとか?

  4. 異種生物さん より:

    今度20周年に音羽姉妹がメインだったらW妖怪化悪堕ちENDと霊神楽2みたいにW妖怪化苗床ENDとW妖怪化姉妹丼ENDもあるんでしょうか?果たして今まで妖怪化エンドがなかった桂花も妖怪化される可能性はありますか?後、ナツの章2のラスボスは未定でしょうか?

  5. 異種生物さん より:

    ナツ様のデモムービーを見ました、「巫女」ではなく「神様」のどころがちょっと笑ったのです。