※ネタバレ注意
作品詳細
おとぎよばなし-囚われの赤ずきん-
サークル名 | 感電少女注意報 |
---|---|
ページ数 | 60ページ(表紙や後書き含めた本編31ページ・セリフなし本編28ページ・おまけ1ページ) |
備考 | フルカラーコミック |
※ページ数はDLSiteを参考にしています。
おとぎよばなし-囚われの赤ずきん- レビュー・感想
狼男に犯される様子を描いた赤ずきんをモチーフにしたフルカラーコミック。
赤ずきんちゃん×狼男の王道パターン好き。
エロまでのプロローグについて
エロまでのプロローグは、
【あらすじ】
おばあさんを治すために、母親によって売られてしまった赤ずきんちゃん。
怪しい狼の男に襲われ、意識を失ってしまいます。
そして、彼女は闇に包まれた部屋に目を覚ますと、
そこに待っているのは…(DLSite引用)
狼男だったという流れ。
プロローグは3ページほどと短め。
内訳は
- 1ページ目で赤ずきんちゃんが目覚めるところからスタート
- 2~3ページ目で狼男と対面&母親に売られた回想
4~5ページ目(表紙などがあるのでjpg枚数でいうと7~8ページ目)からエロシーンに突入します。
エロシーンについて
エロの傾向は嫌悪しながらも感じて絶頂する系。
最後は壊れる系で快楽堕ちはなし。また快楽を感じるよりも嫌悪や抵抗要素の方が強かった印象。
プレイ相手は狼男で言葉をしゃべれます。
プレイは前半は着エロ(服ボロ)、後半は全裸。
シーンの流れは
- ディープキス。その後服を破られたうえでお腹に淫紋を付与される
- 正常位でクンニ。最後は絶頂潮吹き。断面図(膣内を舐めまわされる描写)あり
- イラマチオ。その後正常位で膣挿入される。途中バックの体位に変わり最後は中出しされる。腹ぼこあり
- 座っている狼男のペニスを奉仕するような形でパイズリ。途中罰として乳首をつねられる描写あり
- 対面座位で膣挿入。途中から背面座位、正常位と体位が変わり最後は正常位で中出しされる。腹ぼこあり。断面図あり
上記プレイ後下記左側のカットが描かれ概ねシーンは終了。この際狼男の独白が描かれるのですが私的にはとても良かったです。
シーンのイメージは下記。
セリフは序盤が
- 何をするの?いやぁぁぁ!?
- お願い…それだけは…駄目…!!
など。後半は
- うるさい…好きでやってるんじゃ…
- うっ…絶対…殺してやるぅ…!!
といった抵抗する描写もあり。
ただしどちらのシーンも挿入後はあ”っ♡やあああん♡といったハートマークがついた喘ぎ声が多く描かれます。
なので総評としては
- 童話系ヒロインのエロが好きな人
- 抵抗や嫌悪はするけど犯されると感じる系のエロ
が好きな人向けの作品。
また主なシチュが「狼男に犯される」、「腹ぼこ(軽め)」、「淫紋」でその他特殊なシチュ(体内貫通や極端なアへ顔など)はないので、大多数の方が楽しめる点もポイントになるかなと思います。
興味があればぜひー。
DLSite
おとぎよばなし-囚われの赤ずきん-
FANZA
おとぎよばなし-囚われの赤ずきん-
コメント