※ネタバレ注意
作品詳細
魔法少女VS触手魔人
サークル名 | uniuni |
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ページ数 | 24ページ(表紙や奥付などを含め、全31ページ) |
備考 | pdfあり |
※ページ数はDLSite及びjpg枚数を参考にしています。
魔法少女VS触手魔人 感想
風を自由自在に操る新人魔法少女が敵のアジトで隙をつかれ拘束、エッチな目にあっちゃうコミック。
手のアーム&触手の愛撫祭り。
サークル「uniuni」様が出されている魔法少女シリーズの12作目で、魔法少女「ピュア・クローバーちゃん」が主人公として活躍する作品としては1作目に当たります。
「魔法少女VS怪人ペストマスク」(3作目)と「魔法少女VS寸止め機械」(2作目)をそれぞれレビューしていたので、どうせなら1作目も読んでみようと思い手を出してみた。
ちなみに、最初の方のページに今までのあらすじなどの説明があるのでこの作品だけでも問題なく楽しめます。
ストーリーは
華麗な技を操り、日々悪の怪人と戦う 若く可憐な彼女たちを、人々は「魔法少女」と呼び称えた。
魔法少女であるための条件はひとつ、「処女である事」そんな魔法少女界の新風、「ピュア・クローバー」
若年ながら強力な力を持つ彼女、風を自由自在に操り怪人たちを翻弄する。強い正義感を持ち明るく純粋、まっすぐな性格だが、反面 思い込みが激しく、
おっちょこちょいな一面もあり、強さと危うさを兼ね備えていた。ある時、そんな彼女が単独 怪人のアジトへと乗り込むこととなった。
若干の不安を抱えつつも、持ち前の正義感から勇敢に足を踏み入れる。しかしそこには、怪人の用意したエロトラップと、淫らな触手が待ち受けていた…。(DLSite引用)
もう少しプロローグの流れを書くと
- 怪人に襲われている人を他の魔法少女たちと一緒に助ける
- 撤退した怪人を追い1人アジトへ
- アジトの中で隙をつかれ敵の罠に捕まり…
といった感じ。
エロまでのプロローグは8ページほど。
冒頭の戦う姿はサンプルにありますね。
エロは
- 媚薬を仕込まれたアーム型の手(複数)に拘束されショーツを脱がされたり上着を捲られたりしながら全身をくすぐられたり愛撫される
- 触手に全身を愛撫される。愛撫後服が溶かされスカートの一部のみ着衣の状態になる。その他フェラ描写(1カット)あり
触手プレイの後基地のボス(怪人男)に犯されそうになりますが、本能でそれを阻止(魔力爆発を起こして基地破壊)するので挿入はありません。
エロのイメージは下記。
エロの傾向は抵抗しながらも感じて系。
ただレビューした前2作とは異なりセリフは少なめ、またエロ描写が弱かった印象。
エロ描写が弱いと感じた理由としては
- 1シーン描写短い
- ピュア・クローバーちゃんがエロい反応を示さない
の2点があるからかなーと。1は文章通り。
というわけで2ですが…なんというかピュア・クローバーちゃんがエロいことに無知というのもあってエロいことされても羞恥しないんですよね。
それに加えて寸止め機械の時と違って、がっつり感じる描写や絶頂する描写がない(ん♡とかあっ♡と軽く感じる描写はあり)ので、エロとして楽しむにはちょっと淡泊だったかなーと。
総評としても評価が分かれる作品。
1→2→3と読むならともかく3→2→1と1作目を最後に読む場合は、エロ以外の理由(シリーズだから読む、ピュアクローバーちゃんが可愛いから読む)もないと肩透かしになっちゃうかも…。
ピュアクローバーちゃんのエロを楽しみたい人は「魔法少女VS寸止め機械」、「魔法少女VS怪人ペストマスク」のどちらかを私的にはオススメします。
DLSite
魔法少女VS触手魔人
DMM
魔法少女VS触手魔人
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