※ネタバレ注意
ブランド | ZION |
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ゲームジャンル | アドベンチャー |
ボイス | あり |
プレイ時間 | 約1時間(プロローグ範囲含まず) |
体験版 | 体験版あり |
備考 | DLsite独占 |
巫女姫淫魔伝 二の柱怪異・物の怪編 感想
姉を救うためそして村の忌まわしき風習を断ち切るため、女学生巫女が妖魔と戦う姿を描いた異種姦アドベンチャーの第2章。
ヤマノケのテンソウメェェェからマンコウメェェェと叫びを切り替えるのは卑怯(笑い的に)
1章のレビューは下記。
ストーリーやシステムについて
ストーリーは1章の続きで、鬼王を守護する妖魔の1柱との戦いを描きます。
今回は怪異の権化とされる“二の柱”を倒すところまで。
(プロローグを除く)本編は、妖魔との戦闘→エロの流れ(一部は選択肢によってエロシーン回避あり)で構成されているため、エロ以外のストーリーについては特に感想はないかな…。
難易度は簡単。2章も選択肢は2回ほど、また選択後はエロを通じて即ゲームオーバーになるのでやり直し及び回収は容易です。
プレイ時間は約1時間ほど。プロローグのプレイ時間は含めていないのでそれを含めると1時間半~2時間ほどのボリュームになるんじゃないかなーと思います。
エロシーンについて
エロのシーン数は全部で8シーン。
ただプロローグ(1章でも見れる範囲)のエロも含まれているので2章のみで見られるエロに限定すると5シーン、さらにうち1シーンは犯されたり自慰をする描写ではないため(モブの娘が小夜ちゃんに向かって、犯された時の状況を話すだけ)、人によっては4シーンほどが実用性のあるエロシーンになるかなーと。
内訳は
- 小夜…4シーン
- モブ(学生)…1シーン
テキストは普通~長め。1章同様、1回戦の描写が長め、もしくは2回戦ありなので短いとは感じませんでした。
プレイ相手は
- ヤマノケ
- ミシャグジ
- 八尺様
- ヤマタノオロチ
八尺様にもボイス(まひろちゃんボイス)があるので、女の娘が女の娘を責めるエロを閲覧できる点が1つ特徴かな。
シチュはアへ顔、腹ぼこ、レズ、ふたなり。1章と比べると比較的ソフト。
エロの詳細は下記。小夜ちゃんの動画での雰囲気が知りたい方は1章のレビューからどうぞ。
キャラ:モブ(小夜より2つ上の女の娘。銀髪のロングヘアー) | |
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1 | |
プレイ相手 | なし |
モブ(小夜より2つ上の女の娘。銀髪のロングヘアー)の服装 | 制服(服ボロ。また腕やニーソの一部しか衣装は残っていないため、全裸に近い) |
1回戦目 | 正常位(仰向け)で犯された時の状況を小夜に語る。最後は絶頂し犯された時に中出しされた精液を膣から噴き出す。犯される描写自体はなし。 |
備考 |
エロの傾向は嫌悪や抵抗しながらもペニスや精液の媚薬効果で発情し快楽にどんどん堕ちていく、1章と同様のエロ。
ただ1章より嫌悪要素は少なく、しゅごいぃぃぃ……とかふおおおおおお、あしょこがバカになっちゃったぁぁぁ…といった快楽に呑まれる描写が多かった印象。
シーンによっては、ちょうらいぃぃぃっと懇願したり、らしてぇぇ…じゅるる、んぐ、んぐっっっ……もっともっともぉぉ…しゅったげるぅぅぅ……と自分(小夜ちゃん)から積極的になる描写もあり。
それでも事後はあれは私じゃない。そうよ。ヤマノケの妖術にはまってしまったんだわ。とかあれは本心じゃない。ミシャグジにたくさんを飲まされたからよ。と妖魔には屈していないとアピールしてくれます。
…書いてて思ったけど小夜ちゃんポンコツ臭がしますね。キリッって単語が似合いそう。もしくはツンデレ亜種。
2章の単体総評としては、好みが分かれる作品かなーと。
新規シーン数が5シーン(女の娘が直接犯される描写は4シーン)と数として多くないこと、物の怪という単位ではまとめてあるものの、内訳は蛇、巨大女、見た目の説明が難しい化け物2種類と種類がバラバラなので好みと思ったシーンが外れると…の2点がそう感じた理由(後者は興味がないシーンが実は良かった的なパターンはありますが)
私的には1章をプレイしてみて、小夜ちゃんが好みだったり雰囲気が好みであれば手を出してみるぐらいの感じでいいんじゃないかなーと思います。
DLSite
巫女姫淫魔伝 二の柱怪異・物の怪編
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