※ネタバレ注意
作品詳細
わだつみと少女 【第5話】
出版社名 > レーベル | 楽楽出版 > マガジンサイベリア |
---|---|
著者名 | 焼塩 |
ページ数 | 22 |
備考 |
※ページ数はDMMを参考にしています。
わだつみと少女 【第5話】 感想
町に伝わる神様の伝説の真偽を確かめるため洞窟に向かった女の娘が犯され快楽にはまっていく過程を描いたコミック。第5話。
レズふたなりエロは流石に方向転換激しくない?
4話のレビューは下記。
プロローグは
学園長に呼び出されたアイリを待っていた梨恵は、アイリと帰宅する際に奇妙な女の姿を目撃する。そして帰ってウトウトしてしまった梨恵の夢の中にワダツミを名乗る異形があらわれ、姿を目撃した少女へと変化させる。巫女には飽きてきたというワダツミは少女の姿で梨沙の体を責め絶頂へといざなう。(DMM引用)
5話は現代のお話。
エロのメインは第1話に登場したアイリちゃんの友人、理恵ちゃん。
彼女が学校の帰り道ワダツミ様を目撃。その夜、夢の中でワダツミ様に襲われちゃう…という流れ。ちなみに夢の中なので襲われるだけなので、その後彼女は行方不明に~とかはなりません。
プロローグ7~8ページほど。流れは下記のサンプルを参考に。
エロの流れは
- ワダツミ様が理恵を抱きしめる。その後触手に拘束させワダツミ様が理恵の胸を責める(舐めたり指でいじる)、手マンやクンニなどの前戯を行う。最後は絶頂潮噴き
- 正常位で素股後膣挿入、最後は騎乗位(たぶん)で中出し。軽めの腹ぼこあり
プレイは着エロ(前戯までは上下あり(上は胸が露出するまでめくりあげ)、本番時は上は着衣(胸が露出するまでめくりあげ)、下は脱いで片方の膝にかけている感じ)
今回もプレイ相手はワダツミ様ですが、趣向を変えて少女姿でのプレイになります。
そのため、本番時にはふたなりになるのがひとつ特徴。
それと、触手は最初の方の拘束と胸をいじる程度。残りのシーンはワダツミ様(少女)とのエロになるので、今作は実質レズふたなりの対人エロがメインと思って問題ないかなーと。
エロの傾向は嫌悪しつつも身体は感じて系。
イメージは1話のアイリちゃんのエロに近め。乳首コリコリするのだめぇ♡ それ ダメ!♡イイっちゃうイっちゃうから♡とハートマークがついたセリフが多く嫌悪よりも快楽を感じる描写が強め。
ピストンされた後は、ゴンゴン突かれてる~♡♡などの快楽を享受する描写が増え、射精前には私の子宮にいっぱいしぇーえきだしてくださぁい♡♡と快楽堕ちして自ら中出しを懇願します。
エロが好みな人はいるかなーと思う一方で
- 今までと同じくエロのイメージになるのが表紙の1枚しかない
- 今までとシチュが大きく違う(レズふたなりエロメイン)
上記のような好みが分かれるポイントがあります。まあ1は今まで通りだからスルーするとして。
2はなぁ…。
シリーズもので1~2話では触手エロ、3~4話ではモンスター&触手エロとして売っていたものと考えると今回のシチュはやや疑問符が。レズふたなり(一部触手)が好みって人は、この話だけピンポイントで~というのもなくはないですが…。うーん。
ブログ的にもジャンルが逸れたので、次回のレビューはどうするかちょっと悩みますな…。
DLSite
わだつみと少女【第5話】
コメント