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作品詳細
神楽黎明記 ~桂香の章~
ブランド | でぼの巣製作所 |
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ゲームジャンル | ローグライク |
ボイス | あり |
備考 |
神楽黎明記 ~桂香の章~ 感想
依頼を受けた退魔巫女「音羽桂香」ちゃんが、妖怪退治に奮闘するローグライクRPG。
桂香ちゃんの拒否するときの裏返るような声すき
神楽黎明記シリーズ第17弾は「夏神楽」から音羽桂香ちゃんが登場!
3連続で夏神楽からの登場、そして夏神楽は葉子さん以外のヒロインが全員登場したことになりますね。
前作のレビューは下記。
その他神楽のレビュー「神楽シリーズ」タグからどうぞ。
2021/01/22 追記 製品版もレビューしました!
ストーリーは
妖怪退治の依頼を受け取った桂香は、折しも妹の初花も別の用件で出かけており、
その内容を見て単独で依頼主の元を訪れる。
修行をさぼることの多い妹の初花に、手本となるようにと意気込んでいた。
依頼主である村の神主は、そんな桂香のことの事情を語る。
村の近くに巨大な猿の妖怪が現れ、他の妖怪達を率いて暴れ回っていると言う。
それならば巫女として自分の力が役に立つと、自信をもってその依頼を引き受けるのだった。(DLSite引用)
依頼した神社に訪れたところから物語が始まるので、プロローグは今まで以上にサクッとした作りになってる気がしました。
本編もおそらく解決してあっさり終わる感じじゃないかなーと予想。前2作もそんな感じだったしねー。
システムはいつもの拠点&ローグライクシステム。
恒例の拠点の待ちセリフはこんな感じ。
ローグライク部分はステージ1のボスまで挑戦可能。初花の章、ナツの章、どちらかを触っていればシステム部分で迷うことはないでしょう。
ステージ1は「異形の森」
ゲームの雰囲気は下記を参考に。
難易度は簡単。ステージ1だしねー。ただ前作のナツ様が遠距離攻撃(しかも高火力)なのに対し、今作の桂香ちゃんは近接攻撃という差があるので、ステージ2、ステージ3ではきつく感じる部分が出てくるんじゃないかなーと予想しています。
体験版で閲覧できるエロのシーン数は5シーン。
テキストの長さは、ブランド系基準であれば普通ぐらいの長さ。
プレイ相手は
- 鉄鼠
- 油すまし
- 畳叩き
- 蝦蟇
- おち水
その他本編で登場する妖怪は公式サイトのデモムービーを見る限り
- なりすまし
- こなき爺
- さとり
- 狒々
の4体かな。
シーンの詳細は下記。
エロの傾向は嫌悪しながらも感じて系。最終的には快楽に押し流されて絶頂…のでぼの巣様十八番の展開。
ただプレイした感じ快楽を感じる要素よりも嫌悪要素が強く目立っていた印象。
セリフとしては最初はそんなこと、絶対に許さないわ……!などの強い意志を持った抵抗、愛撫→本番に進むにつれ怯えやいやぁ、やめてぇ!!といった拒否や嫌悪、最後はもう……しないで…と懇願したりもういやぁっ……!と絶望して泣き叫ぶといった流れ。
桂香ちゃんボイスは拒否や嫌悪が映える映える。
2回目以降のエロが初花ちゃんのように堕ちエロ系になるか、それともナツ様のように快楽を感じつつも嫌悪や抵抗するか…。見ものですね。
エロのイメージは下記。
私的にはかなり嫌悪や抵抗してくれそうな雰囲気があるので本編も楽しみ。
※製品版もレビューしました。興味があればぜひー。
体験版(この記事を書いている段階では公式サイトのみ体験版あり)
公式サイト
DLSite
神楽黎明記 ~桂香の章~
DMM
神楽黎明記 〜桂香の章〜
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