※ネタバレ注意
作品詳細
性獣の夜と堕ちた聖女
サークル | リリックボックス |
---|---|
ゲームジャンル | アクション |
ボイス | あり |
プレイ時間 | 約2時間 |
体験版 | 体験版あり |
備考 |
性獣の夜と堕ちた聖女 感想
失踪した親友を探すため、脳筋シスターが風の精霊とともにダンジョンを探索するタワーディフェンスアクションゲーム。
魔法や加護を使わなくてもモンスターを撲殺できる武闘派シスター。
「リリックボックス」様から発売されている「性獣の夜」シリーズ第2弾になります。
第一弾のレビューは下記。
今作はギャグテイスト
ストーリーやシステムについて
ストーリーは
失踪した親友ネリルを探すため、ダンジョンへと足を踏み入れたシスターの「エイレン」。
そこは淫獣が蠢くモンスターの巣窟だった。
エイレンは風の精霊シルフィと共に、親友を助けるためダンジョンへと挑むのだった。(DLSite引用)
前回と同じくアクションパートの合間合間にストーリー(という名のシルフィちゃんとエイレンちゃんのコント)が入ります。このコントがストーリーの見どころかなーと。
ただストーリー性という意味では前作と同様薄いので、アクション要素やエロ要素を楽しむのがメインの作品。
システムはマウス操作のみで遊べるお手軽なタワーディフェンスアクション。
1ステージ10wave制で、10waveクリアすると次ステージへ進めます。ステージ数は全部で8ステージ。1wave内で5体以上魔物の進行を許すとゲームオーバーとなり、ゲームオーバーしたステージの1wave目からやり直しとなります。この辺は前作と一緒ですね。
前作と違う点は
- ユニットの設置が精霊になったこと
- 精霊を右クリックすることでバースト攻撃が行えるようになったこと
の2点。特に2のバースト攻撃は
- 風の精霊…前方に竜巻を飛ばす。竜巻に当たったモンスターは後ろにノックバックさせられる
- 氷の精霊…一定範囲内にいる敵の速度をスロー状態にする
などの付加ダメージを与えられるため、攻略において非常に重要となります。
細かい説明や雰囲気は下記画像や動画を参考にー。
ゲームの難易度は普通。
もう少し分けると前半は楽々、後半はバースト攻撃を上手く活用しないと敗北必須の難易度。なんでただユニットを配置すればOKだった前作より難しい&戦略性があがった印象を持ちました。
遊んだ感覚としてもステージ7~8はやりごたえあったしねー。
プレイ時間は約2時間ほど。敗北しなければサクッと楽しく遊べるぐらいのボリューム。ちなみに私は1度敗北したので一発クリアでいけばもう少し早くいけるはず…。
エロシーンについて
エロシーンは全部で11シーン。全てエイレンちゃんのエロでアニメーションエロなります。
回想は前回と同じくAutoでの進行や、ピストンスピードの調整、Finishのタイミングなどユーザーの好きなように操作可能。
解放の細かい条件は分かりませんが、初回ではゴブリンのみ閲覧可能、クリア後全開放だったので、ステージクリアで徐々に増えるかもしくは本編をクリアで全開放かのどちらかっぽい。
プレイ相手は
- ゴブリン
- スライム
- オーク
- 狼男
- ワーム系の化け物
- 樹の化け物
- 蛇型の化け物
- サキュバス
- 鬼
- 巨人
その他下記の説明不可の化け物が1匹。
見た感じ、シチュは腹ぼこ系多かった印象。エロの詳細は下記。
エロの傾向はレイプ。
喘ぎ声やいやぁなどのセリフはあり。ただセリフは多種多様のパターンがあるわけじゃないので、基本的にはアニメーションエロを楽しむ作品かなーと思います。
動画でのイメージは下記を参考に。
総評としては前作のゲーム部分をより進化させた作品だったなーと感じました。
エロについてはシスター×異種姦×アニメーションが好みにマッチするかですね。興味があればぜひ遊んでみて下せー。
DLSite
性獣の夜と堕ちた聖女
DMM
性獣の夜と堕ちた聖女
コメント