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作品詳細
神楽黎明記 ~初花の章~
ブランド | でぼの巣製作所 |
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ゲームジャンル | ローグライク |
ボイス | あり |
備考 |
神楽黎明記 ~初花の章~ 感想
依頼を受けた退魔巫女「音羽初花」ちゃんが、妖怪退治に奮闘するローグライクRPG。
元気っ娘だけど、犯される時はか細くて弱々しくなるギャップが素晴らしい。
神楽黎明記シリーズ第15弾は、神楽シリーズの原典に当たる夏神楽から「音羽初花」ちゃんが参戦!
第14弾のレビューはこちら。幽世だったり、霊神楽だったりでローグライク形式の新作は半年ぶりなので少し新鮮味を感じる。
前作のでぼの巣製作所様の作品レビューは下記。
残りは神楽シリーズのタグから閲覧できるので興味があればぜひ。
ストーリーは
妖怪退治の依頼を終わらせて帰宅する途中、音羽初花の元に実家の水杜神社から電話が入る。
それは父親からで、新たな依頼の元に向かって欲しいという話だった。
依頼を終わらせた直後ということもあり、どうして姉の桂香ではなく自分なのかと、初花は不満を口にする。
だが父親からの交換条件を受けて、それならばとまた新たな依頼元へと向かうことになった。(DLSite引用)
駄々をこねるのと、交換条件に飛びつく辺りが実に初花ちゃんらしい。
ちなみに今作は退治する妖怪が雪を降らすと情報があるので、おそらく雪女がラスボスかなーと。
システム面は拠点は変わらず。放置するとセリフがあったり、頭撫でたり胸を触ったりするとそれに対応したボイスが確認できます。
※放置時の動画
ローグライク部分は1ステージの3ボス制なのは変わらず。
ただ妖怪のお供システムが変更され、今回から召喚できる妖怪は1体だけになりました。1体召喚している時点で他の妖怪を召喚すると、元居た妖怪は消え新規の妖怪が召喚されます。
その代わりを術を使う事で一気に召喚できるようになったみたい(公式サイトを見た感じ)
下記の画像か動画でイメージを掴んでいただければ幸い。
体験版では1ボスまでプレイ可能。
1ステージ目は「儚い森」。イメージは下記。
体験版をプレイした感じでは召喚できる妖怪が1体になった分ちょっと難しく感じたかな。ただ妖怪の術使い忘れたので使ったら簡単かもしれない。
体験版のプレイ時間は20分ほど。
エロシーンは全部で5シーン(うち1シーンはエロアニメーション)が閲覧可能。
エロアニメーションは1ステージクリア後におまけエロを見るか聞かれるので、見ると答えると閲覧できます。
プレイ相手は
- 小豆洗い
- 油すまし
- 骸骨武者
- ぬりかべ
- 金槌坊
その他のプレイ相手はおそらく、体験版仕様としてお供に追加された「経凛々」「ハンザキ」、公式サイトにいる「一つ目入道」、そしてラスボスであろう「雪女」かなーと。
私的には童話をモチーフにしたシチュエロがある経凛々に期待したい。
前回は「にん〇ょひめ」だったから、今回は作者つながりで「おや〇びひめ」とかないかな?
回想はいつものように犯されるか、ランダムで敵が落とす回想アイテムを取得することで閲覧可能。
エロのイメージや詳細は下記。
エロの傾向は嫌悪しながらも感じてしまい、最終的には絶頂する黎明記シリーズではおなじみのパターン。
逆に夏神楽(Stduio.e.go版)から考えると快楽描写が強くなったといえるかと。
セリフは、もういやぁーややめてぇ!、もう許してぇ!など。そこから責められ最終的にはイッちゃううう!!だったり、イクイクイクイクぅぅぅぅぅっ!!と喘ぎ絶頂します。
金槌坊のみ快楽に呑まれ気持ちいいと叫ぶ描写はありますが、本編でそういったシーンが多くなるかは不明。その辺は本編に期待ですね。
前作(霊神楽)が「ゆかりん・ちはちゃん」の強力コンビだった分今作は物足りなさを感じる可能性が高そうですが、私の考えが間違っておりました!と言える内容だと嬉しいですねー。
※製品版もレビューしました。興味があればぜひー。
DLSite
神楽黎明記 ~初花の章~
DMM
神楽黎明記 〜初花の章〜
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