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虫遊戯 ~母娘蟲姦~ レビュー

虫遊戯 ~母娘蟲姦~

作品詳細
虫遊戯 〜母娘蟲姦〜

出版社名 > レーベル キルタイムコミュニケーション > 二次元ドリームコミックス
著者名 千葉哲太郎
ページ数 188
備考 表紙のデジタルポスターあり。DLSiteのみpdfあり

※ページ数はDMMを参考にしています。

虫遊戯 ~母娘蟲姦~ 感想

触手に興味を持つ女の娘が、虫の交尾を見て発情し虫を犯しちゃったり犯されちゃったりしながら出産するまでの過程を描いたストーリーメインのコミック。

エピローグエロはまさかの芳乃さん(文香ちゃんだと思ってた)

この記事は以前レビューした虫遊戯2の1~8話及び、単行本描き下ろしの記事をまとめたものになります。単話でのレビューはこの記事の下記にまとめました。→虫遊戯2まとめ

物語のプロローグは

読書ぐらいしか趣味の無い、どこか暗い少女・文香は
裏山で木の幹で自慰をする巨大な虫と出会う。
このペニスを自分に挿れたらどうなるのだろう?
そんな歪んだ好奇心が芽生えた時、少女の日常は
母親すら巻き込む悦楽の渦に呑み込まれていく。

といった感じ(DMM引用)

悦楽の渦に呑み込まれていくと書いてありますが、エロに明け暮れて人生破壊とかアへって日常に戻れなくなる~みたいな要素はありません。一般的な範囲で快楽に堕ちます。

全体的なストーリーは母親の芳乃さんと

性処理のため腰を振る虫。それを眺める芳乃さん

巨大な虫の出生場所である研究所の所長、椚先生を巻き込みながら、

研究所に案内された文香ちゃんと芳乃さん

  • 巨大な虫との交尾~出産
  • 文香ちゃんの雰囲気や様子が変わっていく過程

の2つの内容が描かれます。

私的には文香ちゃん変わっていく姿がひとつの見どころかなーと。虫との出会いを通じて、芳乃さんと喧嘩しつつ最後はしっかり

 

自分の望みを叶える文香ちゃん尊い。

この辺はこの記事の下記にまとめてある単話レビューを見てね!ここではエピローグだけ追記。

エピローグのお話はギャグ系ストーリー。

巨大ゴキブリ(ビール飲んだりテレビ見たりするおっさんくさいゴキブリ)を文香ちゃんが研究所から借りてきて、そのゴキブリが芳乃さんを襲っちゃうエロが描かれます。

襲われた後は芳乃さんが切れて害虫退治と称してほうきでたたき潰そうとしたり、研究所に延滞料含めて支払ったりする辺りギャグ感溢れる。

 

エロは

  • 1話,2話…文香ちゃん
  • 3話…芳乃さん(文香ちゃんにも責められる蟲&娘×母のマニアックエロ)
  • 4話…芳乃さん
  • 5,6話…文香ちゃん
  • 7話…文香ちゃん,芳乃さん
  • 8話…文香ちゃん
  • エピローグ後のエロ…芳乃さん。

の構成。1~7話は蟲姦。8話のみモンスター姦…かな。出産シーンをメインとしたエロはほぼありません。

文香ちゃんは全シーン和姦で文香ちゃんがリードする場面が多め。芳乃さんも和姦ですが文香ちゃんとは違い責められる要素が強く、一部エロはレイプ気味のものもあり。ただ本人嫌悪が少なくヨガるシーンが多いし終わった後、

ゲンコツをもらう文香ちゃん

げんこつしてお仕置きしたりとコミカルなシーンがあったりするので、私的にはレイプエロ~というよりはSがMを責める~ぐらいのレベルかなーという印象でした。

1~8話の細かい内容はまとめの方にて(2度目の丸投げ)
ここでは画像のみサクッと。エピローグのエロ内容は画像の後記載。

 

エピローグのエロはストーリーでもちょこっと書いた通り、芳乃さんとゴキブリのエロ。
洗濯物を干すためベランダに出たらお隣さんと遭遇。お隣さんと話している最中にゴキブリがやってきて立ちバックのまま犯される…という流れ。

レイプだけども、犯されること自体に嫌悪が少ないからやっぱりレイプ要素は薄目。器用に芳乃さんのショートパンツをずらして挿入するゴキブリくんが良い働きをしてる。

内容としては以上かな。

もし今から虫遊戯シリーズを楽しむ方がいるならこちらの単行本をオススメ。

虫遊戯2はエロと同時にストーリーもしっかり描かれた作品(むしろストーリーが主でそれに合わせたエロが描かれてるまであるかも)なので、単話だといまいち感がある。

すでに単話に手を出している人は、単話をどこまでー買ってるかかな。買った話数が少ない人はいいけど、ほとんど買ってる人はエピローグにある芳乃さんとゴキブリエロにどれだけ惹かれるか次第な気がする。

DLSite
虫遊戯 ~母娘蟲姦~

DMM
虫遊戯 〜母娘蟲姦〜

 

 

以降は以前レビューで掲載した虫遊戯の1~6章個別レビュー記事になります。

 

 

 

 

 

 

【メガネっ娘蟲姦】虫遊戯2 第1話 レビュー

 

著者名 千葉哲太郎
ページ数 24
備考 pdfあり。表紙の特典デジタルポスターあり。『二次元ドリームマガジンVol.94』にて先行公開した作品。

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

 

エロシーン内容

  • 触手本を見てオナニー
  • 木の穴を使い蟲が交尾をしているシーンを見て発情
  • 自分から蟲のペニスを掴み挿入し立ちバック。連続中出し

 

感想

触手に興味を持つ女の娘が蟲の交尾を見て発情して蟲を犯しちゃったり、蟲に責めさせて和姦を行うコミック第1話。

ムチムチボディの陰キャ文学少女。

ストーリーは

何かの実験的な話題で蟲を外に出す場面からスタート。その後

メインの女の娘のオナニーシーンに場面が切り替わります。ちなみにオナニーのネタは触手本。オナニー後、触手どっかに落ちてないかなぁ…といった発言もありそれなりにオタク。これが蟲姦の伏線ですね。
その後は学校パートになり女の娘の紹介へ。

趣味は読書(マンガ)部活は文芸部…いわゆる目立たない系(陰キャ)女子。眼鏡で静かだから地味っ娘でもありますね。
紹介後は部活動(裏山のゴミ拾い)の場面へ転換。ゴミ拾いの理由は…

成果を出さない部活は大変なようです。もちろん、文香ちゃんも取り組みますが

疲れてへたり込んでしまいます。身体つきがエロい。その後木に寄りかかり現状に文句を言いつつ休憩していると…

木に対して交尾をする蟲を発見!その蟲の交尾(ペニス)を見て、エロマンガに出てくるみたいなペニス凄いと興味を持ち…といった感じのストーリー。

ページ数24ページのうちエロまでで10ページぐらいあるので、この1話はエロよりもストーリーの方に重さをおいた作品ですね。

 

エロは逆レイプ気味のプレイ&誘惑和姦の2回戦。

最初の1回目が

自分から蟲のペニスを掴み突っ込む自分から突っ込む逆レイプ。
2回目が自分から誘惑して

と蟲に責めさせるプレイ。

プレイほぼ全て立ちバックで着衣は体操着の上のみ。この辺りの要素はかなりシンプルでした。

個人的には2回目のエロが好み。
ねぇと蟲に語り掛けお尻を蟲に向けるエロの誘い方や、挿入されたらいい…よっ好きに動いてといった点が良かったですね。

ただただ触手漫画見て触手欲しいと思ってたにしても、いきなり蟲のペニスを自分から挿入するという点は個人的に展開早いかなぁと感じました。

もうワンクッション何かあって蟲和姦だと良かったかなぁ。
やっぱり異種姦ってフィクションなので、和姦ならなんでその相手とそんなことするの?って要素というか過程がしっかり描かれていると良かったなと思います。

 

まとめ

蟲姦にしては珍しい和姦系の作品。

私は非現実の中でもできるだけ現実的(異種和姦ならなぜ異種と交尾してるのといった過程)なことを求めるタイプなので辛口評価になってしまいましたが、そういった点を気にしない方は楽しめるかと思います。

蟲との和姦作品はそうそうでないので蟲を逆レイプ系気味の和姦、もしくは誘惑して和姦といったプレイを見たい方はぜひオススメという作品です。

DLSite
虫遊戯2 第1話

DMM
虫遊戯2

【メガネっ娘蟲姦】虫遊戯2 第2話 レビュー

 

著者名 千葉哲太郎
ページ数 24
備考 pdfあり。表紙の特典デジタルポスターあり。『二次元ドリームマガジンVol.94』にて先行公開した作品。

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

 

エロシーン内容

  • 蟲に乳首をいじられる(噛まれる)
  • 蟲のお尻を舐めながらパイズリ。胸射精
  • フェラで口内射精
  • 正常位で中出し
  • 立ちバックで中出し

 

感想

触手に興味を持つ女の娘が、蟲の交尾を見て発情し蟲を犯しちゃうコミック第2話。
2話は自宅編。

出会い編の1話はこちら→虫遊戯2 第1話 レビュー

ストーリーは自宅に帰宅したところからスタート。

初登場お母さま。美人。
そのお母さまは文香ちゃんと他愛もない会話をした後お仕事に。母親が仕事に出かけた後

蟲とご飯。

そのご飯最中に文香ちゃんが

蟲を誘惑して…といった感じでエロシーンへ。

ここまでで3~4ページ(本編計算。表紙などは除く)程度なので1話と比べて、エロがメインの作品になります。

そのエロはイチャラブ和姦。
プレイは

  • 胸いじる
  • パイズリ
  • フェラ
  • 本番

と順序だててますし、セリフもどうかな?とか(パイズリ時)虫ちんぽもっと…!と求めたりと嫌悪なし。快楽堕ちなど一切なく自分の意思で求めるという貴重エロです。

ちなみに胸いじり&パイズリのイメージ

最後の立ちバックのイメージ

だいたいこんな感じです。

着衣は制服で上のみ(Yシャツ系)ただカット的な問題でシャツが描かれず全裸的に見えるシーンもあるので着エロを求める人にとってはちょっと厳しいかも。

個人的にはエロが多い点や蟲の反応が可愛い点が良かったですね。セリフはキイイッとかなんですけどねー。目や行動が可愛らしいからかな?とりあえず蟲可愛い。

そんなエロシーンの後

仕事に出かけたはずの母親にばれます。なんでも忘れ物を取りに帰ってきたとのこと。
そして満面の笑みで

詳しく説明してくれる?と発言され2話は終わります。
エロメインでストーリー進展はあまりないですが、果たしてこの先どうなるのか!?といった感じで次の展開を読ませたくなる点を要所に入れるのは流石。

早く続き来ないかなぁ…。

まとめ

個人的には3話がどうなるかといった点やエロが多い点もあり満足できました。

2話となっていますが1話と違いエロがメインなので、ストーリーの展開やシチュを気にしない方は単話としても楽しめるかと思います。
蟲とのイチャラブ和姦系が好きであれば検討してみるといいかも。

DLSite
虫遊戯2 第2話

DMM
虫遊戯2

虫遊戯2 第3話 レビュー

 

 

著者名 千葉哲太郎
出版社名 > レーベル キルタイムコミュニケーション > 二次元ドリームコミックス
ページ数 24
備考 pdfあり。表紙のデジタルポスターあり。

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

 

感想

触手に興味を持つ女の娘が、蟲の交尾を見て発情し蟲を犯しちゃうコミック。

過去のレビュー

虫遊戯2 1話 レビュー
虫遊戯2 2話 レビュー

1話が虫に興味を持ち連れ帰り
2話が自宅で交尾

そして第3話は自宅での交尾を母親に見つかった後の話に続きます。

というわけでプロローグ。プロローグは文香ちゃんの話を聞いて…

あきれ返る母親の芳乃さんの怒り顔からスタート。そんな芳乃に文香ちゃんは

虫の名前まで付けて大事にする始末。そんな回想を挟みつつ仕事から帰る芳乃さん。
育て方を間違えたのかとかあの子には迷惑かけっぱなしだから変な事やってるのも私のせいだろうななどのネガティブな考えを持ちつつ家に帰宅し就寝。そしてその日の夜中…

目が覚めると文香ちゃんに縛られていた…といった感じでエロシーン。今作の物語の導入も6ページほどなので2話と同じくエロがメインかなという印象。

 

エロは文香ちゃんとムシ吉くんによる半レイプ系のエロ。特徴としては虫&娘×母という近親レズ系プレイに蟲姦という超マニアックなシチュ。

ただし内容自体は今までと同様ソフト路線。母親を無理やり犯すという意味ではレイプ系になりますが嫌悪は少なく感じまくり絶頂…といった感じ。

流れとしては

  • 文香ちゃんとムシ吉に胸を吸われたり、ムシ吉にまんこをしゃぶられたりする前戯
  • ムシ吉と本番2回戦

1回戦目は

文香ちゃんもいろいろ手を出して責めるエロ。2回戦目は手は出さずムシ吉×芳乃さんの痴態を眺める視姦プレイエロ。
プレイ時は服装は上だけ着た状態。この辺は3話通じてだいたい同じ。

感想としては文香ちゃんとムシ吉くん2人が責める分今までと比べると好みの差がでるように感じました。特に前戯。
例えばムシ吉くんのペニスを

  • 文香ちゃんがフェラ
  • 文香ちゃんに口内射精
  • 口に含んだ精液を芳乃さん口移しする

といったシーンがあるんですが、これを直接芳乃さんにフェラさせて口内射精したエロの方がいいとなると実用度としては薄くなるみたいな。2回戦ある分ひとつひとつの本番は短めなので、前戯も1~2話同様蟲がしっかり責めるエロじゃないとちょっと…という方は微妙かもしれない。

ちなみにエロが終わった後…

ゲンコツをもらう文香ちゃん。私的には今回エロよりこういった文香ちゃんと芳乃さんの絡みが面白かったですね。

 

まとめ

つぶらな瞳でギイイッとか鳴くムシ吉くんは相変わらず可愛い。
エロとしては本番自体は1話2話同様の路線ですが、前戯の盛り上がりに関しては人を選ぶかなぁと。

蟲との本番だけでも問題ない方は楽しめると思いますが、前戯で気分を高めて本番で…といった方はシチュが自分にあうかどうかを考えた方がいいかも。

DLSite
虫遊戯2 第3話

DMM
虫遊戯2 第3話

虫遊戯2 第4話 レビュー

虫遊戯2 第4話

 

作品詳細
虫遊戯2 第4話

出版社名 > レーベル キルタイムコミュニケーション > 二次元ドリームコミックス
著者名 千葉哲太郎
ページ数 24
備考 表紙のデジタルポスターあり

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

 

感想

触手に興味を持つ女の娘が、蟲の交尾を見て発情し蟲を犯しちゃうコミック。

4話は文香ちゃんのママエロオンリー。

過去のレビューはこちら

虫遊戯2 1話 レビュー
虫遊戯2 2話 レビュー
虫遊戯2 3話 レビュー

3話ではムシ吉くんの気持ちよさを知ってもらおうと、無理やり母親の芳乃さんを襲い近親相姦した文香ちゃん。
そしてエッチ後…

ゲンコツをもらう文香ちゃん

ゲンコツをもらうまで紹介しました。この後ドアの呼び鈴を鳴らされたところで3話は終了します。

4話は呼び鈴を鳴らした主、研究所の主任である椚(くぬぎ)さんの研究室に訪れるシーンからスタート。
1話の冒頭で研究所のシーンがちょこっと描かれていたんですが、ついにそのシーンが回収されました。

研究所に案内された文香ちゃんと芳乃さん

画像は文香ちゃんしか映ってませんが、芳乃さん同伴。
椚さんの研究所では虫扱った実験を行っています。そのため…

研究所の虫を見て喜ぶ文香ちゃん

虫に興奮して走り出す文香ちゃん

文香ちゃんは大興奮し1人駆け出します。そのため椚さんとの話や案内は全て芳乃さんのみ聞くことに。

その後話を聞きつつ、虫たちの性欲を機具によって処理する場所へ案内される芳乃さん。そこでここの雄たちは、雌が足りないため器具によって精液を発散するということを聞かされます。

その中で

性処理のため腰を振る虫。それを眺める芳乃さん

器具もないのに腰を振る虫が一匹。
器具が外れていることを伝えようとする芳乃さんでしたが、なぜ椚さんはおらず1人ぽつんとその場で立ち尽くしてしまいます。見かねた芳乃さんは仕方なく…

虫のペニスを握る芳乃さん

といった感じでエロシーンへ。
今考えたら人がいなくなったから、虫と交尾しちゃうって凄い。

 

エロは

  • 手コキ
  • フェラ
  • おっぱい責め(虫が乳首をかんだり、性器をこすりつけたりする)
  • バック
  • 正常位
  • バック

の流れ。バックが2回あるのは私の書き間違いじゃなく仕様です。

全シーン射精シーンがありフェラは口内射精とぶっかけ、本番は全て中出し、また本番は多くの虫と交尾する1対多の複数プレイになります。

虫は全てムシ吉くんタイプ。dlsiteにあるサンプルはおっぱい責めのシーンと1回目のバックのシーンですね。

虫遊戯2 第4話 サンプルエロ1

虫遊戯2 第4話 サンプルエロ2

 

前回は無理やり襲いちょっとずつ感じ初めるややレイプ系のプレイでしたが、今作は自分から虫たちと交尾する和姦系エロに変わりました。1~2話は和姦系エロでしたので、元の路線に戻った感じになりますね。

シチュとしては雌の膣内に挿入(い)れてかき回したいんでしょうといった目線、挿入以降はいつも通りお尻振ってみたいなアドバイスなんかがあるので、虫に交尾を教える先生役…かなぁ。童貞やショタがビッチやお姉さん相手だとよく見るシチュではよく見ますが、虫相手なので結構斬新。

服装はフェラまでは着衣、おっぱい責めからワイシャツ1枚のみのスタイル。2話や3話のエロもこのスタイルなので、作者様のフェチなのかもしれない。

個人的にエロは今までで一番好み。
エロのシーンが多い分1シーンは短いですが、すべてのシーンが芳乃さんのみの構成なので自分で好きなシーンを使うことができると考えれば十分に実用的な内容かと。お値段も安いし。

普段はバリバリのスーツ姿のOLさんが、エッチで喘ぐのは良きもの。

4話はエロシーンの途中で物語が終了。5話はどう話が展開するのか気になるところ。

 

個人的に唯一気になるというか要望があるとすれば、作品のペースかな。後1話で物語完結ような雰囲気はないので、今後も長く続くなら新作の出るペースをもうちょっと上げて欲しいなぁ。

 

 

DLSite
虫遊戯2 第4話

DMM
虫遊戯2 第4話

【蟲和姦】虫遊戯2 第5話 レビュー

虫遊戯2 第5話

 

作品詳細
虫遊戯2 第5話

出版社名 > レーベル キルタイムコミュニケーション > 二次元ドリームコミックス
著者名 千葉哲太郎
ページ数 24
備考 pdfのみ

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

感想

触手に興味を持つ女の娘が、蟲の交尾を見て発情し蟲を犯しちゃったり犯されちゃったりするコミック。

ついに卵産み付けエロまで描かれるように…!

前のレビューはこちら

虫遊戯2 第4話 レビュー

間が空いているのでざっくりと1~4話の紹介を交えつつ5話のプロローグを…。

文芸部に所属し趣味は読書の自称陰キャラ文香ちゃん。触手系の作品に思いを馳せるも、決して満たされない現実に鬱屈とした思いを抱く生活。そんな文香ちゃんが、裏山でムチ吉くん(文香ちゃん命名)を発見し興味本位でセックスを行ったところから物語が始まります。

自宅に持ち帰りムシ吉くんとのセックスを楽しむ文香ちゃん。しかしその現場を母親の芳乃さんに見つかってしまいます。虫を元の場所に戻してきなさいと言う芳乃さんと、私の大事なおもちゃだから嫌!と抵抗する文香ちゃん。

そんなやり取りをしていると、ムシ吉くんの親?にあたる研究所の主任、椚(くぬぎ)さんが文香ちゃん宅を訪問。2人を研究所に案内します。ムシ吉くんのような大きな蟲に囲まれ喜ぶ文香ちゃん、自宅でムシ吉くんに犯された影響からかなんだかんだ言いつつ蟲のペニスに興味を持つ芳乃さん。

2人は研究所で仕事(蟲とのセックス)に嵌っていきます。ここまでが4話。この5話では

蟲の繁殖のお願いをされる文香ちゃん

蟲の繁殖の依頼をされるところからスタート。どうすればいいか思案する文香ちゃん。その結果…

エロ漫画の知識をフル活用し、自身に卵を植え付けて出産させる方法を思いつく文香ちゃん

まるでエロ漫画のような展開を思いつき自身で試す…までがエロまでのプロローグ。
エロまでは4ページほどなのでかなり早めにエロシーンに突入します。

5話のエロは文香ちゃんオンリー。

内容は

  • 自身の膣内に卵を産ませる
  • 蟲ペニスをフェラし勃起させる
  • 正常位で本番中出し
  • バックの体位で大勢の蟲たちと交尾(イラマチオのようなプレイや、複数の蟲が膣に挿入するなどのプレイあり)

プレイは全て全裸になります。それと眼鏡は一切外しません。
出産シーンは最後の1カットがそれに当たるのかな?ぐらいなので、期待しない方がいいでしょう。

エロの傾向としては和姦。最後のバックのみ蟲たちがやや上位ですが、基本は文香ちゃんが上位。上位というよりは

虫遊戯2 第5話サンプル1

虫遊戯2 第5話サンプル2

筆おろし?してくれる優しいお姉さん的な感じ。
蟲をショタと思えばおねショタと言えなくもない(言えません)

私的な感想としては内容自体は1~4章と同じ形で楽しめたのですが、いかんせん作品ペースが遅い…。
エロ特化でストーリー性薄めの作品なら別に気にしませんがどちらかといえばストーリー>=エロ的なタイプの作品なのであまり間が空くとだれるなぁというのが本音。1~4話の内容も忘れちゃうしねー。

現状だと何章まで続くか分からないし、完結してからまとめて買って読んだ方がいい作品なのかもしれない。

DLSite
虫遊戯2 第5話

DMM
虫遊戯2 第5話

虫遊戯2 第6話 レビュー

 

虫遊戯2 第6話

作品詳細
虫遊戯2 第6話

出版社名 > レーベル キルタイムコミュニケーション > 二次元ドリームコミックス
著者名 千葉哲太郎
ページ数 24
備考 体験版あり。pdfあり。表紙のデジタルポスター特典あり

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

虫遊戯2 第6話 感想

触手に興味を持つ女の娘が、蟲の交尾を見て発情し蟲を犯しちゃったり犯されちゃったりするコミック。

ついに禁断の道へ踏み出す文香ちゃん!

前のレビューはこちら

虫遊戯2 第5話 レビュー

5話で虫の繁殖依頼をうけ、膣内に卵産み付けさせ出産するというシチュを実行した文香ちゃん。
その結果出産の気持ちよさや虫の子どもを妊娠したい欲求が高まり

虫の子供を本当に孕んだらどうなるんだろう?

と考え始める文香ちゃん。そして…

1虫遊戯2 第6話

虫の精子との受精を阻害する薬を飲まずに、実験(セックス)に協力する契約書を交わし…がエロまでのプロローグ。

プロローグは4ページほどで前作同様短め。ただ2ページ目から疑似出産のシーンなどが描かれているので、今作はエロシーンと構成と言っても間違いじゃないかも。

エロは

  • M字開脚で膣本番中出し
  • 正常位で複数プレイ(膣本番やイラマチオ、乳首甘噛み、パイズリなど)口内射精、中出し
  • バックの体位で膣に複数の虫のペニスを挿入され中出し

の流れ。

文香ちゃんオンリーで全シーン全裸でのプレイ。それと受精シーンがあります。

販売サイトにあるサンプル画像はバックと正常位のエロ。

2虫遊戯2 第6話

3虫遊戯2 第6話

傾向は和姦。虫との交尾いいのっや、もっともっと私に種付けしてぇ!!と気持ちよく喘ぎます。

 

私的な感想としては良くも悪くもいつも通り…かな。

もちろん1話より快楽に堕ちてるなーとか虫の子を妊娠したとか細かい描写の違いはあるんですが、大きくエロの内容が変わったなどはないので今までエロが好きな人は好き、嫌いな人は嫌いといった感じになるかなと。

私的にはエロよりも

虫の子とたまたま出会いセックス→疑似出産→妊娠

と進んだ文香ちゃんが最後どうなるのとか、研究所の主任、椚(くぬぎ)さんは何を思っているのかなどストーリー面の方が気になる…。

DLSite
虫遊戯2 第6話

DMM
虫遊戯2 第6話

虫遊戯2 第7話 レビュー

虫遊戯2 第7話

 

作品詳細
虫遊戯2 第7話

出版社名 > レーベル キルタイムコミュニケーション > 二次元ドリームコミックス
著者名 千葉哲太郎
ページ数 24
備考 pdfのみ。表紙のデジタルポスターあり

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

虫遊戯2 第7話 感想

触手に興味を持つ女の娘が、蟲の交尾を見て発情し蟲を犯しちゃったり犯されちゃったりするコミック。

人の道からそれていく文香ちゃんの明日はどっち?

前のレビューはこちら

虫遊戯2 第6話 レビュー虫遊戯2 第6話

わかりづらいですが微妙に右下の話数が違うのです。

 

前作で虫の赤ちゃんを孕んだ文香ちゃん。

今作ではその赤ちゃんを生みたい文香ちゃんvs虫の赤ちゃんを産むなんて!という母親の芳乃さんとの意見がぶつかり合います。

文香ちゃんの

1

2虫遊戯2 第7話

言葉がなかなかに重い。
文香ちゃんの言葉を聞き悩む芳乃さん。そんな中所長である椚さんから言葉をかけられます。
その言葉を聞き芳乃さんが出した結論が…

3虫遊戯2 第7話

文香ちゃんのそばに一緒にいることだった…という流れ。
素晴らしい親子愛。もっともその次のページで

4虫遊戯2 第7話

雰囲気をぶち壊すようにエロシーンになるけど。上記エロまでのプロローグは6~7ページほど。

 

エロシーンは

  • 文香&芳乃…でダブルフェラで射精
  • 文香…パイズリや胸をあまがみさせる(数カットのみ)
  • 文香…正常位で膣本番中出し
  • 芳乃…バックで膣本番中出し
  • 文香&芳乃… 即位系の体位で文香クンニ、芳乃膣本番中出し

3話ぶりに芳乃さんのエロ。全プレイ全裸で、お相手は先ほどあげた

4虫遊戯2 第7話

ゴキブリです。デフォルメなので可愛く思える。

レズプレイもありますが文香ちゃんが芳乃さんの胸を舐める程度、それも数カット程度なのでレズ系要素は期待しないほうが吉(見ているだけでもレズプレイにカテゴライズするなら全部レズプレイだけど)

販売サイトにあるサンプル画像はダブルフェラと文香ちゃんのあまがみシーンからの正常位

アイキャッチ5虫遊戯2 第7話

6虫遊戯2 第7話

エロの傾向は、

文香ちゃん・・・交尾してみようかみたいに優しく手ほどきする感じ
芳乃さん・・・がつがつ責められ喘ぎ絶頂する

どちらも和姦エロになります。まぁこのシリーズ買ってる人だったらいまさらだよね。

なのでエロの感想は割愛。一応

  • 文香ちゃんは基本ぼて腹エロだよ!
  • 産卵や出産はないよ!

とだけ書いておきます。

ストーリーはこのまま文香ちゃんが蟲の母体となって終わる感じなのかな?私の幸せ~と言ってるし。それとも椚さんや芳乃さんがストップかけてまっとうな生活に戻すのか。

私的には日常生活に戻ったけど、ときどき研究所で蟲とエッチするぐらいの関係がいいけど今後はどこまですすむかなー。

DLSite
虫遊戯2 第7話

DMM
虫遊戯2 第7話

 

虫遊戯2 第8話 レビュー

虫遊戯2 第8話

作品詳細
虫遊戯2 第8話

出版社名 > レーベル キルタイムコミュニケーション > 二次元ドリームコミックス
著者名 千葉哲太郎
ページ数 24ページ
備考 pdfのみ。表紙のデジタルポスターあり

※ページ数はDLSiteを参考にしています。

虫遊戯2 第8話 感想

触手に興味を持つ女の娘が、蟲の交尾を見て発情し蟲を犯しちゃったり犯されちゃったりするコミック。

文香ちゃんの子可愛い。

前作のレビューはこちら

虫遊戯2 第7話 レビュー虫遊戯2 第7話

今回が虫遊戯2の最終話。
ということで、単話レビュー + 全話通しての感想も書こうかなーと思います。

まずは最終話のレビュー&感想から…。

最終話のストーリーは、

  1. 文香ちゃんの出産
  2. 出産後の文香ちゃんの様子
  3. 出産した子供と文香ちゃんのふれあい

が描かれています。

ただ出産シーンについては椚先生のレポートと共にちょこっと描かれるだけなので話のメインは出産後の下2つが主。最終話ということもあり、エピローグ感が強めです。

エロは自分が産んだ子供とどう遊べばいいかか悩んでいるときに、子供が発情?している姿を見て文香ちゃんが手ほどきをする流れ。

 

エロシーンは文香ちゃんが生んだ自分の子供がお相手。いわゆる母子相姦プレイ。子供のイメージは下記。

1虫遊戯2 第8話

かわいい(かわいい)

虫と人間のハーフなので虫要素は薄め。

プレイ内容は

  • 手コキで射精
  • フェラで口内射精
  • 正常位で膣挿入中出し

の3シーン。

手コキとフェラは本番と比べると、ページ数として短い(本番が6ページ前後に対して、2ページほどの割り当て)なのでエロとしてみるなら本番以外はあれかも。

もっと言えば今回はストーリーがメインでエロはおまけという印象なのでエロ目当てで買うのは…感が強め。蟲姦というのも違うしねー。

傾向は文香ちゃんがリードする和姦系。今まで買っている方は今までと同じ、今回初めて見る方は下記のサンプル画像で判断してもらえれば…。

2虫遊戯2 第8話

3虫遊戯2 第8話

 

全体の感想としては

  1. 文香ちゃん良かったかなぁと思う部分
  2. 最後あっさりだなぁと思う部分

の2つが交錯している感じ。

良かったなぁと思う部分は1話から変わっていった文香ちゃんの様子。全章通した結果、

4虫遊戯2 第8話

こう言えるようになった文香ちゃんが尊い。

ただエロシーンが終わった後次ページ数カットで物語が終わるので、あれ?これで終わり?感があったのも事実。これが2。

最後の「文香ちゃん + 文香ちゃんの子供 + 芳乃さんの写真のカット」が凄い良いんだけどね。もうちょっとこのエロの間と、最後の写真の間が欲しかった感。

DLSite
虫遊戯2 第8話

DMM
虫遊戯 2 第8話

 

以降は全章通しての感想

全章通しての感想

DLSiteにある

「虫遊戯2」は今回でついに最終回。
虫との出会い、虫との交尾で少女はどれほど
変われたのか!?

の書かれた通りの文香ちゃんが変わっていく姿が一番印象に残る作品。

たまたまムシ吉くんと出会った文香ちゃんが

 

虫との交尾を通じて非日常に惹かれて変わっていき、

虫遊戯2 第5話サンプル13虫遊戯2 第6話

 

様々な問題を抱えつつも

1虫遊戯2 第6話

1

 

最後は笑顔で終わる…という過程が素晴らしい作品でした。

4虫遊戯2 第8話

 

 

また本編に登場する虫たちが

4虫遊戯2 第7話

1虫遊戯2 第8話

 

可愛い虫が多かったり、芳乃さんはともかく文香ちゃんについては全編和姦というもの特徴的な面が多いのも魅力的。

ただ1話から買った身としては販売ペースがね…。連載物のエロコミック買ったのこれが初めてだから、もしかしたらこのペースが普通なのかもしれないけど。1話の発売日2017年09月24日発売なので約1年半以上たってるんですよね。

正直レビューしてなかったら途中で購入途切れてた気がしないでもない。実際細かい話忘れてたので、レビュー時は毎回読み直したりしてたしねー。

もし次回作が出れば、話が忘れない程度に作品が出てくれると嬉しいかな。

1~8話通じてあーだこーだ書いたし細かい突っ込みなんかは探せばあるのだろうけど、総評としては

  • 可愛い虫たちとの和姦
  • 文香ちゃんと虫の恋愛?模様を描いた過程やそれについての周りの葛藤といったストーリー

が楽しめた作品でした。

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